本年度今後は多分仕事が忙しく暇が取れないのと、この暖かさで出来る最後の大潮と判断し、無理から強行した。
到着したら真っ暗で大変苦労する。
夜釣りには明るいヘッドライトと老眼鏡がもう必須だ。
釣果はごらんの通り。
この季節なら十分。
セイゴもカサゴも２０ｃｍオーバーだから、チンタは１７ｃｍ程度。
チンタとカサゴ１匹が中。
セイゴとカサゴ１匹が外。
他にハゼ、シマイサキ等々小型は多数。
いまだけっこうアタリがあって楽しめた。
多分この場所は今年最後。
よく楽しませてもらった・・・感謝、感謝。
というのも昨日友人から電話があったので聞いてみれば・・・
例のあの場所で、こんな季節はずれにチンタが連釣したという。
２０ｃｍから２５ｃｍというから、近場じゃあまずまずの良型だ。
で、仕事のスケジュールからしても当面行けないし、明日からは冬型も強まるという。
ということは、「今日で終わり」となるのだろう。
で、強行して出かけた。
釣果は１５ｍ～２０ｃｍのチンタは１０枚ほど。
カサゴは２５ｃｍぐらいのが２匹。
珍しいカマスも一匹。
２０ｃｍヘダイも一匹。
あとはマッチ箱のチンタとコトヒキとハゼと・・・ま、ほとんど入れアタリで快釣だった。
ただ、もう日暮れは寒い。
そしてよく釣らせていただいた。
チンタとはいえ、夏場から数えればけっこうな数になる。
かつて年に数度しか黒鯛の姿を見なかったことを思えば、ラッキーな年だったといえるのだろう。
