大きなのが釣れましたので食べてみました。
三度目の挑戦です。
現地で...
①活〆します。
②頭とエラと胸鰭と腹鰭と内臓一括を切り取ります(多分ここが重要です。特に内臓は壊さないように)。
③周囲のヒレを全て切り取ります(紛らわしいものまで全て)
④海水でよーく洗っておきます。
⑤冷やして持ち帰ります。
⑥十分な刺身になりました。
腹側は薄く皮が硬く身が割れやすいので、尻尾の手前が三角に取れる程度です。無理に取らずに捨ててしまっても良いと思います。
臭いからのカルパッチョではなく、刺身も十分に行けます。
多分人によっては...「黒鯛ほど臭くなくて美味い」と言うと思います。
個人的には...40cm以上の黒鯛はよほど水質が良い場所でない限り刺身にしないことは決定しました。
以上です。
アジ釣りは忙し過ぎるので写真はなし。
多少小さくても味が美味なので好きになってきている。
今季三度目。
調理も三度目。
さほど大きくなくても良いし、小さいなら小さいなりの調理はあるけれども...
何にせよ20cmは欲しいところ。
ある意味20cmで十分。
刺身もタタキも唐揚げもフライも天ぷらも...何でもいける。
ある意味...
20cm以上ある時は...
「釣るべし」