5月7日の日本海新聞、私の視点というコーナーで、『被災のペットにも支援を』と投稿しておられた記事を、読んで。
「大震災時には、人の命が優先されて当然ですが、人と共に生き、人を頼りにするしかすべのない、最も弱い立場におかれる、
犬や猫たちにも、目を向けてほしいと、」その方は訴えておられました。ママも感動しました。
今、宮城県の石巻の方たちが、石巻動物救援センターを立ち上げ、支援物資、ボランティアを幅広く募集しておられるそうです。
ママもさっそく、アクセスしてわずかばかりの義援金を、送らせてもらいました。
先日の一時帰宅、第1回目の時、何頭かの犬と、生まれたばかりの子犬が連れ帰られて、いました。どんなにこわく、さみしい思いを、
した事か。どの犬もおびえきった様子や、すこし安心した様子が見てとれました。
うちのマイケルは、捨て犬だったのですが、子だぬきのようなワンちゃんを見て、初めは、助けてあげるという、おごりがありましたが、
なんのなんの、すぐの間に私たちが、助けられたような気がします。
私たちを、全面的に信頼して、朝起きた時から、夜寝るまで、ほんとにつくしてくれる、小さなマイケルがとても、かわいいです。
１頭でも、多くのペットたちが、助かり、その事によって、少しでもたくさんの方々の心がいやされますように。お祈りしています。
これが、初めてうちにきた、マイケルです。 子たぬきっぽい？ かしら
