kurumiyama's blog

くるみのあんぽんたん日記 日々の出来事をてきとーに書いてます。

平成20年4月30日の気分 その2

2008年04月30日 19時05分18秒 | Weblog
会社に行っても筋肉痛で殆ど席を立たずにひたすらパソコンに向かう。おかげで家にいるときよりもずいぶん身体を休めることができた。そのかわり頭はフル回転。かなり集中して仕事ができました。こういう仕事の仕方のほうがいいってこと?

夕方には左膝周囲の痛みもぐっと減って、四頭筋の筋肉痛がメインになった。これならもう単純に時間が解決してくれる。後は体調管理。久しぶりにカーボ・ローディングもやろうかな。

平成20年4月30日の気分

2008年04月30日 06時51分59秒 | Weblog
朝から晴れ

昨日のハーフのランで予想通り強烈な筋肉痛。特に左の膝ががくがく。それよりも久しぶりの長距離のランで自律神経の調子がおかしくなって、交感神経優位の状態が続いてすごく寝つきが悪かった。ということで目の下に真っ黒なクマができるほどの寝不足です。やっぱり久しぶりにやり慣れないことをするとこうだからね。身体の衰えを感じてしまう。とほほ。

平成20年4月29日の気分 その3

2008年04月29日 23時37分16秒 | Weblog
柔道の日本選手権で、井上康生が準々決勝で負けた。残念!もっと活躍して欲しかったけど、数年前の試合での大胸筋の断裂が選手生命を縮めたといえるだろう。柔道選手にとって大胸筋は相手の襟を掴んだ手を引き寄せる主動筋だ。これに力が入らないということは相手の体制を充分に崩せないということになる。技術的に見ればこれが痛い。彼の華麗な内股も相手の体制を崩して初めてかかる。とはいえもう彼の内股が見られないのは残念だ。日本の柔道の美しさを体現してくれていた選手だった。もう彼のような選手は現れないかもしれないね。彼のような体格の選手はもう柔道には来ない。さびしい話。

平成20年4月29日の気分 その2

2008年04月29日 17時55分00秒 | Weblog
ハーフを走ってきた。へろへろだった。トータルラップは5分30秒くらい。特に帰りは向かい風。まぁ向かい風じゃなくてもかなりへばっていたので前半のペースは望むべくも無いという感じ。折り返しと14km、16km、19kmで思わず休んでしまいました。これは春日部大凧マラソンは完走できるかな?

平成20年4月28日の気分 その2

2008年04月28日 22時21分58秒 | Weblog
白鳥が誰かに暴力を振るわれて殺された。チューリップといい、パンジーといい、弱者に対する暴力を振るう事件が目に余る。日本人が人間らしさを喪失しつつある。人間としての礼節が失われてゆく。凶悪な事件、猟奇的な事件が異常に増えている。

大人の悪ふざけを子供がじっと見ている。さらに若い子供のような大人もじっと見ている。電車に乗っていても暴力を振るいたくてうずうずしている人達がいる。込み合う電車の中でわざと肘や肩をぶつけてくる人達がいる。どこかで日本人は越えてはいけない一線を越えてしまったみたいだ。かつて世界に誇った武士道や礼儀正しさはどこへいいってしまったんだろう。

平成20年4月28日の気分

2008年04月28日 06時58分59秒 | Weblog
朝から曇り 昨日の夜半にけっこう強く雨が降った。

衆議院山口補欠選は民主党の勝利となった。しかも大差である。投票率が69%と補欠選挙としては異例に高く、国民の関心の高さをうかがわせた。自民党の古賀氏は今頃敗戦の言い訳を考えるのに大変だろう。国民共通の話題である年金、道路財源、後期高齢者医療制度の3点セットで責めた民主党に対して、自民党は地域活性化。それ自体は悪くないのだろうが、3点セットの方が国民の関心が高かったということだ。自民党にとってはかなり深刻な敗北。しかも公明党の組織票も効果がなかった。5月は政局となるのか?

平成20年4月27日の気分 その3

2008年04月27日 22時35分17秒 | Weblog
NHKスペシャルでハイジャンプのアスリートのドキュメンタリーを見た。ハイジャンプの背面跳びはある意味物理学の法則への挑戦である。身体の重心の移動は実はバーの下を通っている。上肢と下肢が体幹の下方に伸びて重心よりも体幹が上に位置するようなフォームだ。足の抜き方で重心をコントロールしている。

そういう意味ではきわめてデリケートなフォームの競技のはずだがバハマ生まれの若者がいとも簡単にそういうセオリーを覆している。だからスポーツってこわくてすばらしい。

平成20年4月27日の気分 その2

2008年04月27日 12時05分40秒 | Weblog
午前中、のんびりしながら録画しておいた水泳日本選手権の決勝を改めて見る。全部は見なかったけど、迫力があったのが100m女子バタフライ。中西が最後の5mの追い込みで日本新記録で勝利した。かわいそうだったのが準決勝で日本新を出した土肥。派遣標準を突破したのに3位で代表から漏れた。かわいそうだけどこの結果には誰も文句をつけられない。

こういった潔さこそスポーツの持つ透明性だ。他の競技ももっと見習うべきだね。29日の日本選手権。無差別級は鈴木、井上、棟田、誰が一番強いのか?はっきりさせて欲しいのが日本の柔道ファンの願いだ。