目次
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第9章から第10章へのリンク
第11章から第16章へのリンク
第17章へのリンク
第18章から第19章へのリンク
第20章から第24章へのリンク
第25章から第29章へのリンク
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47.おかしい車社会と金でやっていく世の中
47.おかしい車社会と金でやっていく世の中
私は車の免許を一度も取ったことはないが、以前3回教習所に行っていたことがある。
一回目は私が20代後半の時で、岡山県の倉敷自動車教習所に行っていて、この教習所に29万円ぐらいの金を払ったと思う。
行かなくなった理由は、第2段階の路上教習3回目ぐらいまで行っていて、学科の性格テストの授業の時の先生が気に入らなくて、その後行かなくなった。
その学科の授業の時、私以外に中年の男の人と女の人が2人いて生徒は私を含めて3人だった。
先生は30代ぐらいの男の先生で、その先生は性格テストは当たっていると主張していた。
私がこの教習所でやった性格テストの結果の注意力レベルというのがあったと思うが、その結果が一番低かった。
その先生が性格テストで注意力レベルが低い結果だった生徒と路上教習に行った時に道路に猫が死んでいたことに先生は気づいていたけど言わなかったら、
生徒は猫を轢いたと言っていて、性格テストが当たっていると言っていた。
私はそれを聞いた後に、先生に異論をはさんで、第一段階の時に教習所内を別の先生と車に乗って走っている時に、
何かの看板だか、標識について気づいているかと聞かれたから、気づいていたので、気づいていると言ったら、
ほとんどの人はそれに気づいていないというようなことを言っていたことを持ち出して、
性格テストが当たっていると言っていること否定をして異論をはさんだ。
先生も自分が感じていることを否定されたから気に入らなかったのだろうが、
先生が私の原簿を見て「モリタニさん時間かかってますよ。注意力がないから時間がかかってるんです。」というようなことを言ってた。
私はそれが気に入らなく不快になったので、無言で教室を出て行って、その後その教習所には行かなかった。
私が他の人の平均よりは時間がかかっていそうなのは、第一段階の時に他の先生が言っていたことで何となく分かっていた。
第一段階の教習所内の教習の時に、年輩の男の先生が言っていたことで、一字一句覚えていないが、
他の先生は次に行く許可を与えないだろうから自分が次に行けるようにしとくというような感じのことを言っていたと思う。
別の時に受付に私がいた時に、今まで一度も私は担当したことがない男の先生が2人いて、そのうちの一人が私を見て「ああ、あの人か」と言った。
はっきり言わないことを大人な態度などと褒める人もいるが、私がいる所で言う必要もないことをいちいち言って幼稚で子供っぽいことを言っている。
私のいない影で、先生の間で私のことを平均より運転が下手な人がいるというようなことを言って話題にでも出していたのだろう。
性格テストの時の先生も私が時間がかかっているのは注意力がないからだと断定して、いい加減なことを言っている。
毎瞬毎秒、注意力が低いというのなら、なんで他の人があまり気づいていないものに私が気づいていたのかの理由にはならない。
この教習所のことをネットで調べたら、お客様満足度が90%を誇っていると書かれていた。
人や店や会社の評価は自分が嫌な思いをしていなければ悪評価はしないわけだし、嫌な思いをしても、わざわざネットや他人などに
悪評価していることをいちいち言わない人もいるし、悪評価と高評価の両方があった時に高評価しているところだけ言う人もいるだろう。
この教習所の年配の男の先生と路上教習に行って教習所に戻ってきた時に時間があったので、クランクに行けと指示されて、指示に従って
クランクに行った。クランクを走行している時に私はバックしたわけでもなく、縁石にぶつかったわけでもなく、ポールに当たったわけでもなく、
一応クランクを通った。クランクを通った後に、先生がいかにも上から目線でバカにしたようなことを言ってきて
「これで路上教習に行けたのか」というようなことを言っていた。
他の教習所の先生に対する評価にも人によって態度を変えると書いている人がいたりするが、
教習所の先生だけではなくて誰でも人によって態度を変えるのが人間と呼ばれる生物だが、
人間は先生が自分に悪態ついたりせずに、いかにもバカにしたようなことを言わなければ、
例外あれど、先生に悪評価はしないのだから、教習所や先生に対する評価は悪くは言わない人も多いのだろう。
2回目に私が行った教習所は、2022年の4月に39才の時に行った笠岡自動車学校だった。
普段、私は金はあまり持っていないが、あることで2022年の2月に金が入ってきたので、
その金で移動手段のためにオートマ小型二輪の免許を取り、原付2種のスクーターを買おうと思った。
私が住んでいる母親の実家の近所に、私が初めにあいさつしないことに不満を持ち、遠回しな態度で悪態ついてきたり、あいさつもしねーよなどと言ってくる老人がいたり、人の目を見ずに、いかにも形だけあいさつしてくる人がいて、その人に言葉であいさつ返しをしなかったら、立ち止まって無表情でじっーと見てきて奇異な目、白眼視をするような態度取られたり、他の老人が屁占めにあいさつしてきて、私の方を見ているその老人に会釈だけをしたら、すれ違った後に視線を感じて後ろを振り向いたら、歩きながら後ろを振り帰って私の方をじーっと見ていたりなどされていたりなどして、
外に出るのも苦痛だったりするところがあり、原付に乗っていたら、私が原付に乗っていても走行していない時に私の近くにこの人たちがいる時ではない限り、初めにあいさつしなかったと不満を持って悪態ついてきたり、あいさつ返しを求めて初めにあいさつしてくることもないだろうと思い、
原付の免許を取り、スクーターを買って原付に乗りたいと思っていたが、それに払う金もないのでスク―ターのことは、その後は意識しなくなっていたが、2022年の2月に入ってきた金でスク―ターなどに払える金が入ってきて、原付は30キロ制限があるので、それがないオートマ小型二輪の免許を取って、原付2種のスクーターを買おうと思ったのだ。私は実用的に使うのではオートマ小型二輪が欲しかったが、車の免許が取れたとしても、すぐに車に乗る目的もなく、車を買う金もないが、車の免許をオートマ小型二輪の免許を取るよりも先に取っておこうと思い、ネットで教習所について調べていた。
ある教習所で、初めて免許を取る人用のキャンペーン料金が他の教習所の料金より安い教習所があって21万円代ぐらいの料金だった。
この教習所にネットで2022年の3月に申し込んだら、その教習所から私のところにメールで、3月はもう締め切っていて、4月にも3月と同等の料金になるだろうから、4月にしてもらうか、キャンセルにするか連絡をくれというメールが届いた。私はキャンセルにしてもらった。
その教習所のサイト内に他の教習所への複数のリンクがあって、その一つが笠岡自動車学校だった。
笠岡自動車学校のサイトを見ていたら3月の最後の週の時に概に4月の初めて免許を取る人用のキャンペーン料金が書かれてあって、
初めて免許を取る人のオートマ車の料金は23万円代だった。
私は教習所に早く行きたかったので笠岡自動車教習所の方にネットで申し込みをした。
後日、私のスマホに笠岡自動車学校から女の声で留守電が入っていて、またかけると言っていた。
また後日に笠岡自動車学校から2回目の留守番電話が入っていて、留守電を聞くと何も音が入っていない20秒くらいの留守電だった。
2回目の留守電があった同じ日の午後に笠岡自動車教習所から3回目の留守電が入っていて、一回目と同じことを喋っていた。
一回目の喋っている留守電が10秒ぐらいで、2回目の留守電は一回目の2倍ぐらいの長さの無言の留守電が入っていたわけだが、
一回目のの留守電で喋っていた人とは違う人が2回目の留守電をかけていて、留守電で何を喋ったらいいのか分からないから無言だった
としても20秒間も何も喋っていないのはおかしい感じがしたので、2回目の電話は一回目の人と同じ人か、それ以外の人が私のことを良く思っていないから、20秒間ぐらい無言の留守電を入れていたのではないかと思って、なんか嫌なものを感じたので、ここの教習所に行くの嫌だなと思ったり、
行こうか、行くの辞めようかどうしようかと思っていたが、私はここに行くことに決めて、3回目の留守電の後に、自分の方から
教習所の方に電話をかけて、翌日に住民票と健康保険証を持って笠岡自動車学校に行った。
この教習所の受付に行った時に受付の年配の女の人が私を応対したのだが、
この人がオートマ車の料金が書かれてある紙を私の方に見せて、黄色いマーカーで線を引きながら説明をしていた時に「おうどうなので」と意味深な感じのことを言った。おうどうとは王道と言っていると思うが、料金の説明の時に、おうどうと言っているのもおかしいが、私について思っていることを直接的には言わずに遠まわしに言っているのだろう。
その後、学科の授業の時に男の先生が、以前の生徒に車の免許を取りに教習所に3回来ている生徒がいたことを話していた時に、
この生徒のことをキングと言っていた。
この教習所では例外の少数派の人のことを王道とかキングと呼んでいるのか、たまたまこの先生と受付の人が王(キング)という言葉で言っていただけなのか分からないが、受付の人がわざわざ私を目の前にして、おうどうと言っていたり、留守電の2回目で無言の電話が20秒ぐらいかかってきていることも、初めのうちから良い感じではなかったのはその後の予兆だったような感じもする。
一回目の実技の時に永柄惣一先生という年配の男の先生が私を担当することになった。
私が外で先生を待っていると、永柄先生が対向から歩いてきて、開口一番「免許取るの初めて?」と聞いてきたので、私ははいと答えた後に、
私が持っていた原簿を先生に渡した後に先生が「住所と生年月日言って」と言ったので、私は住所を言い、生年月日を西暦で言ったら、
和暦で言うように言われた。原簿に書かれてある生年月日は和暦の昭和で書かれていた。
他の生徒にこんなことは聞いていそうもないし、私の見た目が若くは見えないから、免許停止で再度免許を取りに来ていると思ったとしても、
生年月日を何で聞いたのかは、私が入所前に受付で住民票や保険証などの身分証明書を渡していることは分かっているだろうが、
その身分証明書を偽って、なりすましている可能性があると思ったのだろう。
教習所の外周を私が運転している時に永柄先生が、今まで教習所に行っていたことがあるかと聞いてきたので、あると答えた。
私の前にいた車がまっすぐな道で道路から車体が横にそれて走っていたのだが、初めての人はあんな感じの走りなる場合があるのに
私にはそういうのがなかったから、以前教習所に行っていたことがあると思ったみたいだ。
2回目の実技の時の富田健三先生が運転席に座った時に片言で「途中まで」と私に言ってきた。多分、私が以前に教習所に途中まで行っていたことを
永柄先生から聞いて言ったのだろう。
教習所内を走っている時も、富田先生はどこの教習所に行っていたのかを聞いてきたけど、その時は名前ははっきり覚えていないので、覚えていないと言った。それ以外でも、なんで行かなくなったのかなども聞いてきた。
実技が7回目ぐらいまで終わっていた時に、学科の授業を受けるために2階の教室の左の一番前の席に私が座っていた時に、
右斜め後ろに気配を感じたので右後ろを振り返ると赤星先生と、次に学科の授業をする伊丹先生が後ろの開いている引き戸のドアの所に
立ち止まって何かを話しているように見えた。
別の時に、私が模擬試験を受けた時に生徒は3人いて、先生は伊丹先生だった。一人の生徒は模擬試験が終わったので教室を先に出ていった。
次に私が終わって、先生がお疲れ様と言ったので、私もお疲れさまと言って教室の前の出入り口から出て行って、ものの数歩歩いたところで
私が出て行った教室の方から男の声でへっへっへっというような笑い声が聞こえてきたのだが、その声の前後に喋り声など何も聞こえなかった。
教室には先生と、もう一人男の生徒がいたが、推測だが私は女だが声が男みたいな声をしているので、その声に違和感を感じておかしいと思ったから
先生が笑ったか、若くもないのに学科の授業を受けていることをおかしいとでも思ったりして先生が笑っているような気もした。
赤星先生と伊丹先生が後ろのドアのところで何かを話ているのも、何か私のことを言っているのではないかと思った。
実技の6回目から9回目を担当したのは赤星幸考先生だった。8回目の実技は無線だと決まっているみたいだ。
実技の7回目の時の最後の方で、私が乗っている車が停車している時に助手席に座っている赤星先生が、次は無線がいいか、それ以外がいいかを
私にいちいち聞いてきた。本来8回目は無線であって、運転が下手だから一人で乗る無線はやらせたくないと思っているのか、
私を色んな意味でバカにしているから無線をやらせたくないと思っているのか、いちいち私に無線にしたいのか、無線以外にしたいのかを聞いてきているのもおかしいし、運転が他の人より下手だと思ったから一人で乗る無線をやらせたくないと思っているのならば、「本来8回目は無線だけど、あなたは
運転が下手だから無線はやらないから」と言うことも出来ただろうに、わざわざ、どちらがいいかと私に聞いてきたが、
私が無線がいいと言おうと、それ以外がいいと言おうと、無線なしと言いそうな感じもしたし、バカにしている感じもしたので、
適当に「どっちでもいいと」答えといてやったら、無線なしと言ってきた。
無線なしと決めるならば、初めから無線なしと言っておけばいいことだが、適当なんだろうし、私をバカにしているのだろう。
実技8回目ぐらいの時に私の原簿に赤星先生が「一つ一つの操作を丁寧に」と書いていた。私に言いたいことなのだろうが、そこに書いたことを読んでおいてと口で言うわけでもなく、口で言った方が早いだろうに、わざわざ文字で書いて、その文章を読んでおいてとも言わない。
一つ一つの操作を丁寧にと言っているのも何が言いたいのか全く分からない。具体的な説明がなく、丁寧な説明をしていないのだ。
実技9回目ぐらいの時に、赤星先生が教習所内で私が左折する時に「見てない」と片言で言っていたが、何が言いたいのかよく分からない。
近くに車や人が来ていたわけでもなく、どこを見ていないと言いたいのだろうか?
この同じ場所で、左折する時にわたしがいつもハンドルを左に切るより前に、赤星先生からハンドル切ってと言われたので、左にハンドルを切ったら、左前輪が脱輪した。脱輪後に赤星先生が「ハンドル切りすぎ」と言った。
他人の姿は自分の姿、目くそ鼻くそで、一つ一つの操作を丁寧にと言っているこの先生も、一つ一つの言葉の言い方が丁寧ではなく片言で言っている。
多くの人が左折時に何となく適当にハンドル切っていて、大回りにもならないし、脱輪もしない人が多ければ、いちいち言葉でどこでハンドルを少しだけ切れと言わなくてもうまく左折できている人が多ければ、出来ていない人が異常でおかしいと思う人も多いだろう。
もし多くの人が出来ていなければ、それが普通と言うだろう。
人の言うことを聞かないことにも不満を持たれるが、人の言うことを聞いても不満を持たれる場合もあるのだ。
私が赤星先生にハンドル切ってと言われて、すぐに言うことを聞いてハンドルを切っても、左前輪が脱輪したことについて、先生に問題があるのではなくて、私をバカにして私の方を問題視する人もいるだろう。いちいちハンドルを少し切ってと言わなくても、どれぐらいハンドルを切ればいいのか分かれよと思う人もいるだろう。
大勢がうまく出来ないことを出来なかったら、おかしいとは思われにくいが、大勢が出来ていることを出来ていないとおかしい、異常、障害という言葉で言い表されたりする。
同じ人間じゃないのだから、同じことに同じことなど思わないのだ。
この同じ日に、教習所内で見通しの悪いところから外周に私が出て行く時に、私は右左を見たら何も来ていないように見えた。ゆっくりと外周に出ようとして、左側を見たら車が来ていることに気づいた。赤星先生がブレーキを掛けた後に「見た振りしない」と言ってきた。
見た振りなどしていないけど。誰でも見た方向の全てが目に入っているわけではないだろう。
この先生がブレーキを踏んでなかったら、私がその後にブレーキ踏んでいた。
この日こんな感じのことがあって、実技を2時限やった後、配車受付で今度の実技の予約をしに行った時に、一日に2回の予約を入れてもらおうとしたら、12回目が検定の日で検定は3日前に申し込みをしないといけないというような感じのことを言われて、先生に聞いてないのかというようなことを言われた。私はみきわめや検定のことなど何も聞いていない。
この時、配車受付の所にいる時に不気味な怪しい言葉が聞こえてきた。
私を担当したことがない男の先生が電話を持っていて「モリヤミキコさん」と言った。その言葉を喋る前に、この先生の喋り声は聞こえなかった。
私の名前は守谷美喜子(もりたにみきこ)だが、苗字をモリヤと間違えられるときもある。だからモリヤミキコと言った時に私のことを言っているのかなとも思った。
少しして、また「モリヤミキコさん」と同じ先生が言ったのだ。私は送迎バスを利用していて、その日も帰りの送迎バスの予約を入れていたのだが、
送迎バスに乗る時間がきているのに私がまだ来ていないから、送迎バスの運転手が私がいるかどうかの確認をしているのかとも思ったが、
電話に出た先生は確認を取るようなことをしていなかったので送迎バスの人からの電話ではないと思った。
ミキコという名前の人はあまりいないだろうし、モリヤミキコと2回言った前後に他に喋っていないのもおかしい感じだし、
この先生に人間以外の何かが乗り移ってそういうことを言わせているのか、何か変なものを感じた。実技の予約は翌日に一回だけ入れてもらった。
私はすぐに車に乗る目的もなかったし、モリヤミキコと言っている怪しい感じのことや、それ以外のことで、その教習所に行くのは辞めようと思い、家に帰った後に教習所に電話をかけて実技の予約のキャンセルをしてもらった。
その後、2022年の4月の半ばに、オートマ小型2輪の免許を取りに行くために12万円ぐらい払ってマスカット自動車学校に入所した。
本当は他の所に行こうと思っていたが、他の教習所は2輪の受付を締め切っていたり、大型バイクしか受け付けていなかったりしていたのでここにした。
私は免許を持っていないので、学科の授業を受けるわけだが、学科の3回目ぐらいの時に、私が教室にいた時に上浦聖司先生という若い男の先生が授業の始まる前に教室に入ってきた。
私は教室の出入り口の一番近くの一番前の席に座っていて、同じ部屋には他にも生徒はいた。
上浦先生が教室の前側の壁の横にあったキャスター付きの白い黒板を少し移動させて、黒板の後ろ側に行き、小さい声で短く何かを喋った後に、すぐに黒板の後ろから出てきた。
他の部屋の壁に固定電話があった部屋があったので、その部屋にも壁に固定電話があって、固定電話か、上浦先生が持っているスマホで教習所の職員の誰かと話していると思ったが、どちらにせよ喋っている時間がすごい短かい。推測だが、私について喋っている可能性があると思った。
私のいない影で職員全員か一部の職員に私のことを不審に思っていることを言っていたりしていた可能性があって、
この先生は私の原簿などで私の顔を知っていて、「あの人いたよ。」みたいなことを電話で他の職員に言ったのではないかと思った。
岡山県の田舎に住んでいて、39才で原付の免許も持っていなくて、オートマ小型2輪の免許を取りに来ていたり、現住所は岡山県でも、
教習所に出している住民票に書かれている前の住所は大阪なので、これらのことで変な目で見て怪しんでいそうだ。
実際、その後のシミュレーションの時に山崎先生が、シミュレーションが終わった後に色々私に聞いてきた中に、「最近、引っ越してきたん?」と聞いてきたので、住民票に書かれていた以前の住所の大阪のことを誰かから聞いたか、私の住民票を見たのは間違いないだろう。
私は一回目の実技の時に一本橋を何回かやって、一回除いて全部落ちた。クランク走行の時に一回ふらついてると言われた。教習が終わった後に補習と言われた。
補習料金は5500円かかる。本当は一回目の実技の後はシミュレーションだったのだが、受付に補習になったと言いに行ったら、
シミュレーションではなく補習になった。
その時の補習を担当したのが、小早敷大地先生という男の先生だった。
私はスクーターに乗って先生の後ろについて行き、私が発着点に止まっていた時に、数メートル前の方にいた小早敷先生が私の方に来て
何かの説明をした時に「大丈夫ですか?」と言われた。多分、私の返事がないから言ったことを分かったかの確認のために大丈夫ですかと言ったのだろう。
補習の時に一本橋を何回か渡ったが一度も落ちなかったと思う。小早敷先生はクランクと一本橋のコツは力を抜くことだと言っていたと思うが、
自分では一回目の実技の時も補習の時も同じような感じで一本橋を渡っているつもりだが、一回目の実技の時は何回も落ちたが、補習の時に落ちなかったり、その後も落ちたり、落ちなかったりした理由もよく分からない。
第一段階のみきわめの時は貝原光照先生が私を担当した。一本橋を渡った時には落ちたり落ちなかったりした。一本橋を落ちずに渡った後に、
私が無意識にスロットルを少し回したままにしていた時に「スロットルを戻す」と言われた後、「暴走しないでくださいよ」と言われた。
クランクを通る時にパイロンを倒したりしたので、みきわめは良好ではなく補習になるかと思ったが補習にはならなかった。
第二段階のシミュレーションの時に小早敷先生が私を担当した。シミュレーションをやる前に、この先生がいくつか喋ってきて、
「免許なしはシミュレーションが多いのか」というようなことを言ったと思う。
その後「免許持ってないんですよね?」と先生が聞いてきた。免許なしはというようなことを言っているので、私が免許を持っていないことを分かっていそうなのに、いちいち聞いてきているのは私をバカにしているのかなと思って何も言わなかったら、その後「バイク乗るんですね」と先生が言ってきた。
免許持ってないんですよねと聞いてきた後に返事がないことに対して再度聞き返すわけでもなく、バイク乗るんですねと言っているのもバカにして言っている感じがして何も答えなかった。
その後シミュレーションの時と、それ以外の時に小早敷先生が聞いてきたことには私は答えた。
シミュレーションが終わって部屋を出て行った後、受付から数メートル離れた所に私がいた時に、受付の方から男の大きい声で「ハハハハハ、おかしい」という声が聞こえてきた。
この声の前後に喋り声は聞こえていない。推測だが、この声は小早敷先生が私が返事をしなかったことについて言った可能性があるとも思った。
後日に気づいたことだが、私の原簿に、このシミュレーションの時の小林敷先生がハンコを押している上の所に鉛筆で免無と書いてあった。
免無と書いているということは、私に免許持っているのかと聞いて私が答えなくても、私が免許を持っていないことを分かっていたんだろうけど。
この免無と書いたのは私をバカにして書いたのだろう。
5月11日に次の実技の予約をしている時に私は受付のところの椅子に座っていた。
私から数メートル離れた所に3人の男の先生が立っていた。その先生たちは何かを喋っている時もあった。
その3人の中の一人の甲野先生が私の近くに来た時に「無視はいけんな」と言ったように聞こえた。その声の前後に他に声は聞こえない。
小早敷先生が他の職員に私が返事をせずに無視をしたと言っていそうな感じもするし、それ以外でも、入所前の日に、この教習所に金を持って行った時に受付の所にいた女の人がこんにちはと言ってきた時に、私は頭は下げたと思うが、言葉では何も言わなかったら、その女の人が私の近くに来た時に再度こんにちはと言っていたり、入所した後に毎回、受付で原簿を貰う時に教習生番号を言う時に、受付の所にいる先生などがあいさつしてくる場合があるが、私は言葉であいさつ返しはしてなくて、頭だけ下げる時もあれば、頭を下げない時もあったりなどしたのだが、あいさつ返しをしていないことについても他の先生から話を聞いていて、無視をしていると不満を持って「無視はいけんな」と言っている可能性もあると思った。
その後、甲野先生が歩きながら「あじのもと」と言った声が聞こえた。この声の前後にも他に声は聞こえなかった。
私は頭のおでこの右上の所や、つむじの方が剥げている。おでこの右上の所には、ほとんど長い髪は生えていなくて頭皮が見えている。
その頭皮の部分に100均で買った眉墨を塗り込んでいて、おでこの右上の部分は不自然な感じでおかしいと思う人も多いだろう。
外に出た時に、たまに私の頭の右上をじーっと見ている人もいる。甲野先生があじのもとと言ったのは、味の素がビンに入っていて、ふりかけみたいに
振って味の素を出すのが、頭のハゲを隠すための粉みたいなのを頭の上から振りかけている商品のことなどを言い表そうとしていて、
私が人を無視しているということで私を嫌って不満を持っているから、
私の頭が不自然な感じでハゲを隠しているということを遠まわしにバカにするために「あじのもと」と言ったのではないかと思っている。
甲野先生がこれらの言葉を言う前に、3人の先生が同じ付近に立っていた時に、3人の内の一人の上田先生の目を私が見ていたら
目が合い、先生が目線外した後、また目が合った後ぐらいに、上田先生の片手が頭の上の方を触るような動きをしたのだが、もしかしたら私がこの先生の同僚を無視しておかしいことをしていると思って嫌っているから、私の頭の不自然なのをバカにするために頭の上の方を触るような動きをしたのかもと思った。
第二段階目の実技で急制動を初めてやる日があった。この教習所の急制動の始まりは右カーブの数メートル前から始まる。
私は急制動を数回やった中で、2回目の時に右カーブで右側に転倒した。すぐに起き上がれたし、救急車で運ばれたわけではない。
右ズボンのポケットにスマホを入れていて、倒れた時に固いスマホが右太ももの上側に強打したからなのか、地面と太ももが強打したからなのか、
よく分からないが、転倒した日には右太ももの上の方が腫れ上がってい
て、翌日以降は右太もも横が赤紫色になっていて内出血していた。
転倒した時に近くにいた先生は「カーブでブレーキ掛けるから転ぶ」というようなことを言っていた。
第二段階目の最後のシミュレーションの時に年輩の細身の男の先生が私の担当だった。
その時に生徒は私を含めて2人いて、ペルー出身の30代の男の生徒も一緒だった。
このシミュレーションの次の時間は学科11で、担当の先生はシミュレーションの時と同じ年輩の先生だった。
学科11が始まる前の時、教室に入る前に、その場所から数メートル離れた所に受付があり、受付の所に学科11が終わった後に私の実技を担当する家元先生という男の先生と、小川先生とその日に私のシミュレーションを担当した男の先生がいて、受付の方から「嫌だよ」だか「嫌だろ」と言っているような声が聞こえた気がした。
その声の後に小川先生が私のいる右側に一瞬顔を向けたので、私について喋っているような気がした。
家元先生が同僚が私から返事をされなかったと聞いていて、それで私を嫌っていて、あいつを嫌だと言っているか、急制動の時に私が転倒しているので、転倒したことを他の職員に聞いていて、こういう生徒を担当するのが嫌だと嫌がっている可能性があるとも思ったし、
シミュレーションを担当した年配の先生が私の態度について不満でも言っていて、それについて嫌だろとか言っているのかとも思った。
5月18日に卒業検定があった。一本橋の初めの方で左に落ちて検定は終わった。
次の検定を受けるには補習をしなければいけなくて、補習料金は5500円で検定料金も5500円かかる。
私は翌日に補習を受けた。担当した先生は、多分、小西という名前の先生だと思う。
検定の時に失敗した一本橋を何度もやり、2、3回落ちたが、ほとんど落ちなかった。
それ以外は検定コースを何度か走行した。私が前を走り、先生が私の後ろについてきている時、私がS字を左に曲がり少ししてから、
S字の初めの方を走行している先生がクラクションを一回鳴らした後に、先生がすいませんと言った。
間違ってクラクションを鳴らしてしまったから、すいませんと言ったように見せかけて演技をしているだけで、私の何かを嫌っていたり、バカにしているから、わざとクラクション鳴らした可能性があると思っている。
検定コースを走行していたわけだが、S字に入る前は左ウィンカーを出してS字に入り、S字を出て行く時も左に曲がるので私は左ウィンカーは付けたまま走行していたが、小西先生はS字に入った後に、左ウィンカーを一旦切ったのだろうか?
S字を出て行った後も左に曲がるので、先生はウィンカーを切ってはいなさそうで、S字でウィンカー操作はしてなさそうなので、間違ってクラクションを鳴らした可能性は低いと思う。
補習の2日後の5月21日に2回目の卒業検定があった。
この日、検定前から不穏なものがいくつかあった。私の検定の結果は一回目と同じで一本橋で落ちて終わった。
私は教習所に着いた時に受付には行かずに、検定説明がされる部屋にすぐに行った。
検定を受ける人は12人で、黒板には生徒の番号が書かれてあった。
私はこの黒板に書かれてある生徒の番号のことで何か不自然なものを感じた。
私の席は真ん中の前から3番目の席で、机は全て長机だったのだが、私と私の後ろにいる人以外は全員一つの長机に2人が座るようにされているのに、
私と私の後ろの人の隣には誰も座るようにされていなかった。検定を受ける人が12人の偶数でキリがいい数字なのに、何で私の隣に私の後ろに座るようにした人を配置しなかったのかに違和感を感じた。生徒の番号を書いた人が気分次第で書いたのかなとも思ったが、
違う気がして、わざと私の隣に誰も置かなかったのではないかと思った。
その後、検定説明をしに教室に入ってきたのは小林敷先生だった。検定の説明をする前に小林敷先生が私の右斜め前の近距離まで歩いてきて、
「モリタニさん、免許持ってないんですよね。免無し」というようなことを言った。免無しの所は免許なしと言ったかもしれないが一字一句はっきり覚えていない。
先生の表情は無表情だった。私が免許を持っていないと小林敷先生は思っているだろうに、何で聞いてきたんだろうと思い、
何も言わずに黙っていたら、その後、小林敷先生は何も喋らなかった。検定を受ける人に受付の人が、免許を持っているか確認しているのを聞いたことがあるから、免許を持っているかの確認をしなければいけないのに、私がその日、教習所に行った時に受付には行かなかったので、
受付の人が小林敷先生に私に免許を持っているかの確認をしてきてくれと頼まれたから聞いてきたのかとも思ったが、もし確認のためなら、聞いてきた後に無言だったら、再度、「検定受けるのに免許持っているかどうか
聞かないといけないから」などと言って聞き返していそうだが、そういうことは言わなかったわけだ。
この日の2週間ぐらい前のシミュレーションの時に私が返事をしなかった時に聞いてきたことと同じようなことを言っているので、私に対してはっきり言わない形で不満を表してきているのではないかと思った。
私の一回目の検定時には2輪の検定を受けたのは2人で、2人が使うバイクが同じ付近に2台だけ止められていた。
2回目の時の検定説明が終わり、一階に下りた時に、一回目の検定の時に2輪検定を受ける人が使うバイクが止められていたところに2台だけバイクが止められていた。
その2台のバイクは2輪の検定を受ける人が乗るバイクだと思ったのだが、その日の2輪検定を受ける人は3人なのに、私が使うスク―ターはないなと思い違和感を感じた。
その後、私はプロテクターがある部屋の所にいる時に、検定の採点をする先生の貝原先生がスクーターを、バイクがたくさんあるところから、
2台だけバイクが止められている方に歩いて移動させていた。そのスクーターは私が検定の時に使うスクーターだと思った。
検定を受ける人が使うバイクを準備する人は貝原先生だけが担当していて、私以外の人が使うバイクを準備した後、他に用事があったりなどして別のことをしていたから私が乗るスクーターの準備が後回しになっていたのかとも思ったけど、後から、貝原先生の私に対する態度に私をバカにするようなものを感じたので、わざと後からスクーターを持って行ったのではないかと思った。
プロテクターを付け終わり、2輪の検定者3人がいる所で貝原先生が少し喋り、私以外の2人の検定者の名前を連続で言った後に、間をおいて私の名前をモリタニさんと言って無表情で私の目を見たのだが、私の名前が分からなかったから、間を置いて言ったのかとも思ったけど、この後の検定時の貝原先生のやったことを考えると、名前が分からなくて間を置いて私の名前を言ったのではなくて、何かのことで私を嫌っているかバカにしていて、間を置いて私の名前を言ったような感じがする。
私は検定の順番は一番最後で、私以外の2輪の検定者は検定が途中で中止になることなく最後まで走っていた。
私の検定が始まって、坂道を通ったり、直線を30キロ出して走り、、
見通しが悪い道を曲がり、S字に入った。2輪の検定者には検定の採点をする先生が道順を教えたりなどするために無線機が付けられていて、
採点する先生の声が無線機から聞こえてくる。
私がS字に入った初めの所で無線機から「へっへっへっへ」という笑い声が聞こえてきた。
不気味な感じがしたが、その後、道路を少し走行して一本橋の方に行き、一本橋の後半で左に落ちて検定は終了した。
推測だが、S字で貝原先生が笑っていた理由は、私を補習時に担当した小西先生から、S字でわざと私にクラクション鳴らしてやったという話を
聞いていてバカにして笑っていそうな気もした。
こんな感じで、いくつかのことで検定前と検定中に違和感を感じたり、不穏なことがいくつかあった。
この教習所のことをネットで調べていたら、低評価している人もいれば、高評価している人もいるが、個人や店や会社や商品などに対する評価など180度真逆のことを言っているのなんてよくあることだから何も驚かない。
同じ外見や、同じ言動を嫌がる人もいれば嫌がらない人もいるのだ。
低評価している人は、自分が嫌がる言動を取られたか、自分が正しいと信じている言動などをしなかったから不満を持つ場合が多いだろう。
教習所の先生を高評価している人は、やさしく親切に教えてくれると言い良く言っているが、そんな高評価されている同じ先生を他の人は
礼儀がなっていないとか、やさしくない、親切ではないと逆のことを思っている場合もあるのだ。誰でも人によって態度を変えているし、
同じ言動を好む人もいれば、嫌がる人もいる。人の評価は当てになるところもあれば、当てにならないところもあるのだ。
人間は自分に都合のいい言動を取る人のことはいい人と言いやすく、自分が嫌がることをする人については低評価しやすい。
例外除いて、大勢と同じことをすることが正しいと信じている人が多いだろうから、車の免許を大勢が持っているので、大勢と同じように
車の免許を持っていないと色んな意味で変な目で見られたりバカにされる場合もあるし、今の若い人や私と同じ年ぐらいの人は20歳前後の大学生ぐらいの時か、20代の時に免許を取った人が多いだろうから、
30代以上で教習所の学科の授業を受けたり、普通乗用車の実技を受けていると変な目で見られ白眼視される場合もあるのだ。
車に乗る利点が目的地に早く着けるとか、雨の日に体が濡れないとか、重たい荷物も運べるとか、暑い日にクーラーを使えるなどがあったり、
スピード違反などの道交法違反をしているところがあるのは当たり前でも警察に捕まったことがない人の方が多いだろうから、大勢が守らない
決まりは守らなくても悪くないし、やってもいいと思っているだろうから法律の道交法の一部を守らなくても悪いとは思っていないのだ。
大勢の多数派にとって利益で都合のいいところを持ち出して、車でやっていく世の中をやってもいいということにしているのだろう。
教習所の先生自体が学科や実技で教えていることを守っていないところがあるのだ。大体、先生や上の人間などそんなものだろうが、
坊主の不信心や医者の不養生なのだ。
学科の授業で追い越しをする時も制限速度を超えてはいけないと言っていた先生がいたが、追い越しをしない時も、追い越しする時も、
自分の許容範囲内のスピード違反ならやっていもいいと思っている人の方が多いだろうし、先生もスピード違反しているだろうに、
綺麗事を言っているのだ。
免許を取って初めのうちは制限速度を守っている人がいても、制限速度を守っていない車や二輪ばかりだから、制限速度を超えて速るだろうけど。
警察も制限速度を超えているから捕まえているわけではなく、ある適度のスピード違反なら許しているだろうから、えこひいき差別しているし、いい加減、適当なのだ。
自分の都合で道交法を守ってほしい時は、法律で決まっているから守らなければならないと思っている人も、他の法律や法律以外の決まりなどをほとんど守っていないのだから目くそ鼻くそ、五十歩百歩だ。
制限速度で走っていても遅い車はどけと言っている人がいるし、制限速度を超えていてもスピード違反で捕まえて罰金を取られたり、免許停止にしていておかしい。
原付は30キロ制限を守れと法律で決めていても、後ろを走っている車が原付に遅いと不満を持ち、原付がスピード違反をしていたら、
一部の人はスピード違反するなと不満を持つ人がいるが、そんな不満を持っている人も自分は車で10キロ、20キロのスピード違反をしていて同じようなものだ。
道交法は頭がおかしい決まりでイカレているとも言えるのだ。40キロ以上の制限速度の道路で原付が30キロぐらいで走らなければいけないようにしているのに、車は40キロ以上で走ってもいいようにしている道交法が異常であり、頭がおかしい法律でもあるのだ。
まだ、同一方向に2車線以上あったり、片側一車線で隣の車線が交通量が少なかったら追い越しはできるが、隣の車線が交通量が多かったら追い越しをしたくても出来ないわけで、同じ車線を違う速さで走る乗り物が走ってもいいようにしている法律はおかしいし、原付が遅いと不満を持っていて、原付に乗るなと思っている人や不満を持っている人も
原付が車道を走ってもいいとしている法律をなくそうとするなり、
変えようとする活動をするわけでもないのもおかしいのだ。
片側2車線以上あっても、一番左の道路を40キロ以上の制限速度の道路で30キロぐらいで原付が走っていようが、40キロや50キロ近くで走っていても、
後ろの車は原付を遅いと不満を持つ場合もあるのだ。制限速度を守っていようがスピード違反をしていようが原付も車も不満を持たれる。
制限速度以下で走っていても、制限速度内で走っていても、スピード違反しても不満を持たれる場合は不満を持たれるのだ。
私が岡山県で教習所の学科の授業を受けた時に、岡山ナンバーの車が広島県で黄色で渡る車がいるから、黄色は止まれだと教えとけというようなことを警察から言われたと先生が言っていた。信号機の黄色の意味が安全に止まれるなら止まらなければいけないけど、安全に止まれない場合は通ってもいいということだが、みんながこの決まりを正しいとは信じていないのだ。
以前、軽自動車が道路に止まっていた時に、後ろから大型トラックが来て連続で数回クラクションを鳴らしていた。
青だから行けと大型トラックの人は言っているのかなと思って信号機を見た所、黄色から赤に変わったところだった。
軽自動車の人は黄色信号で安全に止まれるから止まったのだろうが、
後ろのトラックは黄色で止まらずに動いてほしいのに止まっているから不満を持ちクラクションで不満を表し煽ったのだろう。
あおり運転は有名だが、煽られている方が悪くて問題がある場合があると思っている人もいるわけだが、制限速度以下で走っていても煽られたり不満を持たれるが、制限速度内やスピード違反をしていても遅いと不満を持たれて煽られる場合もあるわけで、走る速さの面でも、それ以外でも不満を持たれるのだ。
誰でもほとんどの決まりなど守っているわけないし、車やバイク、原付に乗る人も道交法の全てなど守っていないだろうが、自分が守るべきだと思っている決まりをを守っていないと不満を持ち、守らなくてもいいと思っている決まりを守っている人にも不満を持ち勝手なことを思っているのだ。
大勢の人が車に乗っている車社会についても、みんなが同じことなど思っていない。
原付が遅いことにYouYubeで不満を言っている人に対して、コメントに車の方がクソというようなことを書いている人もいた。
車とは劇薬と同じで危険物だと言っている人もいるが、みんなが同じことを思ってはいないのだ。
車について、みんなが迷惑だとは思っていないが、誰かが車にみんなが迷惑しているというようなことを書いている人もいた。
一方で自分の親に「車は便利だから乗ったらいいよ」というような人もいる。
何かを良く言う人は利点の方を持ち出して良く言うのだ。
大勢と同じように車の免許を持っていなかったり、乗る車を持っていないと奇異な目で見られたり、バカにされることで迷惑している人もいるだろう。
金でやっていく世の中は不正で悪魔の金社会とも言えるが、教習所や一発試験などで金を取っているのも悪魔の免許ビジネスとも言える。
教習所の先生も運転が下手だと思う人に不満を持ったり、おかしいと思っていたり、私が返事をしなかったことで教習所の先生に不満を持たれているが、自分達も間違った、おかしいことをしているのだ。
警察が道交法違反で罰金を取っていること自体が合法の不正だし、差別だ。スピード違反などみんなやっているだろうに一部の人だけが捕まっていたり、人が嫌がることや、誰がが不正だと思っていることや間違っていると思っていることなど誰でもやっていることなのに、ほとんどのことは
刑法違反ではないから警察呼んでも捕まらないし、刑法違反も多くの人はやっているだろうが、刑法が適用されることもなく逮捕にはならない場合も多いだろう。
侮辱罪や名誉棄損罪などがあるが、公然と大勢の見聞できる所で他人のことを悪く言うようなことで逮捕する法律があるみたいだが、
大勢の見聞できる所で人のことを悪く言っていないから侮辱罪や名誉棄損罪は犯していないなどと思うのだろうが、大勢に見聞できないところで、本人や一部の人が見聞できる所で人や人間以外の生物などをバカにしたり、見下したり、軽視しているようなことを言うことは、ほとんどの人はやっているだろうし、内面で誰かをバカにすることを思っているだろう。
他人がいる所で誰かをバカにしたり、見下すようなことをしているのも侮辱や名誉棄損と言えるだろう。
大勢の見聞できる所で言ったのか、少数にだけ見聞できる所で言ったのか、内面で思っただけなのかの違いなのに、
大勢の見聞できる所で言った場合は刑法違反になるという差別をしているし、その刑法を適用する場合としない場合があるような差別をしている。
ほとんどの人は人をバカにしたり、見下すようなことを言葉や、言葉以外の身振り、手振りなどの色々なやり方でやっているだろうに、
逮捕になどならないのだ。ただのえこひいき差別だ。多くの人はこれをおかしいとか、差別だと言って問題視することはないだろうが。
どうでもいい人や仲間だと思っていない人が悪く言われても他人事だと思う人が多いのだろうけど。
一部の人にだけ決まりを守らないと犯罪者、罪人、容疑者などと言ったり、逮捕したり、罰金取ったり、裁判やったりして悪い意味で差別されているのだ。
法律や法律以外の決まりを守らないのは誰でもやっていることだし、誰でも人から嫌がられているところはあるにも関わらずに。
あいさつをしてほしいのに自分や好きな人にあいさつをしなかった人に対しての方が、刑法違反で捕まった人よりも嫌っていて許さない人もいるのだ。
世の中は矛盾だらけだが、その一つ一つを言っていてもキリがないだろうし、その矛盾点をおかしいと言ったところで、ほとんどのことは変わらないだろう。
金がないとやっていけない世の中で、給料という形で金を貰う仕事を一年のほとんどの日やらなければならない人が多いだろうが、
矛盾していると思うことや、おかしいと思うことがたくさんあって、それについて書いたりなどして問題視している時間もあまりない人も多いだろうし、書いたりして言っても無名な人が多い中で、自分の言ったことが知られることも全くか、ほとんどないだろう。
知られても少数の人が知るだけで、多くの人は知ることもないだろうし、
多くの人に知られたとしても、多くの人に知られるまでにはかなりの時間がかかるだろうし。それに比べるとテレビや新聞などのメディアの影響はすごい大きく、一日や短期間の間に多くの人に知られるのだから。
多くの無名の人の中には、自分が言っても影響力もないと思い、あきらめている人もいるだろう。
短文で書くならともかく、長文で自分が信じていことや、おかしいと思うことについて言っても、誰も見聞しなかったり、
少数の人しか見聞しなくて、自分の言っていることが正しいと信じているのに、その信じていることがまかり通らないのなら、
言っても無駄で意味がないと思う人もいるだろう。大勢が見聞したとしても、多くの人は自分が信じていることを信じないだろうし、
ネットに書いても絶対か多分、非公開やアカウント削除されたりするかもしれないからと思い、言わない人もいそうだ。
多くの人が大勢と同じことをしているのは、それが正しいと信じているからやっているのだと思っている人もいるだろうが、
そうではなくて、思っていることを言っていないか、言っていたとしても仲のいい人などの一部の人にだけ言っていたり、
ネットなどで言っていても、多くの人の言い分はほとんどの人には広まらないので知られないだけだろう。