試写会行ってきましたお
観る前は、『クレヨンしんちゃんやから泣けたんだろう』位にしか思ってなかったけど…
実写になることで、壮大さが尚更リアルになり、時代劇をあまり見ないオイラにも分かりやすかった
戦い方ひとつにとっても、きっと過去の基礎に従って作ってるんだろうなてのを感じた。
武士の考え方や生活も、視聴者が低年齢かもという考慮からか、シンプルでホントに分かりやすかった。
あの時代、人々も純粋でまっすぐ。
結婚にしても、自分の思うようにならない。
それだけでも切ない時代なんだおね。
この作品は、「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ! 戦国大合戦」が原作なのだが、主役はあくまでも井尻又兵衛。そして、廉姫。
しんちゃんはしんちゃんだけど、ちょっと違う。
名前も「川上真一」と、ちょっと違う。
今時の小学生の男の子。
カワユスな演技してたお。
そして物語は進み…
ラストが迫るにつれ、結末が分かっているだけに、つらかった。
泣くつもりは全然無かったんやけど、マスクがぐちゃぐちゃになるほど、後から後から涙が溢れた
エンドロールでは、想い出の数々が流れ…歴史の表には出なくても、確かに時代に生きた人たちのたくさんの笑顔
感動しましたお
誘ってくれた同僚にはホントに感謝です。
ホントにありがとぉ
