☆彡 ガンプラ道 ☆彡

スカパーにて、面白い番組やってたので見た


ガンプラ道

その名の通り、ガンダムのプラモデルに関する密着ドキュメンタリー
しかしこの番組、2001年8月に放送されたやつやねん



オイラは小さい頃からプラモデル作りが大好きやった

父が、板一枚からラジコン飛行機を作ってたり、電車のジオラマを作ってたりしてたのを見てたからだと思う

一緒に模型屋に行って、プラモデルを買ってもらったり、一緒に堤防に行って、父の作った飛行機を飛ぶのを眺めていたり、ラジコンカーを走らせたりしていた
そんな子供時代だったので、今でも細かい作業を黙々とやるのが大好きなのです



この番組では、BANDAIの工場へ潜入し、どうやってプラモデルは作られるかという内容をお送りしていて、一枚の紙から立体になるまでを、各部署を通じて説明していた

オイラはすごくドキドキしながら見ていた

一枚の紙に書かれたガンダムのイラストから
一つ一つの部品を手描きで起こし
パソコンに入力して
金型を作り
成形し、梱包する

字に起こせば実に簡単な手順なのだが、精密かつ精巧なブランド、BANDAIのプロテクニックが至る所に散りばめられていた


中でもオイラが高まったのは


金型の場面

オイラの今の仕事、金型を分解して洗浄する仕事

こういうのを見ると、めっちゃガン見してまう(笑)
もはや職業病やおな

BANDAIさんでは、「雌型（メガタ）」「雄型（オガタ）」と呼んでいたけど、やっぱり会社によって呼び方は色々なんやな
横に「ザク」て書いてあるって事は、ザク用の金型なんやろな



これだけ錆びてると、オイラの心がうずくわ
めっちゃ綺麗にしてやりたい
職業病(笑)

コレだけ見ると、オイラの職場で言うと「１色」の製品が作られる


だがしかし、BANDAIさんはこれで終わらなかった


これ、４色なの
赤、青、黄色、透明の赤

さっきの型じゃないと思う
もっと複雑な金型なんだろうと思うけど、４色を同時に流して一度に４色の色が組み合わさった製品が作られるんだお

これすごくない
すごいって思ってるのって、オイラだけ

まぁいいけどさ



この番組が放送されてから10年経ってる
もっとすごい技術を導入されていると思う
手で彫ったりしなくても、機械一台で勝手に精密な部品を作れる時代やもん

久々にプラモデルを作りたくなってきたおっ

でも作るならガンダムじゃなくて、ジュノーン（ファイブスター物語）を作りたいな





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