ディック東郷選手の引退興行を観ました
まだまだ現役でやれるのに、本当に勿体無いし、残念だ
彼の国内最後の対戦相手は、ディック東郷選手の先輩である外道選手
二人ともいい顔をしていた
最近、若い子たちが黄色い声援を上げるような、華麗な飛び技をするわけでもない。
手を取り、足を取り、地味ではあるが見ごたえのあるレスリングを見せてくれた。
途中、ラフ攻撃に苦しめられたディック東郷選手
技を切り返し切り返され、観る者をハラハラさせた
外道選手も、ディック選手の成長を確かめるように攻め、受けた
「昔ながら」のという言葉があるが、こんなじっくりしたプロレスも面白くて好きだ
試合の後は【壮行会】として、今まで縁があった選手たちがディック東郷選手を送り届けた
海援隊の仲間達
邪道先輩、外道先輩
高木大社長、花束でかすぎっ(笑)
本当にたくさんの人たちがディック東郷選手を慕い、激励をしに集まった
例えば自分が、と考えると、とてもこんな人数が集まるとは思えない
それだけディック東郷選手の人脈はすごいんだな
これから海外を回り、1年間あまりを、ひとりでプロレス巡業するらしい。
それも、普通考え付かないことだが……
1人でも多くの人たちにプロレスを見せ、こんなに凄くて面白いものなんだということを伝えたいのだろう。
最後までプロレス愛を貫く姿が、でらカッコイイ
ディック東郷選手のこれからも応援していこうと思う
とりあえず、日本でのプロレスラー生活、お疲れ様でした
彼は、最後まで笑顔でした
よかったら、ポン☆してくださいな
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