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Kitaq Foto Blog 「写真を楽しもう」

2020年を少しずつ振り返る 一番使用したカメラと使っていないカメラ


最も使用したカメラ

緊急事態宣言で仕事が急遽休みになるなど、家で過ごす時間が例年に比べ長かったこともあり、この機会にカメラを整理して機材の変更も行うことが出来ましたね
そんな中で今年一番使用したカメラはX100Vです

昨年がX100Fだったので、やはりX100シリーズが私は一番好きなのかな
X100Vについては、発売日には購入しませんでしたが少し遅れて5月に入手、それ以降使い続いけています

 
X100Vはチルト式のモニターと動画撮影が強化された点が大きかったですね
4K動画も撮影できる便利なカメラへと進化しました
それとX100Vは防塵防滴にも対応した点も地味に良かったかな
カメラをあえて濡らすことはしませんが、雨の日でも持ち運び出来ることで使用頻度も上がったのだと思います
今のところ不満点はありませんが、気になるのはこのカメラの方向性ですね

手振れ補正を搭載するのか?今後も搭載しないのか

写真では手振れ補正が無くても問題はありませんが、動画撮影時は手振れ補正が必要になってきます
次世代機は動画も配慮して手振れ補正を搭載するか気になるところです
手振れ補正以外では、コンバージョンレンズがもっと簡単に装着出来る仕様
に変更して欲しいことですね


最も使用したレンズ

ちょっと通常のレンズとは違いますが、X100Vのコンバージョンレンズですね

 
 
X100Vコンパクトさが失われますが、やはりコンバージョンレンズがあると便利です




コンバージョンレンズを装着することで、X-Pro3のサブカメラとして使うことも増えました




使用頻度が低いカメラ

一方で今年、使用頻度が最も低かったカメラはXQ2です

 
 
これは分かっていましたが、実際に購入してみるとコンパクトでいつも鞄に入れていますが使わないことが多いですね



色々と理由を考えてみましたが、一つは画質ですね
スマホよりは画質が少し良い程度なので、結局スマホで済ませてしまうことが殆どでした
次にファインダーがないこと…
カメラとしての楽しさがやはり減りますね
コンパクトカメラとはいえ、スマホと差を付けるにはファインダーで撮る楽しみが必要だと強く感じます(私の場合)
ただデザインはすごい良いカメラですから、コレクションとして残しても悪くありませんが来年も手元に残すのか迷っています



使用頻度が下がったレンズ



そうフジフイルムのフラグシップのレッドバッジです
これは完全にコロナの影響ですね
このレンズで動画や写真を昨年まで沢山撮影していましたが、仕事で使う機会も激減そして、プライベートでもイベントの消滅などでこの大きなレンズを使うことが無くなったことが理由です
恐らくコロナが終わった後も、大きな機材を持つことは今後しばらくないと思います

FUJIFILM X100VI と RICOH GRIIIx HDFで地元(北九州)を散歩します

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