先だってはワタクシの三十ウン回目の誕生日でした。
もうこんな年になったのかとびっくりしてしまいます。
その日のために旦那様が用意してくれたプレゼントはというと…
“スペシャル・朝ご飯”
(あまり美味しそうに撮れなかった…)
そして、
“和牛様(神戸ビーフ)”!!!
でした。
朝ご飯は、ちょっと遠くにある、有名なパン屋さんで
私が好きなファクトゥーラ(菓子パン)を色々買い込んできてくれました。
前日には中国人街へわざわざ私が好きな食パンを買いに行ったり…
でもまあスペシャルブレックファーストはよくあるもの。
しかし、和牛、しかも世界の神戸ビーフにはまいりました。
私、今までに神戸ビーフなんて食べたことありません。
安い和牛様はあるかもしれないけど、記憶にない…。
かけらくらいはあるかも。
でもステーキ肉の大きさを食べるのは生まれて初めてでしょう。
とっても高いので、ステーキ用として一般的な
“Bife de chorizo(ビフェ・デ・チョリソ)”や“Bife de lomo(ビフェ・デ・ロモ)”
は買わず、バーベキュー用の“Tapa de asado(タパ・デ・アサード)2.5kg”と、
炒め物やミンチ肉によく使われる“Roast beef(ロースト・ビーフ)2kg”を購入。
上の写真のように箱入りで、中の肉は真空パックで届きます。
アルゼンチンの肉は赤身の肉が一般的なのですが、
和牛はなんといっても霜降りと柔らかさが特徴。
和牛を牛ごと輸入し、アルゼンチンで育て、
アルゼンチン産和牛として世に出ています。
ただ“神戸ビーフ”というのは神戸で作るから神戸ビーフと
呼ぶんじゃないのかなぁ?
神戸から輸入した牛の子孫だから神戸ビーフと呼ぶんでしょうか?
まぁ“神戸ビーフ”と呼んだ方がハクがつきますからねぇ。
その辺はアルゼンチンだからな。
日本との距離があるのをいいことに変に利用している
まがい物商品もあります。
その話はまた今度。
話が飛びましたが、なぜか英語の“Roast beef(ロースト・ビーフ)”という
名前の部位(どこか知りません)の肉をステーキとして食べてみることに。
実は普通の肉だったりして…とドキドキしながら包丁を入れると、
やったー!!!霜降り!
先ずはシンプルにステーキ用の鉄板で塩だけで焼いてみました。
お味はというと…
絶句。
二人で顔を見合わせて、出た言葉は
「うわぁ~!」
でした。とろけたんです!ステーキ用の“Bife de lomo(ビフェ・デ・ロモ)”
みたい!でももっと柔らかくって、旨味もあって、美味しい!
もうその日は二人で何回も何回も
「お肉、美味しかったねぇ」
を言ったことか。
それほど美味しいお肉でございました。
きっとその前日までダイエットをかねて(旦那のみ)野菜ばっかり食べていたから
余計に肉が美味しく感じたんだと思います。
でもアルゼンチンで和牛様を食するとは思いませんでした。
残りは小分けにラップし、冷凍庫へ入れましたが、
旦那様の希望でローストビーフも作りました。
(部位の名前じゃなく、料理の名前)ややこしい…
いつもお世話になっている“愛されている妻”さんの
レシピをお借りして作ってみました。(レシピはこちら)
いつも作る肉のたたきにしようか迷いましたが、調理時間を短くすることでレアっぽいローストビーフになりました。
これはグレイビーソースをかける前。
なんじゃこりゃ?というくらいトロトロで、生肉が苦手な旦那様も
遊びに来てた友達もすごい勢いで食べてました。
私に2切れしか残してくれなかった…。
それと、私の希望で鍋。
土鍋が無いのが玉にキズですが、それでも日本の葛切りをいれたり、
中国人街の豆腐と餃子と生しいたけと鶏肉団子も入れた、アルゼンチンではかなり
豪華と言える鍋となりました。
もう一種類の肉、“Tapa de asado(タパ・デ・アサード)は
別の日にAsado(アサード≪バーベキュー≫)にしました。
いやあ、誕生日前後といい、イースターの連休と言い、
毎日食いまくってます。
玉子型のチョコもたくさん頂いたので、毎日チョコ三昧。
妊婦であることを忘れて腹に詰めまくった4月です。
↓応援クリック、お願いします!↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村
もうこんな年になったのかとびっくりしてしまいます。
その日のために旦那様が用意してくれたプレゼントはというと…
“スペシャル・朝ご飯”
(あまり美味しそうに撮れなかった…)
そして、
“和牛様(神戸ビーフ)”!!!
でした。
朝ご飯は、ちょっと遠くにある、有名なパン屋さんで
私が好きなファクトゥーラ(菓子パン)を色々買い込んできてくれました。
前日には中国人街へわざわざ私が好きな食パンを買いに行ったり…
でもまあスペシャルブレックファーストはよくあるもの。
しかし、和牛、しかも世界の神戸ビーフにはまいりました。
私、今までに神戸ビーフなんて食べたことありません。
安い和牛様はあるかもしれないけど、記憶にない…。
かけらくらいはあるかも。
でもステーキ肉の大きさを食べるのは生まれて初めてでしょう。
とっても高いので、ステーキ用として一般的な
“Bife de chorizo(ビフェ・デ・チョリソ)”や“Bife de lomo(ビフェ・デ・ロモ)”
は買わず、バーベキュー用の“Tapa de asado(タパ・デ・アサード)2.5kg”と、
炒め物やミンチ肉によく使われる“Roast beef(ロースト・ビーフ)2kg”を購入。
上の写真のように箱入りで、中の肉は真空パックで届きます。
アルゼンチンの肉は赤身の肉が一般的なのですが、
和牛はなんといっても霜降りと柔らかさが特徴。
和牛を牛ごと輸入し、アルゼンチンで育て、
アルゼンチン産和牛として世に出ています。
ただ“神戸ビーフ”というのは神戸で作るから神戸ビーフと
呼ぶんじゃないのかなぁ?
神戸から輸入した牛の子孫だから神戸ビーフと呼ぶんでしょうか?
まぁ“神戸ビーフ”と呼んだ方がハクがつきますからねぇ。
その辺はアルゼンチンだからな。
日本との距離があるのをいいことに変に利用している
まがい物商品もあります。
その話はまた今度。
話が飛びましたが、なぜか英語の“Roast beef(ロースト・ビーフ)”という
名前の部位(どこか知りません)の肉をステーキとして食べてみることに。
実は普通の肉だったりして…とドキドキしながら包丁を入れると、
やったー!!!霜降り!
先ずはシンプルにステーキ用の鉄板で塩だけで焼いてみました。
お味はというと…
絶句。
二人で顔を見合わせて、出た言葉は
「うわぁ~!」
でした。とろけたんです!ステーキ用の“Bife de lomo(ビフェ・デ・ロモ)”
みたい!でももっと柔らかくって、旨味もあって、美味しい!
もうその日は二人で何回も何回も
「お肉、美味しかったねぇ」
を言ったことか。
それほど美味しいお肉でございました。
きっとその前日までダイエットをかねて(旦那のみ)野菜ばっかり食べていたから
余計に肉が美味しく感じたんだと思います。
でもアルゼンチンで和牛様を食するとは思いませんでした。
残りは小分けにラップし、冷凍庫へ入れましたが、
旦那様の希望でローストビーフも作りました。
(部位の名前じゃなく、料理の名前)ややこしい…
いつもお世話になっている“愛されている妻”さんの
レシピをお借りして作ってみました。(レシピはこちら)
いつも作る肉のたたきにしようか迷いましたが、調理時間を短くすることでレアっぽいローストビーフになりました。
これはグレイビーソースをかける前。
なんじゃこりゃ?というくらいトロトロで、生肉が苦手な旦那様も
遊びに来てた友達もすごい勢いで食べてました。
私に2切れしか残してくれなかった…。
それと、私の希望で鍋。
土鍋が無いのが玉にキズですが、それでも日本の葛切りをいれたり、
中国人街の豆腐と餃子と生しいたけと鶏肉団子も入れた、アルゼンチンではかなり
豪華と言える鍋となりました。
もう一種類の肉、“Tapa de asado(タパ・デ・アサード)は
別の日にAsado(アサード≪バーベキュー≫)にしました。
いやあ、誕生日前後といい、イースターの連休と言い、
毎日食いまくってます。
玉子型のチョコもたくさん頂いたので、毎日チョコ三昧。
妊婦であることを忘れて腹に詰めまくった4月です。
↓応援クリック、お願いします!↓
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村