みどりの時計塔

“程よく脱力”これがコンセプト。

りんだー。

2008-05-30 08:40:58 | 阪神タイガース
今日の話題はこれしかないでしょう!!

阪神タイガースの林 威助選手が
怪我で戦線離脱していたのが、
一軍復帰、それも代打で出て、
第1球を打って、2塁打。



洗濯物を干している息子が、
「おかーさん!りんだよー。」
というので、うそーと思い
テレビの前に行くと、
息子が「うっそぴょーん。」と言ったので、
息子をぐりぐりしていたら
ホントに出てきた!!

ぎゃー(」゜□゜;)」

もう、うるさくってしょうがない。
(誰がって、自分が。(゜▼゜*)ニパパパパ)
その上、いきなりヒット。(≧▽≦)

盛り上がってしまい、息子をお風呂に
入れるのも忘れ、見入ってしまった。
(しめた、これでゆっくり野球が
見られると思った息子。テレビの前で
踊りまくる。)

すごいねえ、この人は。
でも、無理をしないでホシー。(* ̄- ̄)

とりあえず、7月の阪神戦の
チケットをゲットしたので
それまで養生していただきたい。

ところで、息子が「健康手帳」とやらを
もって帰ってきた。

なんと、4月から1.5㌔も
体重が増えている。(5月27日現在)

実家の母が、必死で食べさせているらしい。
(月水金は、実家で夕食を食べさせてもらい
帰ってくる。)

ついでに、私もおかずの残りをもらったりして
太り気味~。♪( ̄▽ ̄)♪アニョ~ン♪♪

実は、息子が、オロナミンCをやたら
飲みたがるので「土日だけ。」と
決めたら、「おかあさんも、そうしいや。」と
いわれたので、ρ( ̄ε ̄。)イイモンイイモン・・
晩酌は「土日だけ。(厳密にいうと、
その前の晩。)」とすることに決定。
(この1週間だけど。)
で、少しは、体重の増加を止められたかな、
(いや、気のせいかも。)と思う。

ついつい飲んでいた(一種のアル中ね。)
のが、息子と約束をすることで
厳守できている。

人間とは、ある種、呪文がかかれば
何でもできる。
結局そういう自制とか思い込みに
よって生きているのだな
と思うのであります。
よーし、今夜は晩酌だ!

スタンウェイ

2008-05-26 08:53:42 | 雑記
昨日は、息子の保育所時代の
お友達のピアノの発表会を
観に行く。

会場で、発表会に出演する子とは
別の保育所同窓生に会い、
「プチ同窓会」となり盛り上がる
息子。(Rちゃーん、来たのねー。)

息子とRちゃんでで出演した
お友達(Hちゃん)に花束を
舞台下から、贈呈したり、
保育所時代お世話になった
パートの先生が来られていたり、
非常に興奮ぎみである。

Hちゃんのお母さんと話をしていて、
気になったことがある。

Hちゃんの演奏を聴く前から
舞台に乗ったピアノを見てびっくり。
スタンウェイなのだ。

ええ~、大丈夫か?

というのが、第一印象。
その後、実際演奏を聴いてみて、
確信したことがある。

この発表会に向けて、皆、それぞれ
お家で一生懸命練習している。

いつも先生のレッスンはアップライトの
ピアノ
でしているらしい。
で、発表会の前に先生のお宅の
グランドピアノでレッスンするわけだが、
私はその先生に習っているわけでは
ないので、先生のお宅のピアノは
どこのメーカーのものか分からない。

しかし、一般のご家庭に1台700万円
といわれる、スタンウェイのピアノが
あるとは思えない。

つまり、いつも一生懸命練習している
タッチ(鍵盤の重さ)や音色とは
全く違うピアノで自分の演奏をしなければ
ならないのだ。(発表会前の
レッスンですら。)

それも、スタンウェイという名器。

昔は、どこのコンサートホールにも
なかったのが、最近では、こんな
発表会をする位の小ホールにも
設置されてること自体が凄い。

しかし、スタンウェイの音色の
特徴である、「金属的」な軽い
音色はプロでさえも、
非常に軽いタッチで弾かなければ
その良さは出てこない。

子どもにとって
けっして弾きやすいものでは
ない。(少し鍵盤が重い。)
なぜ、この楽器(スタンウェイ)を
発表会で使用するのに選んだ?

日頃、弾けるようなピアノでは
ないから、こういう弾ける機会に
弾かせてあげたい、という
気持ちからか?

私だったら、YAMAHAにするよ。

そのピアノの先生のお孫さんが
出演(2年生)されていたが、
指も良く回るし(音大間違いなし)
グランドピアノは弾きなれている
といった感じだったが、
(もしかして、おウチのピアノは
スタンウェイ?)
Hちゃんのお母さんが言うほど
上手とは思わなかった。

だって、間違えた音を弾いても
そのまま、自分のペースで
弾き続けていたから。
(リズムがあまりよくない。)

音を間違えないように弾く、
本当に自分の出したい音や
リズムをキープして
感覚(聴覚)で感じ、
自分の出したい音を求めて演奏する、
これが、音楽じゃないのか?

などと、偉そうに言っているが
昔に戻った気分で、
落ち着いて聞いてはいられない
私なのである。
(息子には、ピアノさせられないな…)

かたつむりって…。

2008-05-24 13:35:54 | 子育て
今日出勤。

昼ご飯を済ませて、仕事の開始
前にブログの更新でも
しておくか。(ρ.-)ねむ

息子の学校の教育の基本は
「体験と実践を基盤とした豊かな
教育課程の創造」なのだが、
(入試の時は、これを呪文のように
唱えていたよな。)
実際入学してみて、そういう
カリキュラムというか、方針に沿って
やっているよなあ、と思うことが
多々ある。

まず、各教室に金魚とザリガニの水槽が
黒板の正面においてある。
いつでも、目に入るところにいる、
というのがポイント。

学校に、「バタフライガーデン」という
いわゆる、中庭がありウサギ等が飼われている。
(お世話は上級生、餌代はなんとPTA会費)
そこには、蝶の幼虫(芋虫君)がいたり、
(私はそんなところは行けない。(丿;Д;)丿イヤ)
木に生っている「さくらんぼ」を生徒に
食べさせてくれたり(すっぱかったそう)、
さつきの花の蜜を吸う方法を教えて
もらったりしたそう。わお(「゜○゜)「

いいねえ、そういう知識はなかなか
教わることができないからね。
しかし、息子が
「あんなー、かたつむりを飼ってんけど、
餌にな、死んで乾いた“トカゲ”を
いれてんねん。」という。

え、かたつむりって“肉食”なんすか?
( ̄△ ̄;)エッ・・?

しかし、残酷よのう、それが、黒板の前に…。

煩悩

2008-05-22 08:32:02 | 雑記
早速ですが、
朝、家から駅に向かう途中、
息子がこけた。

それも、「もんどりうって」と
言う表現そのものだったので、
思わず心の中では笑ってしまった。(^m^ )プッ

しかし、息子は大騒ぎ。
朝7時前、静かな住宅街のど真ん中で
「わーん、わーん、痛いよう~(涙)、
歯が痛い、歯がー。」

って、君、前歯はないんだが、どこを
打ったのだ?

よく見ると、口の横をちょっと切った
ようだ。血が出ているのを、本人に
わからないようにぬぐう。

去年12月前歯を折った時の体験
甦ったのか、大騒ぎだ。

それより、膝を擦りむいてはいないか
見ると、あれだけ激しくこけたにも
かかわらず、ずる剥けにはなっていない。

バンドエイドを両膝に張り、
引きずるように駅に連れて行く。

よほど、前歯を折った時のトラウマが
あるのね。
それから、本人テンション
下がりっぱなしである。

思えば、この前に下げている通学バッグが
クッションになって膝を強打しなかったのかも。
(さすがに電車の中で、「痛くなってきたー。」
とは言っていたが。)

大きなランドセルも、クッションになるしね。
よくできているわ。

話は変わり、ひろ さちやの「歎異抄」についての
本を読む。

なにをするにも、「煩悩」=「悪魔」とは
離れないのだな、と思う。
あるがままに、この世は全て「縁」で
あることを更に実感する。

息子が今日、ここでこけたのも
何かの“縁”。なーむあーみだぶー。

次の本は、塩野七生の「ルネサンスとは
何であったのか」
でやんす。
これを、読むのも何かの縁?

生活の張り

2008-05-20 08:29:09 | 雑記
土曜日いきなり洗濯機が故障。
水が出なくなる。

洗濯機の故障と言うものが
こんなに生活に影響するか
びっくりした。

家事の半分は、実は洗濯なのではないか?
洗濯ができないと掃除も出来ないし、
簡単なものになる。(出来ないことはないが
なにかこう、完了した気にならない。)

土曜日は、息子を連れて眼科に
行く予定をしていたが、その後
家電販売店へ行かねばならない。
それで、明日にでも新しい洗濯機を
入れないと、生活できない。
(わーい。)

で、早起きして眼科へ行く。
息子が学校から
「眼科へ行って眼鏡かけるか聞いて
ちょうだいね」という、お手紙をもらって
きていたのを長い間放置していたので、
やっぱり行っておかないとね、と思い
重い腰をあげる。

ついでに、コンタクト作っちゃおうかな。

で、コンタクトにしてしまいました。ヽ(・∀・)ノ ワチョーイ♪

それも、ソフトのワンデイ。

私は乱視が強いので、ソフト無理と
言われずっと、ハードを使っていたが
なんとか、矯正できると聞き、
先生にお願いしてしまった。

すばらしい~(*>д<)/

よく見えるし、(おいおいそんな見えない
状態で車を運転していたのか?)
何しろ異物感がない。ぉお(゜ロ゜屮)屮

眼科の美人先生から
「よかったわね、ばっちりあったわ。
最近はいいのができているのよっ。ほほほ。」
といわれ妙に照れる。(なぜ?)

いやー、眼鏡のうっとおしさもなく、
これで少しは生活に張りが出てくるのでは?
結局息子の眼科検診は二の次となってしまう。
(まあ、眼鏡かけなくて済んだからよし
としよう。)

しかし、眼科は小学生だらけ。
皆、学校からのお便りを持ってきていると
いった様子でとにかく大盛況である。

終わると、1時。
家に戻り急いで昼食を取り、家電センターへ
行く。伊丹の家電販売激戦区まで行けば、
安かろうとMとYとJを回り、結局
明日中に配達してくれて、安いYで注文する。
(おおー出費。でもF万で済んだからホッとする。)

我が家は乾燥機を使用しないのだが、
販売している洗濯機のほとんどが
乾燥機付き。それも10万以上。

やはり、花粉だ、黄砂だなんだかんだと
外に洗濯物を干さないのだね。

家に新しいものが入るとやはりちょっと
気分が変わる。
多少は時代の流れにも乗らなければなあ
と思ったのであります。



家庭訪問

2008-05-16 08:54:00 | 雑記
旦那に風邪がうつった。

私→息子→旦那と、ほぼ5日周期で
鼻かぜウイルスは異動。

素晴らしい、ウイルスの生態(生物
ではないが)がよく分かる。

さて、昨日の家庭訪問では、先生も
通学ルート、生活パターン、困ったことは
ないですか、聴取がメインで、子どもの
生活などについては、特にコメントも
なく、10分ほどで終了。

まあ、通い始めて1ヵ月で何が解るか
というところ、だが
息子は一応生活習慣の部分では褒められた。

チャイムが鳴ったら席に着く、
授業中先生の話が聞ける、
通学服から校内服に着替える等、
ひとりでさくさくできるというのは
やはり、保育所時代T先生にビシバシ
躾けられているからだろう。

でも、それって当たり前のことでは
なかったのか?

あとは、少人数の保育所で1学年13人
から30人になり、戸惑っていないか
伺ったが、1、2年生の児童は
自分のことに精一杯なので、友達に
対しての言い方がぞんざいになるとか
いうことも多々あり、コミュニケーション
の基礎作りをする時期と、先生は
考えていらっしゃる。

息子は、休み時間もわーっと(何が何だか
解らない状態で)外に遊びに行くし
教室に残ってしまい孤立することも
なく、給食の「おかわり争奪戦」にも
参加している等、心配ないとのこと。

それを、義母に伝えると、褒められて気を
よくしている息子に向かって、
「先生は褒めて下っているけど
おばあちゃんはね、○○ちゃん(息子)に
ひとつ直してもらいたい事があるの。
朝ごはんをモタモタしないで、さっさと
食べなさい。」

ええ、そのとおりです。
毎朝、「早くしないと、遅刻だよ!!
置いて行っちゃうよ!!」と叫ぶ私の
姿を見てのことだと思うが、
息子は“ひえー。”と言う顔で、
しゅーっと逃げたのは、いうまでもない。

グズとは

2008-05-15 13:05:29 | 
今日は家からの更新なのだ。

実は今日は家庭訪問があるため
会社を休んでしまった。
(有給を取っていた。)

息子の風邪でほとんど睡眠が取れて
いない状態で、出社、車の運転を
したせいか、火曜日の晩はここ数年にない
位に爆睡した。夜中に雷、雨で
目が覚めた方が、あたりに多い中
私はそんなことがあったことすら
知らない。

おかげで昨日水曜日は、頭が爽快で
仕事がさくさく片付く。
当初は次の日休みを取るという
後ろめたさがあったが、ここまで
仕事が片付くと、どうどうと胸をはって
休める。(別に胸を張ろうが、張るまいが
休みはやすみじゃ。)

家庭訪問までの間何をしようか
まったく決めていなかった。

家の片付けは、義母に任せてあるし
(下手に手伝わないほうが綺麗に
片付くことが分かったのは収穫だった。)
取りあえず、息子をいつもどおり
送っていって、スタバで茶でもして
普段いけない銀行の窓口へ行こうと
考える。

自動車税の納付をしよう、とか」
長年溜めていた通帳記入もしようか、
でもこんなことは、別に日常に
していなくてもまったく困るものでは
ないのだ。(自動車税はコンビニで
納付できる。)

それができるのが、こういう時間。

しかし、馬鹿だった。
息子と分かれてそれから銀行窓口が
開くまで1時間以上も
スタバで潰さなければならない。

結構、慣れないことをすると
時間をもてあますことが判明する。

いつも、あれをしようこれをしようと
考えていることって、なかなかやろうと
思うとできないものね。

結局、本屋へ行ったりするのだが、
欲しい本がない。次は、梅原 猛か
ひろさちやが書いている
「歎異抄(たんにしょう)」を読もう
と思っているのに、こんな本は
常に本屋に置いているものではない。

ふらふらと本を見ているうちに
気になった、あの精神科医でやたらと
最近巷に出てくる和田秀樹氏の
「グズ」の習慣が直る本が目に付く。

そう、私はグズだという自覚がある。

しかし、何事もやり始めると
結構はまり込む。しかし、グズである。

この本はワイド新書という大きさで
新書なのだが本の大きさや文字が
大きい。

ぱらぱらと覗いてみると、
うむ、やはり私はグズであるな。
時々そのことに罪悪感を感じたり
している。ふむ、そのとおり。

で、結局(立ち見読みで判ったこと)
「グズとは出来上がりの姿について
理想を描きすぎて行動に起こすのが遅いこと。」
って、そのまんまやんけ、と思うが
息子にいつも言っている、
「ごちゃごちゃいわんと、やってみ。」
ということなのだ。

買おうか買うまいか悩んだが、
どうもこのワイド新書の大きさが
気に食わないので、後ろ髪をひかれ
つつも買わずに去った。

って、結局これが行動に移せない
いわゆる「グズ」ってこと????


お、おがさわら?

2008-05-13 08:36:54 | 子育て
息子が風邪をひいた。

私の時とほぼ同じ症状。
とにかく鼻水、くしゃみが酷く
鼻の下がズル剥けである。

先日私も行った耳鼻科に昨夕
行く。

まだ、12人待ち位だから
この前より大分まし。

で、診てもらうと、
「鼻かぜ」だそう。
抗生物質、アレルギー剤、除痰剤を
もらう。

私はアレルギー剤だけだったが、
うつったということで、
「風邪」になったのか?

息子には薬を飲ませ、早々に
寝かせる。

しかし、鼻づまりで魘されている。

寝ながら「うわーん。」
と泣き出したり、足をばたばたさせたり、
ほとんど眠れなかった。

ついでに、「おかーさーん。」と
泣き、「どうした?」と聞き返すと
「おかあさん、おかあさん、おかあさん
おがさわら~。」

は、Gの小笠原?

で、その後電気をつけたら、わーん
と泣いて、「おしっこ。」と
訳がわからない状態である。

今日は朦朧とする頭で車を
運転し、学校へ送っていく。

車通学禁止なので、親子ともに
後ろめたく、裏口で下して
さっさと会社へ向かう。

会社まで10分で着いた♪
だから、この学校にしたようなもんだ。

とにかく、ゆっくり寝たいので
早く治って欲しい。

母の日

2008-05-12 10:55:21 | 雑記
「母の日」のイベントは、ちゃんと
私はしましたよ。

まず、実家の母には、気管カニューレ
(気管切開した後、喉の前面に出す
チューブのようなもの。ここから
呼吸したり、痰を吸いだしたりする。)
が隠れるスカーフを、花の形に
デコレートしたもの。
同居している義母には、寄せ植えの鉢植え。

私は、一応母なので、もらう立場に
あるわけなのだが、息子も旦那も
「母の日」に何かするという事、自体が
すっかり抜け落ちていたようなので
自己申告させていただいた。

物は要らないから、マッサージに行かせてくれぃ。

と、いうことで身近なところで
ジャ○コの中にある、全国チェーンの
マッサージ屋に予約を入れる。

60分間、足・全身をマッサージして
もらう。
これで、浮腫みと、右腕のダルさが
取れればそれで言うことなし、である。

息子は、野外活動(Y○CA)に
行っているので、さっさと昼食を摂り
旦那に車を出し、ジャ○コに向かわせる。
(今日は、殿様じゃ。)

マッサージは、力の強い、ベテランの
方にやってもらった。

これが、なかなかキクー。(゜◇゜ii)汗タラリ

マッサージをしてくれたY瀬さん曰く、
「この肩甲骨の辺りのがちがちは、
今ではなくずっと溜まっていたもの
ですよ。最近になってドーンとまとまって
うっ血してきたという感じですね。」

マッサージ後は腕の痺れもなく、
頭も体も爽快である。
Y瀬さんは、原因もちゃんと改善するよう
仰ってくれたが、(恐らくパソコンでしょう)
これほどまでマッサージがよく効いたと
いうのも珍しい。

あーもっと早く来ておけばよかった。
今後はこの状態をキープすべく、
保温、体を動かす(何時間でも同じ格好で
パソコンに向かっているのはダメ)に
励みますわ。

こんなでは、仕事のパフォーマンスも
下がったりだわ。

ところで、土曜日息子は学校で何をして
きたか。

「さつまいもの苗を植えてん。」

へー、雨の中、濡れなかった?

「ううん。先生が合羽着て植えているのを
僕達見てただけだから。」

えっ、そこまで過保護にしなくても…。

教師をしていた義母にその話を
すると、
「晴れていたら生徒にさせた
のだろうけど、雨が降ったのなら、
30人の取りまとめは大変。
先生が30人分植えたほうがまし。」
との、ご意見。

ほー、なるほどと思った母の日なのでした。

やっぱ、土曜出勤

2008-05-10 10:12:36 | 雑記
結局、今日は出勤してしまった。

子どもも学校があるし、まあいいわ、
と思いながらスタバで軽く一服してから
会社に向かう。

しかし、この右腕の痛みだけが
治まらないのは何故だろうか?

帰りに近所の整骨院にいこうかな。

おかげ様で、鼻炎もすこしづつ収まって
きている。とはいえ、超鼻声なので
電話で話す人皆に、
「どーしたの、その鼻声!!」
と言われるが、結構そういう人に限って
同じように鼻声だったり、「実は…。」
と話すと同じ症状だったり、やはり
これは、風邪か(テロか)ということに
なる。

ま、早く治ればそれでよろし。

旦那は、4月から昇任したらしい。
それが、今までの職場兼で別の部門の
管理職になって、それも畑違い(今までは
システム)で、役職定年者の後釜という
超会社の陰謀(組織悪と旦那は言っている)
にはまりこんでいるため、気がつかないだろうが
本人の雰囲気や言動も厳しくなっている。

今までやってた職場は後輩に頼んで
実質、新職場の建て直しを計るのが
新たな使命らしいが(あくまで他人事)
こういう環境が身近になるというのも
久々のことなので、まあサラリーマン
最後のご奉仕ということで、頑張って
いただきましょう。

息子にも、ちょっとお父さんはいつもと
違うというのが分かってきたようで、
彼にも少なからず影響があるだろうが
これからの社会、ゆるゆると何事もない
わけではないだろうし、競争社会に
対面していく上でも重要な経験であること
でしょう。

あくまで、他人事のようだが
先日書いた「おひとりさまの老後」の
本をさくさく読むにつれ、
「これから、まだまだ状況はかわるのだなー。」
と最近どんずまり感を感じていたのが
少し楽になる。

旦那と死別したら…、お一人様…。

なんて、自分が先に死んだらどうするよ。

やりたいことやって、言いたい事言って
おかなくてどうする、などと考えてしまう。

そんな時に、親会社の知っている人が
亡くなるという知らせを聞く。

なんと、私の1つ年上。

これは…、ひぇー。実感とするとかなりの
ものがあり、冷や汗が出た今日、土曜日です。