みどりの時計塔

“程よく脱力”これがコンセプト。

林が帰ってきた!

2007-09-28 08:25:35 | 阪神タイガース
ああ、タイガースの連敗よ。

なさけないかな、安藤打たれるし
打線もケンシン相手に全然ダメ。

そんな中、ご贔屓の
林 威助選手が帰ってきた!

きゃー、林選手については
ちょくちょく書いているが、
やはり、好きだー。

昨日の試合ではヒットは
打てなかったものの、打球の速さ
には、すばらしいものがある。

解説(誰だっけ)の人も言っていた
『林が打つと、球場が湧きますね。』

生で見ると、林選手の打球は凄いんだ。

まだ、ちょっと完全ではない様子だ。

息子が、林選手が登録抹消されてから
球団の住所へ林選手宛ての手紙(絵付き)
を送った。読んでくれたかなー。
(というか、私が強制的に書かせたという
噂もある)

「おかあさん、林出てるよ!!」と
教えてくれた息子よ、ありがとう。

林選手が登録抹消されてから、
あまり良いことが起こっていない。
母の手術、最悪の受験等あまり良い
事がなかった。

林選手が帰ってきてから少しは上向きに
なったと信じたい。(単純)

私達も頑張るから、林選手も頑張って
欲しいと思うのである。

今日はリポ○我慢しよう。

あああ倦怠感

2007-09-27 08:42:18 | 雑記
会社の裏で、リポ○タンDの
一気飲み、連続記録4日目。

風邪を引いたのか、頭痛、体の痛みが
取れない。
夏の疲れが出たのか、あああ。

昨日はお休みをいただき、午前中は
息子の保育所最後の運動会を見に行き
午後からは、息子のスイミング
スクールの付き添い、
(いつもはじいちゃん)
夕方、夏の初めから調子の悪かった
冷蔵庫を買い換えして、本日据付
のため、中身を移したり、掃除を
したり。
その合間にも、息子のペーパー学習
のためのプリントをコピーしたり
買い物に行ったり、ああ、目が回る。

今週も、明日で終わりだが29日は
幼児教室、造形教室の付き添い
日曜日は幼児教室で行われる
『自由遊びクラス』(受験対策よ、
あくまで)に参加、と、いつ休むのか
という感じのスケジュール。

悪いけど、その合間に仕事を
しているんじゃないだろうか。

入院している母は、まだ気管の管が
取れないのと、喋るのを禁止されて
いるので、まだまだ退院は先になる
ようだ。
先週の土曜日私がキョーフの不合格
通知を、父の携帯にメールで送ったとき、
たまたま母の病院にいた父がそのメール
を母に見せていたようだが、その時
手術後初めて食事(?)を取れたようで
その様子を父がメールで送ってきた。

「○○ちゃん(息子の名前)よく
がんばりました。今病院にいます。
(母が)今始めてゼリーを食べました。
おいしかったとのことです。」

これを、帰りの電車の中で受け取った
私は、合否なんてたいしたことはない、
と思えたのだ。母の回復の方がそれを
打ち消してしまった。

そのパワーに、感激した。

昨日、息子の運動会に疲れているのに
きてくれた父が今の母の様子を教えて
くれたが、食事は少しづつ訓練して
すすめているようで、今日辺りから
お粥に移行できそう、だがまだ
会話ができない。

本を読む気力はまだ湧いてないようだ。
i-podでも買って好きな曲でも入れて
言ってあげようかな。

阪神ももうシーズン終わったし、
(だめじゃんか)そろそろ気持ちを
切り替えないと。

で、次の受験校の願書作成中に
眠気に勝てずについつい眠ってしまう
私なのである。

ご報告

2007-09-25 09:23:00 | 雑記
不合格でした。

合格発表の日の晩、
息子にお風呂でそれを報告
したとたん、爆発的に泣きました。

くやしい、行きたかったと言って
泣きました。

6歳の子どもと馬鹿にしては
いけません。

申し訳ないですが、私等夫婦は
ちょっと、不合格でほっとしたんです。

何故だか、試験の時に感じた違和感。
もし合格してここの学校に
行くことになったら、納得して
いけるどうか。不安になっていた点。

それは、この前2日間にかいた
ブログのとおり。

それと、落ちて言うから負け惜しみに
なりますが、最後の最後に油断しました。

模擬テストの成績が良かったことと
直前の面接の調子が良かったことで
なにより『意気込み』がなかったこと、
これが一番の原因と感じます。

そこで、
子どもの劣等感になってはいけないと
思い、あと2校受けることにしました。

もちろん本人の要望もあってのことです。

この連休で、対策をねりました。
机の周りも片付けました。
勉強方法も検討しました。
直前の幼児教室の予約もとりました。

そして何より、子どもが自発的に
動けるよう“けじめ”を親自身が
いい加減にしていないか、見直して
接することにしました。

「受かってもダメでも、どちらでも良い。」
ということを口にするのはやめにしました。

この学校の試験については、この掲示板に
色々書かれていますが、結局は親の頑張りが
必要だったということです。

不合格の知らせを聞いた、M先生がなぜ
私だけにと思う位、何度も残念です、
と仰り、励ましてくださった。

思わず、先生の前で泣いてしまった。
M先生の息子さんのJ先生も励まして
くださった。これまでされて、
止めることはできないだろう。
(あちらも商売なのだろうが、M先生
に言われるとちょっと、弱い)

以前に書いた澤水困の9月にあった、“貴人に出会う”というのは
こういうM先生のような出会いなのか、
このような状況になって、この状態を
なんとかしたいという、もうひとりの
自分に出会ったということなのか?

こりゃあ大物だあ2

2007-09-21 08:54:02 | 雑記
バタンと講堂のドアが開いて、
子どもたちが入ってきた。

『あ~、疲れた。』と大声で
一番先頭の子どもが叫ぶ。
なかなか、大物である。

ドッ、と保護者と壇上の先生の
緊張がほぐれ、笑い声が広がる。

ビニール製のゼッケンが暑かったのか
子どもたちは皆、汗ばんでいる。

大半の子ども達が帰ってきたな
と思ったころ、息子の顔が見えた。

目が合って、息子がニコッとする。
こちらもホッとする。

全員が講堂に、戻りゼッケンを外し
そこで解散となる。

講堂から出てきた息子は、ホッと
したのか、いきなり
「何か口に入れるものない?」と
言ってきた。
飴を舐めさせ、水筒のお茶を
飲ませる。

頑張ってきた姿を見るだけで
成長を感じる。
興奮冷めやらぬ感じで、息子は
「あのなー、今日は初めに○○
やってん。」と喋り始めた。

ついでに、試験の最中、トイレで
ウ○チをした、という。
先生に、「ウ○チが出たいのでトイレに
行きます。」と言ってからトイレに
向かったという。
お前も、大物じゃ。

幼児教室へ、入試でどんな出題が
されたかレポート提出するよう依頼が
あったので、忘れてはならん、と
あわててメモを取る。

結構、しっかり覚えているようだ。

その翌日は、ペーパー試験。
旦那が連れて行くことにしたので
家に帰ってから、打ち合わせをする。

臨時のバスが出ていたことと、
待つ時間が非常に長いことを伝える。

すると、旦那が自分の鞄の中から
何か出してきた。
見ると試験が終わった日の阪神、
巨人戦のチケット。

おおおおおおーい。
お前は何考えているんじゃあー。

試験に集中しろ。

結局、試験が終わった後、
息子と旦那は試験会場から、私は
会社から直行して甲子園球場に
行くことになった。

疲れ気味の息子。大丈夫かなあ。

試験が終わり旦那から
『息子はちょっと落ち込み気味ですが
一応終わりました。
というメールが。

落ち込み気味か…。
難しそうだな。

後から聞けば、相当な問題数が出た様子。
その内容も、多岐にわたり、更に指示も
細かい。
関西の小学校入試の問題としては、初めて
時計の問題がでたらしい。

これは、小学校で習う単元であり、
通常より、早い入試(普通はもっと10月
から)にしては、レベルが高すぎることから
波紋を呼ぶのではないか、と感じる。

この小学校が11月から行ってきた教育講座
の内容から言えば、幼児教室など、子どもの
レベルに合ってない教育をするのは、
いかがなものかというスタンスのお話だった
はずなのに、
入試になったらいきなり、関東の小学校でも
まれ(慶応幼稚舎か筑波大付属という位)だ
と思うような出題。

旦那と頭を抱えて、何かちょっとこう、
納得できないような感じだ。

あすの、発表は一応見に行くつもり。
全然期待はしていない。

今後のことは、それが終わってから
考えようと。

こりゃあ大物だあ

2007-09-18 17:14:08 | 雑記
昨日は、小学校受験第2弾、
“行動観察”である。
これについては先日書いたとおり。
なるようにしか、ならない
課題だ。

息子と共に、受験会場の講堂に
集まったのは、なんと男子270人。
それに付き添いの保護者が各1人。
540人がひしめく、講堂で
皆、受験番号のゼッケンを付ける。
すごく異様な光景だ。

番号順に並べさせられ、ニコニコ
親に向かって手を振りながら試験会場
に向かう、子どもたち。
何がなんだか、分からないでやっている
から全然神妙ではない。

親は、複雑である。

ま、試験の内容はともかくとして
親は約3時間、子どもが試験を
している間、ひたすらその講堂で
待っている。

昨日は私が付き添っていったが
本を1冊読めた。それからは
ウトウト昼寝。

暑い中、教室を移動しながら
今頃、息子たちは運動したり
課題に取り組んでいるのだろう。

ああ、けなげな。

それはそうと、子どもの付き添いは
圧倒的にお母さんが多い。
かわいい息子だからか、隣のおかあさんは
「移動している間も、気を抜いちゃ
だめよ。チェックされているんだからね。」
などと、息子に檄をとばしていた。

反対側の隣のおかあさんも、子どもに
被りつきだ。何を息子の耳元で
念じているのか。

私はといえば、子どもに折り紙を
渡して勝手に折らせて放っておいたが。
子どもはニコニコしている。

試験終了直前になり、講堂の前の
演壇に学校関係者が上がり
子どもが帰ってきた後の保護者に
対して注意事項を
説明する。
言葉をかけたいでしょうが、ゼッケンを
外すまで、喋るなとか、外したゼッケンを
どこに置くかとか。
はいはい、という感じで聞く。

試験が終了して、保護者の待つ講堂に
子どもたちが近づいてきた音がする。

親たちは、緊張して子どもの顔の様子を
見るのを待っている。
『できたのだろうか…。』

続きはまた、明日。





地獄の一週間

2007-09-14 09:05:34 | 子育て
ああ、やっと金曜日。
長かった、一週間。
面接から4日しか経って
いないんだよ!?

来週月曜日の行動観察の試験。
何もあらかじめ用意できることは
ない。集団行動を見るわけだから、
せいぜい保育所で運動会の練習を
頑張ってもらい、体調を良くして
おけば。

体調管理ってのは、意識すると
なかなか面倒なものだ。
なんて、思っている矢先、
火曜日位から明け方、息子が咳を
している。風邪の前兆か?

もともと喘息の気があるものだから
いやーな予感がする。

この時期、秋の雑草の花粉と気温の
変化で喘息が出やすくなる。
私自身が喘息持ちなのでよく分かる。

息子も2歳位から予防薬(拮抗薬)
を飲んでいる。そのおかげでそんなに
喘息は酷くならなかったが、時々
風邪が酷くなったりする。

吸入器を小児科の先生に勧められ
買ったのが大きかった。
これが、あれば夜中に病院へ走ること
なく、しんどければ吸入で症状を
軽くすることができる。

昔はそれがなかったから、喘息の発作を
起こしてよく夜中に病院へ行った。
それも、病院ですごく待たされて、
治療を受けさせてもらえず、頭は
パニック状態だった。

それと、喘息の予防ではないが、気管支
を拡張する薬で、長時間使えるテープ型に
なった薬ができている。
明け方喘息が起きるようであれば、
寝る前に張っておけば、効果が持続して
よっぽど酷い発作でなければ、朝まで
安眠できる。

息子は今回これを使ったので、今朝は
良く眠れたようだ。

ただ、一応薬なので使わないほうが
良いし、様子を見ながらということに
なる。

とりあえず、月、火の試験までこれを
使い、夜ぐっすり眠ってよい体調で
試験に臨ませることができれば、と
思う。

それが、終わるまでの後もう少し。
で、これが絶対終わるといえない
ところが、しんどい。

もし、不合格であれば、2校目
(滑り止め)3校目(本命)の対策を
練らなければならない。

合格発表までそれも考えられない今、
何をしとけというの?
という感じで、毎日落ち着かないので
ある。
中途半端だわ。




限られた生き方

2007-09-13 09:53:55 | 
世間は、安部総理退陣の話題で
持ちきりだ。

ある意味、国民は分かってたん
じゃないの。政治が動けば金が動く。
そんな風にしか捉えられないね。

ま、そんな状態の中、去年の末に
出ていた本であるが
『ウェブ人間論』を読んでいる。
茂木さんのブログにも良く出てくる
梅田望夫さんと、以前書いたが
DEATH NOTEのライトとダブる小説家の
平野啓一郎さんの対談本だ。

内容はもちろん『ウェブ』について。
まだ途中だが、その中で気になる部分は
たくさんあるのだが、一番気になった
箇所は、梅田さんが、
自分が認められるようになるには
これから次の時代を生きる若い世代に
気に入ってもらわないとダメだ、
引退していく上司などに気に入って
もらっても意味がないというところだ。

確かにそうだ、今の世の中、次の世代の
事を考えている奴なんかいやしない。

山本七平の『日本人と組織』に書いて
あった、それぞれ違う時間の捉え方
だろうか。

一人の人間が、
生られる期間を一つのまとまりとして、
その期間の中でだんだん上り詰めるという
プランを持ち、
人生の最後にゴールを設定して生きるのと、

悠久に続く長い河のような一本の線で
人間の歴史というものをとらえて、
自分はそのたった一部分のみを生きて
おり、その中では
ゴールは設けず、その時その時で自分に
できることをし続け、生涯を終える、
つまり時間的・空間的に人の一生を
とらえる方法がある中で、
日本人はほとんど前者だということ。

私は後者を選びたいなと思う。
限られた人生、私がいなくてもずっと人間は
生きていくだろう。
(滅亡することもあるかもしれないが)

一部の人にしか認められない権限より
人間性が良く生きたほうがよいと
思うのであるが。

最近ブログを書くのも、他のブログを
読むのも、流れ作業のよう。
(パソコンに向かう仕事が多いので)
「ほぼ日」もブイヨンちゃんの顔を、
「富士丸」くんはっちゃん」も
顔を見るだけ。
おー、辛いな。

親は玉砕

2007-09-12 09:34:35 | 雑記
さて、10日の月曜日は、予告したとおり、
小学校入試の始まりの親子面接に行く。

息子は、結構ハイテンション(出かける時
は、いつもだけれど)だが、親は、
「ハァ~。」である。

結果だけ言っておく。

息子の独り舞台。
息子への質問20問位、
父母、それぞれ3問。
質問というより、話の内容で結構
盛り上がってしまい、最後は質問の
多さに、息子が疲れてきた、という感じ。

で、今私と旦那は、白い灰になって
燃え尽きてしまっている。

まだまだ、油断はできない。
来週早々行動観察とペーパーテストがある。

それでもダメになるのが、お受験だ。

どっちでもいーや、くらいの気持ちでないと
やってられん。

中之島で、美味しくランチをしていた
頃が懐かしい。『銀平』に行きたいよう。
ピアノピアーノ』にも
行きたいよう。

で、今日は大阪空港のベーグル屋さん
マコーズ』ヘ行く。

前からその存在と、イートインできることは
知っていたが入ったことがなかった。

航空機のキャビンアテンダント(スチュワーデス)
さんに人気の店だ。

ランチプレート787円(?)は
ミニベーグル(サーモンとクリームチーズ)
サラダ(セロリ、きゅうり、ニンジン等
ごま風味ちょっとピリ辛)フライドポテト
スープ(かぼちゃの冷製)で、かなり
ボリュームもあり、お得だ。

味もよろしく、このミニベーグルが
毎日変わるので毎日でもいけそうな
メニューだ。

そこで、暫しほっこりして、職場に帰る。

職場では、仕事が山済みでやる気がでない。

それも、面接で白い灰になってしまった
からであろうか。

いいわけにはならない。


休日

2007-09-08 09:40:54 | 雑記
今日は、休日なのだが自宅で
更新。

旦那は出勤、午後から息子の
造形教室と幼児教室の掛け持ちのため
せめて家にいる間はゆっくりしようと
思う。

以前ブログにかいた、にょろちゃん
ついに蝶になれなかった。

少し小さいまま、さなぎになって
しまったのだと思う。
その後庭の楠で何度かにょろちゃん3号
(別の幼虫)を見たり、ケゴ(芋虫に
なる前の幼虫)を見かけたが、いずれも
大きくなっている様子を続けて見られた
ためしがない。

大きくなる前に、天候のせいで木から
振り落とされたり、鳥に食べられたりして
しまうのだろう。

それを、考えると成虫になるのは
非常に確立が低いようだ。

今週は勤務場所と配属が変わったりして
激動の変化があって、ちょっと今日は
疲れ気味だ。

5日間で分かったことは、
人間どこで働いても一緒だということ。

自分にやる気が出るかでないかで
自分も回りに与える印象も違うと
いうこと。

ま、なんとかやっていけそうだが
私の理想とする仕事の形とは程遠い。
1つづつ片付けていこう。

今日予定されていた、保育所母懇親会
は、参加者少なすぎ~のため、延期
との連絡がSちゃん母から入る。

久々にビールが飲めると思っていたのに。
チェっ。(家では一応酒断ち中)

保育所から帰ってきた息子の連絡帳に
先生から、
「○ちゃん(息子)お昼寝後、鼻が気持ち
悪かったからと言って(アレルギー性鼻炎の
ため)どこから探してきたのか、小さい
綿を鼻に詰め込んで、取れなくなった
と言って泣いてきました…。」

先生があわてて鼻をかませて、無事綿は
取れたが、
「鼻が気持ち悪いときは、鼻をかみましょう。
鼻に物を突っ込んではいけません。」と
注意された息子。

私は(妹も含め)そんなことしたこと
ないけど、子どもってそんなことするんかー、
と思っていたら、旦那が
「オレも、節分の豆を鼻に突っ込んで
取れなくなって大騒ぎしたことがある。」
と言う。

会社で子どもさんのいてる、おかあさんに
そんなことをしたことあるかを
聞いたらあっさり
「うちの子もしてる。」
と言っていた。

ええええええええええー?

とりあえず、旦那の子どもであることは
間違いないようだ。(遺伝?)

しかし、その“綿”を何処から
探してきたのか?

息子に聞いたら、同じクラスのHちゃんに
もらったという。

Hちゃんは先日書いたようなきがするが、
“しつこい”性格の子だが、
そんなもんどこから出してきたのか。

今日、保育所母の懇親会があったら
Hちゃん、Hちゃん母に良い印象を持って
いないクラスの、お母さん皆々様に
報告しようと思っていたのだがな。
(今春クラス役員を決めるとき、
その態度の悪さにちょっと後から
クレームがあがったのだ)

最近、Hちゃんより、Tちゃん、Yちゃんと
結婚する、と言っている(家では)息子に
かまってもらいたかったのか。

息子よ、この歳からたいへんよのう。
女の恨みは怖いぞ、気をつけてくれ。


面接対策

2007-09-07 09:01:55 | 子育て
さてー、
来週早々、面接試験があります~。

で、昨夕保育所へ息子を迎えに行って
家についてホッとしていると、電話が。

幼児教室の先生からのお電話で、
すでに始まっている
息子の志望校の面接試験で、
何が聞かれるか
分析データをFAXで送ってくださる
という。

すでに面接を終えたご家族から、内容を
聞き出しているらしい。

す、すゴーい。

まあ、新聞にも載っていたが、
某小学校のようにちょっとひねった
(意地の悪い)質問はなかったようで
ありきたりのことをきかれたしい。

幼稚園でどんなことをして遊びますか
とか。

親に対しても、ふつうの質問。
子どもとどの様にコミュニケーションを
とっていますか、とかホントに普通。

で、結局何が決め手で合格が決まるのか。

また、分からなくなった。
が、意地悪い質問を想像していた私と
しては少し安心する。

意地の悪いというか、難しい質問とは
「子どもの夢を育むためにどの様な
取り組みをしているか。」とか
「我が家の教育方針と志望校の
共通点を述べよ。」とか。

もう、これではくじ引きで決められる
のといっしょだな、と思う。

それにしても、幼児教室というのは
凄いものだな、先生の意気込みは。
絶対一人でも教室から合格者をという
のが、感じられる。
はたして、どのような結果が出るか。

それはとにかくとして、
8日(土)例の保育所お母さん会が急遽開催される。
急遽と言っても、いつも急なんだ
けれどね。

受験を前にしてやめとこかなー
と思っていたら、旦那が気分転換に
いいから行ってこいという。

それを聞いて、また、いそいそ
行くことになりそうだ。
受験の話題が出たらどうしよう
というか、子どもも少し保育所で
この件をにおわす発言をしているので
突っ込まれるだろうという予感。
さてはて、どうしたものだろう。