前にもこんなタイトルで書いたかなっ、
と、まあよいではないか。
今週は、
火曜日 甲子園球場にて阪神巨人戦観戦
水曜日 会社のPCパッケージシステム打ち合わせ
木曜日 部内打ち合わせ(社長と部長が喧嘩して、
その原因について討論会)
金曜日 教育システム構築のために入れたコンサルの
先生方と会食
と、仕事で机に向かうというより、話したり
聞いたりしているのが多い1週間。
これがまた、疲れる。
まあ、火曜日の阪神巨人戦は良しとしよう。
上司の会議が終わるのを待たずして、
「甲子園に野球を見に行きまーす。」などと
洩らして、その後退社してしまったから、
次の日、まあいろんな人に皮肉を言われるが、
阪神にマジックが点ったことで、阪神ファンの
多いこの会社では、
「いい時に行けて良かったね。」で
済まされたが。
特に、金曜日の会食接待は、なんと5時間以上
にも渡り、色々な話をしたりしたため、
家に帰っても頭がコーフン状態で眠れなかった。
「にわかサラリーマン」だから、尚更だ。
教育システムということで、日頃就職セミナー
の、講師をされている先生は、私より5つ年上で
高校生のお嬢さんを持つ、ママさん先生。
とはいえ、経歴を見ると色んなことをなさっている
ので、(元は銀行員。選挙の際のウグイス嬢、
マナーの先生)色々なお話が聞けて非常に楽しい。
お嬢さんの話とか、最近の就職事情等を聞いて
ウチの息子は、果たして社会人になれるのだろうか、
などという考えを持たざるを得ない位に、最近の
社会は変わってきている。
その中で、一番気になったのが、
「今後は、コミュニケーションに関するカウンセラー
が、企業では重要になる。」というもの。
そして、キーワードが「過呼吸」というもので
ある。
先生が行われているセミナーで、面接練習を
したところいきなり、生徒が「過呼吸」に
なったというもの。
その時は、初めてのことで先生はうろたえて
しまったが(命に別状がないのは、分かっていても
その生徒の今後のことを考えて、悩んで
精神科医に相談に行かれたらしい。)
過呼吸を起こす生徒は、非常に多いらしい。
教室には、「ペーパーバッグ」が置いてあるそう。
(もう一人来られていた、専門学校の教育
コーディネーターの方も、あたりまえ、という
様子で頷かれる。)
そして、この「過呼吸」は、伝染するらしい。
1人が起こして、それを見た15人位が
一斉に「過呼吸」を起こしたというのだから
びっくり。
でも、精神科医によると「過呼吸」とは、
むしろ、人間として当たり前の現象なのだそう。
「いやだ」「逃げたい」という感情が体の
不調となって出てきて、当たり前。
むしろ、反応のないほうが良くないらしい。
えー、でも、私らの時代にそんなこと
あったかな?
大学の試験等(音大なので、人前で演奏する
訳だが)で過呼吸など起こしたら、演奏できない。
というか、1対1の緊張でしない、体勢とか
そういうものの修得があまりなされていないの
だろうな、ということで今後注目されるのは
「カウンセラー」である。
私も嘗て、資格を取ろうと思い資料を請求した
ことを思い出し、今朝資料を引っ張り出した。
講習が4~11月にあり、その内2/3は実習
(カウンセリング演習)をメインに勉強して
あとは、認定試験である。
それを、取ろうと思ったのは、その頃
前にも書いたが、「人格障害」といわれる人が
社内で問題を起こし始めたときから。
その人をどうしようと思うのではなく、
むしろ、その人が「人格障害」と分かるのに
自分も同じような面があってそれを
刺激されたくないな、と思う反面
周りが何も対処しない状態がいやで
自分にも災難が降りかかるのではと
思っていたからである。
その人が、解雇された今、こういう
コミュニケーションが困難な世の中なのだ
な、と思うと、やはり勉強してみたいな
いまよりもっと成長してみたいなと
考えてしまったのである。
少し良く考えて、旦那に言ってみようか。
それでOKであれば、上司にも言って
みようかと考えている。
それが、実は、プロフィールに書いた
「なにかしよう」になるののであるが。
と、まあよいではないか。
今週は、
火曜日 甲子園球場にて阪神巨人戦観戦
水曜日 会社のPCパッケージシステム打ち合わせ
木曜日 部内打ち合わせ(社長と部長が喧嘩して、
その原因について討論会)
金曜日 教育システム構築のために入れたコンサルの
先生方と会食
と、仕事で机に向かうというより、話したり
聞いたりしているのが多い1週間。
これがまた、疲れる。
まあ、火曜日の阪神巨人戦は良しとしよう。
上司の会議が終わるのを待たずして、
「甲子園に野球を見に行きまーす。」などと
洩らして、その後退社してしまったから、
次の日、まあいろんな人に皮肉を言われるが、
阪神にマジックが点ったことで、阪神ファンの
多いこの会社では、
「いい時に行けて良かったね。」で
済まされたが。
特に、金曜日の会食接待は、なんと5時間以上
にも渡り、色々な話をしたりしたため、
家に帰っても頭がコーフン状態で眠れなかった。
「にわかサラリーマン」だから、尚更だ。
教育システムということで、日頃就職セミナー
の、講師をされている先生は、私より5つ年上で
高校生のお嬢さんを持つ、ママさん先生。
とはいえ、経歴を見ると色んなことをなさっている
ので、(元は銀行員。選挙の際のウグイス嬢、
マナーの先生)色々なお話が聞けて非常に楽しい。
お嬢さんの話とか、最近の就職事情等を聞いて
ウチの息子は、果たして社会人になれるのだろうか、
などという考えを持たざるを得ない位に、最近の
社会は変わってきている。
その中で、一番気になったのが、
「今後は、コミュニケーションに関するカウンセラー
が、企業では重要になる。」というもの。
そして、キーワードが「過呼吸」というもので
ある。
先生が行われているセミナーで、面接練習を
したところいきなり、生徒が「過呼吸」に
なったというもの。
その時は、初めてのことで先生はうろたえて
しまったが(命に別状がないのは、分かっていても
その生徒の今後のことを考えて、悩んで
精神科医に相談に行かれたらしい。)
過呼吸を起こす生徒は、非常に多いらしい。
教室には、「ペーパーバッグ」が置いてあるそう。
(もう一人来られていた、専門学校の教育
コーディネーターの方も、あたりまえ、という
様子で頷かれる。)
そして、この「過呼吸」は、伝染するらしい。
1人が起こして、それを見た15人位が
一斉に「過呼吸」を起こしたというのだから
びっくり。
でも、精神科医によると「過呼吸」とは、
むしろ、人間として当たり前の現象なのだそう。
「いやだ」「逃げたい」という感情が体の
不調となって出てきて、当たり前。
むしろ、反応のないほうが良くないらしい。
えー、でも、私らの時代にそんなこと
あったかな?
大学の試験等(音大なので、人前で演奏する
訳だが)で過呼吸など起こしたら、演奏できない。
というか、1対1の緊張でしない、体勢とか
そういうものの修得があまりなされていないの
だろうな、ということで今後注目されるのは
「カウンセラー」である。
私も嘗て、資格を取ろうと思い資料を請求した
ことを思い出し、今朝資料を引っ張り出した。
講習が4~11月にあり、その内2/3は実習
(カウンセリング演習)をメインに勉強して
あとは、認定試験である。
それを、取ろうと思ったのは、その頃
前にも書いたが、「人格障害」といわれる人が
社内で問題を起こし始めたときから。
その人をどうしようと思うのではなく、
むしろ、その人が「人格障害」と分かるのに
自分も同じような面があってそれを
刺激されたくないな、と思う反面
周りが何も対処しない状態がいやで
自分にも災難が降りかかるのではと
思っていたからである。
その人が、解雇された今、こういう
コミュニケーションが困難な世の中なのだ
な、と思うと、やはり勉強してみたいな
いまよりもっと成長してみたいなと
考えてしまったのである。
少し良く考えて、旦那に言ってみようか。
それでOKであれば、上司にも言って
みようかと考えている。
それが、実は、プロフィールに書いた
「なにかしよう」になるののであるが。