みどりの時計塔

“程よく脱力”これがコンセプト。

怒涛の一週間

2008-07-26 11:14:45 | 雑記
前にもこんなタイトルで書いたかなっ、
と、まあよいではないか。

今週は、
火曜日 甲子園球場にて阪神巨人戦観戦
水曜日 会社のPCパッケージシステム打ち合わせ
木曜日 部内打ち合わせ(社長と部長が喧嘩して、
    その原因について討論会)
金曜日 教育システム構築のために入れたコンサルの
    先生方と会食

と、仕事で机に向かうというより、話したり
聞いたりしているのが多い1週間。

これがまた、疲れる。

まあ、火曜日の阪神巨人戦は良しとしよう。
上司の会議が終わるのを待たずして、
「甲子園に野球を見に行きまーす。」などと
洩らして、その後退社してしまったから、
次の日、まあいろんな人に皮肉を言われるが、
阪神にマジックが点ったことで、阪神ファンの
多いこの会社では、
「いい時に行けて良かったね。」で
済まされたが。

特に、金曜日の会食接待は、なんと5時間以上
にも渡り、色々な話をしたりしたため、
家に帰っても頭がコーフン状態で眠れなかった。

「にわかサラリーマン」だから、尚更だ。

教育システムということで、日頃就職セミナー
の、講師をされている先生は、私より5つ年上で
高校生のお嬢さんを持つ、ママさん先生。
とはいえ、経歴を見ると色んなことをなさっている
ので、(元は銀行員。選挙の際のウグイス嬢、
マナーの先生)色々なお話が聞けて非常に楽しい。

お嬢さんの話とか、最近の就職事情等を聞いて
ウチの息子は、果たして社会人になれるのだろうか、
などという考えを持たざるを得ない位に、最近の
社会は変わってきている。

その中で、一番気になったのが、
「今後は、コミュニケーションに関するカウンセラー
が、企業では重要になる。」というもの。

そして、キーワードが「過呼吸」というもので
ある。

先生が行われているセミナーで、面接練習を
したところいきなり、生徒が「過呼吸」に
なったというもの。

その時は、初めてのことで先生はうろたえて
しまったが(命に別状がないのは、分かっていても
その生徒の今後のことを考えて、悩んで
精神科医に相談に行かれたらしい。)
過呼吸を起こす生徒は、非常に多いらしい。

教室には、「ペーパーバッグ」が置いてあるそう。
(もう一人来られていた、専門学校の教育
コーディネーターの方も、あたりまえ、という
様子で頷かれる。)

そして、この「過呼吸」は、伝染するらしい。
1人が起こして、それを見た15人位が
一斉に「過呼吸」を起こしたというのだから
びっくり。

でも、精神科医によると「過呼吸」とは、
むしろ、人間として当たり前の現象なのだそう。

「いやだ」「逃げたい」という感情が体の
不調となって出てきて、当たり前。
むしろ、反応のないほうが良くないらしい。

えー、でも、私らの時代にそんなこと
あったかな?

大学の試験等(音大なので、人前で演奏する
訳だが)で過呼吸など起こしたら、演奏できない。

というか、1対1の緊張でしない、体勢とか
そういうものの修得があまりなされていないの
だろうな、ということで今後注目されるのは
「カウンセラー」である。

私も嘗て、資格を取ろうと思い資料を請求した
ことを思い出し、今朝資料を引っ張り出した。

講習が4~11月にあり、その内2/3は実習
(カウンセリング演習)をメインに勉強して
あとは、認定試験である。

それを、取ろうと思ったのは、その頃
前にも書いたが、「人格障害」といわれる人が
社内で問題を起こし始めたときから。

その人をどうしようと思うのではなく、
むしろ、その人が「人格障害」と分かるのに
自分も同じような面があってそれを
刺激されたくないな、と思う反面
周りが何も対処しない状態がいやで
自分にも災難が降りかかるのではと
思っていたからである。

その人が、解雇された今、こういう
コミュニケーションが困難な世の中なのだ
な、と思うと、やはり勉強してみたいな
いまよりもっと成長してみたいなと
考えてしまったのである。

少し良く考えて、旦那に言ってみようか。
それでOKであれば、上司にも言って
みようかと考えている。

それが、実は、プロフィールに書いた
「なにかしよう」になるののであるが。




夏だ、暑いぞ。

2008-07-22 12:21:48 | 雑記
終業式も無事終わって、
成績表もいただいて、(内容は極秘)
宿題もいっぱい出て、いよいよ夏休み~。

ってことで、行って来ました、
和歌山マリーナシティに。

遊園地ではなく、もちろん
釣り。

おっさんか~、と会社の人から言われて
いますが、それもそのはず、今日は
甲子園に
阪神、巨人戦観戦。

と、遊びモードです。
(仕事なんか、してられない。)



ところで、和歌山マリーナシティでは
10cmまでの小アジが30匹超釣れました。

いつもは、もっと100匹位釣れるらしい
が、これでもマンゾク。

さっと上げて、南蛮漬けにしました。

美味しかった~。

さて、今日の阪神戦といえば、

林、新井ともに出ていない…。

ということで、全然楽しくありません。

連敗してるし…。
(テンション下がり気味。)

ま、とにかく行ってきますわ。

1学期終了。

2008-07-18 08:40:31 | 子育て
明日で1学期が終わる。

長いようで、あっという間の
3ヵ月。

保育所に行っていたため
夏休みの経験がない息子は
「夏休み」とは何だか分からない
が、とりあえず学校に行かなくても
いい、というだけで結構うれしそう
である。

夏休み前で持ち物を、1時間かけて
持って帰ってきている。

昨日も、絵の具セットを、午後の
一番暑い時間、えっちらおっちら
家の前の長い坂を持って上って
帰ってきた。

義母によると
「パンツまで汗でびしょびしょ。」
だったそう。

よく頑張ったね。

それで、バテるかと思いきや
今、はまっている大相撲観戦は
欠かさない。

好きな力士は、琴欧州、高見盛
である。

好きな行司は、木村庄之助である。

好きな呼び出しは、吾郎である。

こいつは、相撲オタクか?

という位何を聞いても答えられる。

昨日も帰ると、行司さんの真似を
している、と思ったら、

「高見盛~東前頭八枚目~、
青森県北津軽郡板柳町出身
(ここの“いたやなぎまち”というのが
いいづらい、らしい。)
あずまぜきべや。~~(省略)
行司は、木村和一郎、
呼出は吾郎であります。」

などと、やっている。

こら、行司の真似をするからといって、
学校用の白靴下を履くんじゃない。


暑いのに、余計暑苦しい。



この汗臭い制服も、クリーニングに
出さなければならない。

帽子は、
電車のガラスに押し付けているのであろう
前が、反り返っているが
どうしよう、クリーニングに出すべきか?

ま、明日
初めての成績表を持って帰って
来るわけだが、現実の厳しさを
少しは、知りなさい。

おかあさんは、通常通り営業です。

早起きは…。

2008-07-15 08:25:02 | 子育て
息子が登校する時は、いつも一緒に
私も出勤する。(土曜日は別ね。)

息子が入学した直後は
7:15分の特急に乗って2回乗り換え。

しかし、この電車が一番混むので、
その前の7:10の各駅停車で行ってみた。

すると、乗り換えは2回。おまけに
2回目の接続が悪い。

で、今度は7:05の急行に
乗り換え2回で行くことにした。
この電車だとYくんと一緒に行く
ことになる。

しかし最近、たまたま、早く家を出た日に
7:03の特急に乗ることができたのが
苦難の始まり。

この電車は多少、混むものの
1回の乗換えで、しかも乗り換えの後
次の電車までの接続がスムーズ。
ついでに、乗換えをした後の
電車は空いていてガラガラ。

おまけに途中の駅で電車が増結するなど、
電車好きの息子にとって
超楽しいイベントもあり、この電車で
行きたいという。

一緒に行ってくれていた、Y君ごめんね。

ついでについでに、
朝早く行くと学校でサッカーを
している友達がおり
絶対にこの電車で行きたい、という。

この7:03の特急に乗るためには、
6:50に家を出なければならず、
ヒーヒー状態である。

息子は、「早く行こう!」とチャキチャキ動くが
私は超低血圧。(上が98、したが58位)

毎日、卒倒しそうである。

この速い電車に乗って来る子も結構多い。
それも男の子ばっかりだ。

皆、電車の中で寡黙に、ちょっと気持ちは
「はよ、学校行って遊ばなきゃ。」という
わくわく顔で電車に乗っているから、面白い。

今日も息子は電車の中でそんな“わくわく”3年生と
一緒になったが2人で会話を交わすわけでもなく、
同じ手すりにつかまって
同じ方向を見ているる姿は、結構、面白い。
息子もそんな一員になってしまったようだ。
彼らの世界がここにある。

親は、遠くで見守っておこう。

しかし、辛いわ~。早く夏休みにならんかな。

かきまつがい

2008-07-14 08:22:30 | 雑記
最近物忘れが激しいので、
何かやらなければならないことが
あったら、メモに書いて机に
貼り付けておく、ということを
している。

先日も、昨年壊れて買わなかった
リビングのエアコンを今年こそ
買おう、というか買わなければ
この暑さでは、義母も息子も
夏休みを乗り切れないのは
確実なので、
土曜日、息子を学校に迎えに行って
(登校日です。プールだけだけれど。)
その足で、買いに行くことにした。

これだけ、気合が入っていても
忘れるんだ、最近。

で、息子にメモに書いて机に
貼り付けておいてもらうことにした。



ついでに、息子の定期が切れるので
夏休みに入るまでは、
Pitapaの区間登録を
しなければならないことも
思い出し、息子に
「7月10日に“定期”って
書いておいて。」と頼んだのが
この映像。

見づらいが、よく間違っておる。

えやこん× → えあこん

てえき× → ていき

そういえば、最近テストを持って帰って
来るのだが、算数は、ほぼ理解できて
いるもよう。

やはり、幼児教室で“おはじき”を
つかってビシバシと数の概念を
教え込まれているから、今とても
楽に算数ができる。

それに引き換え、国語は、
喋り言葉を書き言葉にするという
作業は、まだ習って間もない。
それが、このような間違えを引き起こす
わけで、テストも、半分くらいしか
出来ていない。
(学校で何習ってんだと、思う。)

もし仮に、学校でしっかり
習っていてもこればかりは、
数こなして、学習しないと
理論で解く問題ではない。

たとえば、「~へいきます。」と
いった言葉の使い方、なんでこうするの
といわれても、理論で答えられないよね。

で、夏休みは

国語を重点的に、漢字も予習するべ。

という、テーマでドリルをたくさん
やってもらおうと思う。

夏休みは、福井の東尋坊あたりに
義母も連れて一家で遊びに行こうと
思っている。

これを、しないと連れて行かないぞ~。

ついでに、福井にある「恐竜博物館
にも行こうと思い、ホームページを
調べると、ありますがな。

なかなか、面白いHPで見ていると
息子が、
「僕も見たい!」と言い出したので
学校に帰ったら見てもいいよと許可する。
(もちろん、大人のいるところで。
勝手に一人では使わせない。)

「わすれたら、あかんから…。」と
言い、メモを張る息子。



はくつたいけん。/ほね

また、間違えている。

はくつたいけん×

はっくつたいけん○(発掘体験)

思わず、で訂正して
しまった母です。



むしむしむし

2008-07-10 08:30:50 | 雑記
息子が、風邪なのか、鼻をぐずぐず
いわせて(鼻水が多いわけではない)
声枯れ、軽い咳が続いているな、と
思っていたら、青鼻たれ坊になったので
耳鼻科に連れて行くことにした。

それも、左側だけなので、
もしかして「蓄膿症」と思いびくびく
して行った。

熱もないし、元気だし、プールも
休まないし、ま、いっかと思って
いたがよく見ると、「口呼吸」だ。

これでは、アホ丸出しなので、
いたしかたない。

耳鼻科の先生曰く、
「おかあさん、左だけじゃないですよ。
両方汚いわ。咳も出ているでしょう。
(咳が出ているとは、言わなかったが
ばれた。)風邪が治りきらんかったんや
ね。前もそんなん違ったかな。」

と、言われ、抗生物質と鼻詰まり解消の
ためのアレルギー剤などをもらい、
ついでにネブライザーをしてもらう。

この時期は、花粉症の時期とは違い
耳鼻科はガラガラ。待ち時間なく
診察、処置が行われる。次に入って
来たのは、幼稚園に通う女の子。

おかあさん曰く、左耳が変、聞こえづらい
そうだ。

先生が、「どーれ。」と言って覗き込むと、

「あっ。」と一言。

先生は小型カメラを女の子の耳の
中に入れ、モニターに内部を
映し出した。

「見えます?これが、足。虫が入って
ますね。」

「えっ、虫?」とざわめく親子。

ついでにネブライザーを鼻に
突っ込んだまま、反応する息子。

女の子は泣き出すし、びっくりして
言葉がないおかあさん。

虫は、死んでいたらしく、吸い出したり
最後にはピンセットで引きずりだされて
いたが、先生曰く、「よくあることですよ。」
とのこと。

「わー、虫見たかったな。」と息子。

そんなもん、見たくないよお母さんは。

そんな話を会社で、派遣社員のTさんに
していたところ、「ところで今日、変な
虫を見たんです。」

Tさんの話によると、セミの抜け殻の
ような、それもかなり大きい虫が
あっちらおっちら、通勤途上の道を
歩いていたらしい。

「土とか、木とかないのに、あれは
本当にセミだったんでしょうか。」
等と言っていたら、今月から我が部に
配属されたヨーダ師匠(久々に登場。
忘れた人は昔のを読んでね)が、
「これでしょう。」と新聞に載った
脱皮前のセミの幼虫の写真を見つけ出して
見せてくれた。

「そうそう、これです。」とTさん。

四国の田舎で生まれ育った
我が部のSさんも
「セミの幼虫はあまり、見られないよ。
私も1回位しかみたことがない。」と
言っていたが、Tさんは最近それを
2回見たそうだ。

それは、ラッキー。

なんと、私はそれを今朝通勤途中に
見たのだ。葉っぱの上に乗っかって
脱皮しようと、ぴちぴちいっていた。

これは、らっきー。

とはいえ、やたらと虫の話が多いなあ、
夏本番ですな。

Smooth Jazz

2008-07-09 11:48:23 | 雑記
最近、息子関係の話題が
多かったので、たまには本の話を。

今読んでいる本は、
「妹達へ」―夢をかなえるために、今できること―日経WOMAN編/日経経済出版社
である。

図書館で借りた本で、少し古くなるが
2005年に出版された本である。

そもそも、「沖で待つ」で芥川賞を受賞した
作家絲山秋子さんが「日経WOMAN」の
「妹達へ…」の連載エッセイに載っていたのを
立ち読みしたのがきっかけで、この連載を
まとめたこの本が出版されているのを知り、
借りてみたのだが、現在20代の女性達へ向けて
20名ほどの活躍中の女性が自分の20代、
特にがむしゃらだった時代のことについて、
振り返って書いたメッセージがおさめられている。

絲山秋子さんは、私と同じ年齢で生まれも
近くだったことから、勝手に親近感をもって
作品を読んだところ、なんともその
フィーリングが合うので好きな作家だ。
私と同じ趣味(乗馬)をしていたというのも
あるかな。

その、絲山秋子さんが躁鬱で自殺未遂まで
していたとは、知らなかった。
これを読むと、我々の過ごしたバブリーな
80年代は、今思うと様々なものを
生み出していったと思う。

その中で私がはまったのは、
いわゆる「洋楽」である。
M・ジャクソンだとかワーッと入ってきた
時代。でも、私はそんな華やかなところは
見てきたけれど、好きだったのは「AOR」
だった。

「AOR」とは“adult‐oriented rock”
の略らしい。(今、知った。)
TOTOが一番好きだった。

で、また今、「AOR」から派生して
マイブームが「Smooth Jazz」

何となく、聞いた(それも会社の講習で
出かけた際、BGMでかかっていたとか)
ものが、「Smooth Jazz」と
知って、早速CDを購入。

聞いてみてOKだったら、また紹介するが
音楽ってほんと、深いわー。
齢をとっても、興味があるし、範囲も広がる。

ところで、息子も、結構音楽好き。
この間もPat Metheny Trioを気に入って
踊っていたり、聞きたがったり。
これはびっくり。

息子に一言、言っておく。
音楽では食っていけないぞ。
それだけは覚えておいてよ。

らっきー

2008-07-08 15:57:59 | 雑記
最近ラッキーだと、思うこと。

捨てようとした、お菓子の袋
ペットボトル、に「ベルマーク」
が、付いているのを発見したとき。

「おおー、キ○ンレモンにベルマークが!」

小学校には必須の、
ほんのささやかなシアワセですわ。

さいきんどーよ。

2008-07-07 08:29:43 | 雑記
土曜日は、保育所年長クラスの
母による同窓会、通称「最近どーよの会」。
(私が勝手に命名)

先々週、連絡が回ってきた時点で、
いつもの居酒屋に8時ということ
だったので、
「あれ~、やはし、皆いそがしいのねえ。
一仕事終えてからの飲み会か♪。」
などと、思っていたが、ふと不安に
なり当日、6時に幹事役のT君母の
携帯に電話。

「あの~、今日だったよね…(いささか
不安。)」

「そう、今日でございます、来てや!

「8時だったよね…。(恐る恐る)」

「なんかさー、8時で回っているけど
実は6時だったのよね。でも、ま、
訂正は回さず、それはそれでいいか、
と思って。」

ということで、早めの7時半に居酒屋
到着。

本日の参加者は、7名(約半分)。

皆、元気でよかった。

13名のクラスメイトは、4つの
小学校に分かれて行っているが、
宿題の内容、プールの時間、連絡帳の
書き方など、ほとんど違ったものは
なし。

個人面談が済んだのは3人、と
まあ行事も変わらず。ただ、ウチぐらいか
と思うのは、1泊の校外学習に行った
ことだけかな。

話は、おかあさん方の仕事の
話(医療関係者が多い)から、資格取得、
性教育の話から、「モンスターピアレンツ」
の話まで、様々。

なかでも、保育所時代から有名だった
4人の子を持つ親の非常識ぶりに一同
唸る。

親が離婚して、母親は、カラオケで
働いているらしい。その親がちゃんと
子どもに「ご飯」を食べさせているか
の話になる。

Tくん母によると、Tくん兄弟がどうしても
カラオケに行きたい、歌うリストまで作って
きたので、仕方なく連れて行ったカラオケに
その母がいて、「これから、店長と食事に
行ってから帰るわ~。」などと言っていた
らしい。その日の勤務は明け(夜の勤務)
だったのに、早く家に帰らんでいいの??
とTくん母は思ったそうだ。

と、思えばその子ども達。
4兄弟の中の男の子が、Sちゃん宅に
勝手に上がりこんで、冷蔵庫を開けて
勝手に食べだしたというのだから、
びっくり。

もう、出入り禁止にしたらしい。

一番下の子どもは、まだ年少に
なったばかりのはず。
その子はどうしているの?と
聞いたら3年生の子が見ている
らしい。

それでもって、学校や保育所でも
PTAに色々文句を言う母親だった
らしい。(Tくんは保護者会会長
だったので、その当時は携帯に、
しょっちゅう電話があり、大変
だったらしい。)

などという、話等であっという間に
11時半。

来週金曜日は、保育所の夕涼み会が
あるので、また会えるね~などと
言いながら、解散。

そういえば、明日(日曜日)Y○CA
の活動で、お弁当を早くから作らねば
ならないことに気付く。

結局、毎日5時間しか、眠れないのよね。
子どもがY○CAに行っている間に
金魚の水替えもしなければならないし。
おかあさん、また頑張ります。

個人面談

2008-07-05 12:38:10 | 子育て
木曜日、小学校初の個人面談。
一人15分の面談で何を先生は
おっしゃるのかな~と
ドキドキしながら、順番となり
教室に入る。

まずは、先生から
「学校に楽しく行けていますか?」
との質問がある。

そりゃもう、1時間もの通学時間を
かけても毎日行く。
これは、楽しいからであって、
本人も“楽しい”と言っております、
と先生にお答えすると、先生も
ホッとされたよう。
1年生の1学期なんてそんなもんです。

で、息子の日常の授業態度だが
先生曰く、(授業開始からずっとやって
きた「書取り帳」や図工で製作した
絵や、オブジェを見ながら)

この年齢にしては、丁寧かつ細かいです。

とお褒めの言葉、生活態度についても

係(配り係)の時も一番に来て、
よくやってくれていますし、
着替え等、なんでも言われずできます。


ただ、私が面接前に提出した
「面接で聞きたいこと」の項目に
あった、「積極性に欠く。」という
ことについて先生は、こう見ておられる
というのをおっしゃった。

その、作業の細かさが、
彼の特徴であり個性なんです。
だから、失敗しないように、
きっちりやろうとする。

失敗する姿は見せたくない、
完璧主義なところが
そう見せるのではないでしょうか。


学校で6年間を通して行っている
「なわとび」についても、
いま息子は壁にぶつかっていて
なかなか積極的になれない。
「あやとび」という飛び方
(手を交差して飛ぶらしい。)
ができずに、練習にも行かず、
庭(バタフライガーデンという蝶が
集まる中庭がある。)に観察に行って
しまったり、「あやとび」ができない
姿を皆に見られたくない、努力しようと
しない姿を先生も認められている。

もっと、感情を出すとか、失敗してもいいんだとか、
いろんな人がいてそれを認めたり、
これから人の上に立っていくような人に
育てていけたらいいと思っています。


と、先生はおっしゃった。

家に帰って旦那にその話をすると
「さすがー、よく見てるなー。」と
感心していた。

確かに、私自身も感情を息子の前で
出したりしないし、わー凄いなー
とか、キレイだとかいう感情を
もっと息子の前で見せていかないと
そういう人間になれないなーなどと
思ったりした。

これから夏休み。
成績表もあまり、つべこべ言わず
大らかに見てやりたいものだ。
親も、忍耐である。