やっと活性が良くなってきました

　桜が咲き出し　魚の毛鉤への反応も良くなってきています。
仕事を終え　夕間詰の　２時間ほどテンカラを振りました。
キープサイズは５匹　最大２６cmでしたが、まだ食いが浅く合わせのミスも多く
勘が戻っていません。　春先は釣り易いのですが・・・・早合わせすぎ？


最初のアマゴ（その後は　写真を撮るのがめんどくさい　というか　時間が無い）

あちこち

　初めからこのサイズ・・・・最後までこのサイズだった。
今期は　20cmを超えるものが　殆ど釣れていない。　絶不調!!

小細工など

針をピンセットの要の方に入れ　挟みます。　そのまま数回左右に針を動かすと
バーブレスフックの出来上がり。


テンカラ竿は軽いほうがいい。
仕掛け巻きを穴だらけにして　削れるところは徹底的に削り落としました。
以前　トライアルバイクのスプロケを　穴だらけにしたしたことを思い出した。





輪ゴムの色に何の意味もありませんが　この素材が軽くて重宝物です。
毛鉤を付けていないときは　ハリス止めになります。

それと、後ろに写っている果物の保護・クッション材ですが、ドライフライを作るときに多用しています。
あ!!　グリーンジャンボの宝くじ券も写ってる・・・・粗雑に置いてあるという事は・・・・
次こそは　サマージャンボで　リベンジだ　!!

気温は上がっても水温が・・・・・

　今日も吉野川支流　南斜面を流れ下る渓へ

先週よりアマゴの反応は良くなってきているが、かなり
粘らないと姿を見せてくれない。里川で葦の多い川のため
５ｍ竿での　チョウチン釣り　メインとなった。
今年初めてのキープサイズが２匹と　とても渋い釣果。

午後から対岸の大支流へ行ってみたが、気温が２１度を
表示しているにもかかわらず、水温は身を切る冷たさだ。
今年は、雪が多く　見の越し峠は積雪で　まだ超えられ
なかった　と漁協組合員のおっちゃんが話してくれた。

テンカラには最低でも水温７度は必要らしいので
（テンカラのすすめ　から受売り　でも初心に戻って　と～っても為になる）
四月いっぱいは里川での釣行となりそう・・・・

１６時ごろ香川の渓（里川）で一振りしたが、かなり渋かった。
リリースサイズ　３匹　と貧釣・・・・いつまで続くんやろ　この状況

テンカラ普及活動・・・のつもりが

　テンカラ初心者　銀次郎さんとテンカラ釣行・・・・の　はずが
予定のアマゴ成魚放流が無く　ハヤ　釣りとなってしまった。
講習のっけに　アマゴ　がスレで釣れ期待しましたが、銀次郎さんに
交代して以降は　・・・・　銀次郎さん期待を裏切ってごめんなさ～い。

ハヤ　でも喜んでいただき　”Ｖ”の笑顔
その後、吉野川支流で餌釣り　なんと５０ｍほどで5匹の良形アマゴを立て続けに
釣った・・・・流石　銀次郎さん。　　餌では超一流　!!

テンカラ　あきらめたら～あかんよ。

竿の改造・・・再び

　ソリッドトップに　ワカサギ用のガイドを付けていたダイワのＨＺテンカラ３５ＭＶ
マルチの竿で　軽く　胴調子で　お気に入りだったので　何とか復活させたかった。

このままでは使うことも無いと思い　かつきネット　で　シマノ渓峰テンカラＮＸ　ＬＬＳ３６　
穂先１番（中空穂先・・・あまり精度が良くなかった）を　送料込・消費税込みの　4,425円で購入

メーカーは異なるものの　合わせてみると　バッチ　グー　
トップのリリアンをのけて　中空の先に４号ラインを通してみると程よい感じ
ガイドも無くなり仕舞い寸法が通常に戻った。

これで　インターラインの竿が５本になった・・・でも腕は２本
千手観音様が　うらやましい。　（ラインが絡まって　しゃ～ないで　!!）

吉野川支流あちこち

　毎年　解禁当初は水ぬるむ南向き斜面の渓をつり歩くが、今年は活性が低い。
ライズするアマゴは無く、放流量も少ないように感じた。
今年は　まだ　１匹もキープサイズが釣れない・・・・小物数匹　今日も撃沈された。
南国育ちの私は　寒いのが大嫌いなので　暖かくなるまで　里川でぼちぼちやるしかない。。
（単なる負け惜しみだけど～）