チヌ飼育日記

チヌの飼育日記です。当歳魚から育っていく様子を随時UPしていきます。餌を食う様子など、チヌ釣り師必見の内容です。

120㎝水槽の終焉

2009年03月03日 | Weblog
2月中旬にタロが他界した。たぶん、夜のうちに水槽の角にでも頭をぶつけたのだろう。朝、死んでいるのを発見して、遺体は生まれ故郷の宮川へ帰した。42㎝だった。
住むもののいなくなった水槽を、今日まで濾過器を作動させたままにしていた。
そうしないと、濾過器の中のバクテリアが死んで腐敗するからだ。

今日休みだったので、すべて濾過器を撤去・掃除し、水槽も海水を抜いた。

実に4時間の大仕事だった。

思えば、5年間この水槽は稼働し続けたのだった。

3台の外部濾過器、上部濾過器、さらに夏期にはウオータークーラーまで、作動していた。

水槽も、濾過器も、クーラーも、だれか安価でいいから引き取ってくれないかなあ。

ずいぶん出費したので、・・・・・


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3 コメント

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少し (れっど)
2009-03-06 23:03:00
久しぶりの更新と思って来たのですが
残念でしたね。。
でも、フナより小さかったチヌが40センチオーバー。
これはすごいことです。
今は疲れて気が抜けてると思いますが
秋ごろにはまた、チビチヌがたくさん釣れます。
少し休んで、また飼育してください。
私も、今のクロダイを大事に最後まで飼います。
必ずまた、道具は必要になりますよ。
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デカ太郎 (fの字)
2009-04-21 19:54:04
姪が夜店で買ってきた金魚を庭の池に放したところ、とんでもなくデカくなってしまって、餌も一度も与えたこともなかったのに、そんなことがありました。
たまに竹の棒で突いたりして、悪い飼主だったのですが、デカ太郎という名前を金魚につけたりしてました。

ある日ふと思いつきで、ホームセンターでデカ太郎にと餌を買って帰りました。
ふだん可愛がっていないくせに餌なんか買ったのがよくなかったのかもしれません。
ネコかカラスか、デカ太郎が消えていました。

小生は魚釣りの趣味もないし、とくにデカ太郎を可愛がっていたわけでもなかったのですが、デカ太郎がいなくなって、これは寂しいものがあると実感しました。

ところで失礼ながら、なんでヒット曲なのか、やっぱり理解できない。
他人の曲、いいじゃないですか。
小生がもし管理人さんのようなことができるなら、小生だったら60年代・70年代の洋楽(ロック)のヒット曲をバンバン演奏するようなことがしてみたい。
同世代のジジ・ババが聴いて大喜びするような洋楽の懐メロ。

管理人さんたちが吉田拓郎を演奏して、それを聴いているひとたちが喜んでくれているのに嘘はないと思う。
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すみません。 (影絵)
2009-04-24 21:43:18
れっどさん、長い間気がつかなくてすみません。
120㎝水槽のチヌはすべて死に絶えました。
大きくなりすぎて、水槽に頭をぶつけて脳挫傷おこしました。
この水槽は、友人にもらってもらいました。

このブログも閉めようと思います。

fの字さん、ほんに神出鬼没ですね。
別にヒット曲にこだわる訳じゃないけど、
少年の頃、僕のギターをはじめたきっかけは、自分の曲を創って演奏したかったからなのです。
それを当時やっていたのが、拓郎だった。
だから、彼の真似をしましたよ。
彼の曲を弾けるのは当たり前なのです。

僕のあくまで演奏したいのは自分の曲です。
拓郎や70年代のフォークをやるのは、お客様へのサービスなのです。
それ故に、お客様が喜んでくれるのはとても嬉しいけど、本意じゃない。
そうかといって、自分の曲ばかりじゃお客さんはごく少数(しかも無理矢理)しか来てくれないから、
サービス曲をやるのです。

まあ、理解してくれなくてもいいですが、そういうことなのです。


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