チヌ飼育日記

チヌの飼育日記です。当歳魚から育っていく様子を随時UPしていきます。餌を食う様子など、チヌ釣り師必見の内容です。

成長

2006年07月29日 | Weblog
最近またチヌたちが大きくなったように感じている。
特に「ゴリ」は体高が高く、一番よく餌を食べるのでその様子が甚だしい。
何㎝あるのか?まさか、水槽から出して測ってみるわけにもいかず、目測でしかない。
「ゴリ」は20㎝を越えているかも知れない。
一体、どれくらいまで大きくなるのだろう。
チヌを育てたことのある方、どうぞ教えてください。

動画掲載!

2006年07月26日 | Weblog
チヌの食事風景を本サイトに載せた。
ビデオサイトに載せるまでのない、1.5Mbまでの短いファイルをこれから公表していく。
http://kagee1155.jog.buttobi.net/dinner/day.htm
実はデジカメで撮った。
最近のデジカメは2分までのビデオをAVIで撮影できるので、このような用途の場合便利だ。
今回は毎日2回与えている。「ペレット」を食べる様子である。

アケミ丸貝

2006年07月23日 | Weblog
釣りで余った小さめの丸貝を2個水槽内に落としたところ、柔らかい方の貝がいつの間にかつつかれて、口の周りがぐしゃぐしゃになってきた。
しばらくたった後、その貝は跡形もなくなっていた。
おそらくチヌたちはよってたかって、つつきながらむしり取り、貝殻も食べてしまったようである。
もう1個の貝は殻が固めなので、彼らは諦めて食べようとしないので、こちらで割って半貝にしたら、あっという間に食べてしまった。
この調子でいくと、もう少し大きくなれば、単独での丸貝捕食シーンが見られそうである。
写真奥の貝がチヌに攻撃された丸貝。すこしピンぼけだけと゜゛・・・・

水替え

2006年07月20日 | Weblog
昨日、120㎝水槽の50㍑水替えをした。
この時期どんなにさぼっても、月に一度のこの作業は必須だろう。
写真は、すでに群れの中で、最大の大きさになった「ゴリ」である。

60㎝水槽

2006年07月18日 | Weblog
今日、以前からいたミスジスズメダイ2尾、ロイヤル・デムワーゼル1尾を友人にもらい受けてもらった。
もともと、これらはパイロットフイッシュだったのだが、1年以上も住み着いていた。
先日、恐ろしく小型のカクレクマノミを導入し、以前からいた個体と夫婦にするために、彼らは残念ながら里子になってもらった。
これで、餌も小型カクレにも十分行き渡り、成長が期待できるだろうと考えている。
水温は30℃。でも、とても元気で餌の食いつきもいい。

「タロ」

2006年07月16日 | Weblog
こいつは、一番最初(昨年9月)からいて、一番大きく、一番格好良かった。
でも、最近は「ゴリ」の体高に押され気味だ。
というのは、警戒心が一番強く、他は物陰に隠れることはしないが、彼は物陰が好きで、いつも水槽内植木鉢の奥に潜んでいた。そのせいか、餌にありつくのが遅く、他より餌の量が減っていると思う。
そこで、昨日植木鉢を取っ払ってしまった。
あったところで、その中には入らなかったのだし、物陰なら石でも代用できる。
「タロ」に単独行動させないこの作戦だが、果たしてどうなるかーーーー。
亜硝酸度0.3㎎。そろそろ水替えの時期か。前回から丁度明日で1か月だ。

真夏

2006年07月14日 | Weblog
昨日から、猛暑となり、夕刻帰宅すると室温は35℃もある。
水槽は一面に露ぶき、内部は何も見えない。
エアコンを入れ、1時間もすると結露はなくなり、内部は全貌をあらわす。
いやはや、水温と室温の差が10℃もあるとその温度差は甚だしく、結露を生むということなのだなあー。
クーラーを導入してつくづく、良かったと思う今日だった。
写真は、結露が溶けつつある水槽である。

夏季の水温

2006年07月11日 | Weblog
この2年間、夏季に生体に影響が出るのは、アンモニア中毒、あるいは亜硝酸度高によるものと考えていた。
エアコンなしに、昼間は33℃になってしまう水槽内。
これでは、飽和酸素量は見る影もない。

ついに、クーラーを入れた、今年。
水温は25℃に設定し、1℃上がるとクーラーは動作し、また25℃に戻す。
それの繰り返しである。

このごろ、「ゴリ」が成長し、「タロ」を追い抜いてしまっている。
警戒心が強く、いつも物陰に隠れている「タロ」は餌を食う機会が減り、「ゴリ」に最長の座を譲ってしまった。
やはり、「食う子は育つ」のである。

クーラー運転開始

2006年07月10日 | Weblog
本日、夕方クーラー運転開始した。パワーボックス90の1台にホースをつなぎ、濾過器の運転を始めると水温が29℃以上になっている。水温計では28℃なのに、この差は何だろう?
亜硝酸度を測ると0.3㎎未満でますまず。クーラーに入っていく水量は10㍑ぐらいで、念のために汲んできた海水を追い足した。
設定温度は25℃にした。温度が1℃下がるのに、1時間を要する。
8:15分現在で26.7℃とデジタル表示されている。
このクーラーかなり大型だ。
こんなに大きいとは思わなかった。
第一水槽台の下に収まりきれない。

クーラー発注

2006年07月08日 | Weblog
やはり、クーラー導入を決め、本日注文した。
ジェックスのを検討していたが、特にヒーターとの兼用を認めないため、結局、ワンランク上のニッソーの製品にした。
定価9万6千円の製品が4万で買えるなんて、半額以下ではないか。
まあ、よかろう。

昨日60㎝水槽の方へ、1㎝のカクレクマノミが入った。
あまりに小さいので、食べられてしまうかと心配したが、以前からいる5㎝ぐらいのが守ってやっているように見える。
そのうち写真もupしよう。