くりぱぐ日記

日々の思いや感じた事を綴ります。

秋の彼岸

2015-09-21 22:10:47 | 私の日記

昨日が彼岸の入り。

 敬老の日の今日は仕事が休み、

昨日買っていた花を手に墓参りに出かけた。

 

既に供えられた前列の百合の

後ろ側にそ~と継ぎ足す。

 周囲にもそれぞれの思いのこもった花、

さらに線香の煙が秋の空へ。

 


今日が初日

2015-09-16 21:48:03 | 私の日記

9月度の行事「敬老会」が始まった。

 Wordで作成した行事案内

初日の今日は

第1部、ボランティアによる「ハワイアン」

第2部、職員による寸劇「桃太郎」や手品

さらにテンポの速い「よさこいソーラン」を

平均年齢50歳(職員5名)が踊る。

終わったあとも当分息切れが止まらない。 

19日まで続く。


茂山狂言会

2015-09-11 22:12:02 | 私の日記

朝晩が過ごしやすくなってきました。

 今日は久しぶりに中区の方に車で15分、

アステールプラザ(中ホール能舞台)へ。

「狂言」の鑑賞。

<夜の部>午後7時~8時45分、15分の休憩あり。以下3演目。

「蚊相撲(かずもう)」~

「蟹山伏(かにやまぶし)」~ 修行を終えた山伏が、弟子の強力(ごうりき)を連れて

故郷へ帰ろうとします。途中、江州(今の滋賀県)蟹ケ沢へ通りかかると、

にわかに空が曇り、目の前に異様な者が現れます。その者は、「二眼天にあり、

一甲地に着かず、大足二足、小足八足、右行左行して、遊ぶ者の精にてあるぞとよ」

という謎をかけます。二人は蟹の精だと気づき、強力が金剛杖で打ちかかると、

逆に耳を挟まれてしまいます。それを引き離そうと祈る山伏もまた耳を挟まれてしまい・・・。

蟹の精の扮装がユーモラスで、全体的におとぎ話のような展開のわかりやすい作品です。

新作狂言/作・京極夏彦、演出・茂山千之丞「狐狗狸噺(こくりばなし)」~

 いずれの作品も4~5名の出演者です。

生で見たのは初めてだったけど、途中 笑いを取るようなしゃべりもあり、楽しいひと時でした。

 夜の部    昼の部

つい買ってしまったカレンダー