昨日が彼岸の入り。
敬老の日の今日は仕事が休み、
昨日買っていた花を手に墓参りに出かけた。
既に供えられた前列の百合の
後ろ側にそ~と継ぎ足す。
周囲にもそれぞれの思いのこもった花、
さらに線香の煙が秋の空へ。
昨日が彼岸の入り。
敬老の日の今日は仕事が休み、
昨日買っていた花を手に墓参りに出かけた。
既に供えられた前列の百合の
後ろ側にそ~と継ぎ足す。
周囲にもそれぞれの思いのこもった花、
さらに線香の煙が秋の空へ。
9月度の行事「敬老会」が始まった。
Wordで作成した行事案内
初日の今日は
第1部、ボランティアによる「ハワイアン」
第2部、職員による寸劇「桃太郎」や手品
さらにテンポの速い「よさこいソーラン」を
平均年齢50歳(職員5名)が踊る。
終わったあとも当分息切れが止まらない。
19日まで続く。
朝晩が過ごしやすくなってきました。
今日は久しぶりに中区の方に車で15分、
アステールプラザ(中ホール能舞台)へ。
「狂言」の鑑賞。
<夜の部>午後7時~8時45分、15分の休憩あり。以下3演目。
「蚊相撲(かずもう)」~
「蟹山伏(かにやまぶし)」~ 修行を終えた山伏が、弟子の強力(ごうりき)を連れて
故郷へ帰ろうとします。途中、江州(今の滋賀県)蟹ケ沢へ通りかかると、
にわかに空が曇り、目の前に異様な者が現れます。その者は、「二眼天にあり、
一甲地に着かず、大足二足、小足八足、右行左行して、遊ぶ者の精にてあるぞとよ」
という謎をかけます。二人は蟹の精だと気づき、強力が金剛杖で打ちかかると、
逆に耳を挟まれてしまいます。それを引き離そうと祈る山伏もまた耳を挟まれてしまい・・・。
蟹の精の扮装がユーモラスで、全体的におとぎ話のような展開のわかりやすい作品です。
新作狂言/作・京極夏彦、演出・茂山千之丞「狐狗狸噺(こくりばなし)」~
いずれの作品も4~5名の出演者です。
生で見たのは初めてだったけど、途中 笑いを取るようなしゃべりもあり、楽しいひと時でした。
夜の部
昼の部
つい買ってしまったカレンダー