ジャパンプレミア(試写会)に行ってきました!

東京国際フォーラムなう!

アメリカ映画の祭典・第65回アカデミー賞(1992年)で最優秀作品賞をはじめ4部門を受賞したクリント・イーストウッド監督・主演の『許されざる者』。
この映画史に残る最高傑作を『フラガール』『悪人』の李相日監督により、渡辺謙・佐藤浩市・江本明らの出演で、日本映画として再生(リメイク)し世界が注目する作品となった。
9月13日(金)の映画公開に先立ち、ジャパンプレミアが東京国際フォーラム(ホールA)にて開催され観客約4,000人が招待。
試写上映前に豪華キャストが登場!!
佐藤浩市が会場右のドアから、柄本明が会場左のドアから、渡辺謙が2階席のドアから客席を歩いて登場!
そして李相日監督と再び渡辺謙が1階席後ろの中央ドアから舞台ステージに!
さらにその間に柳楽優弥、忽那汐里、小池栄子、國村隼、小澤征悦、三浦貴大、滝藤賢一の一同が舞台にせり上がりで登場!!
出演者各人の挨拶とメディア向けの合同PR撮影が行なわれました。
さて物語は…
舞台は1880年、明治維新期の北海道。
かつて“人斬り十兵衛”と恐れられた男(渡辺謙)が、愛する妻と出会ったことで、ようやく見つけた違う生き方。「二度と刀は抜かない」それが妻との約束。
しかし、妻亡き後、最北の地で幼い子供たちと極貧生活を送るなか、昔の仲間・金吾(柄本明)が“賞金首”の話をもってやってくる。
賞金首を追う彼らの前に立ちはだかったのは、町を治める絶対的な支配者・一蔵(佐藤浩市)。
自分のためなら二度と手にすることなかったはずの刀を、男が再び抜き放つとき、その壮絶な光景から目を逸らすことはできない。人が人として行き着く果てに、はたして何が見えるのか・・・?
目を覆いたくなる残酷な場面も多く、いったい誰が“許されざる者”だったのか?
正義とは・・・?悪とは・・・?
宮崎駿監督アニメ「風たちぬ」の“矛盾”なテーマに続く、モヤモヤとした気持ちでエンディングを終えた。
「スカッ」とした気分になれるエンターテイメントが見たい!
オリジナル(クリント・イーストウッド)の作品と『ラストサムライ』を見直したくなりました。

東京国際フォーラムなう!

アメリカ映画の祭典・第65回アカデミー賞(1992年)で最優秀作品賞をはじめ4部門を受賞したクリント・イーストウッド監督・主演の『許されざる者』。
この映画史に残る最高傑作を『フラガール』『悪人』の李相日監督により、渡辺謙・佐藤浩市・江本明らの出演で、日本映画として再生(リメイク)し世界が注目する作品となった。
9月13日(金)の映画公開に先立ち、ジャパンプレミアが東京国際フォーラム(ホールA)にて開催され観客約4,000人が招待。
試写上映前に豪華キャストが登場!!
佐藤浩市が会場右のドアから、柄本明が会場左のドアから、渡辺謙が2階席のドアから客席を歩いて登場!
そして李相日監督と再び渡辺謙が1階席後ろの中央ドアから舞台ステージに!
さらにその間に柳楽優弥、忽那汐里、小池栄子、國村隼、小澤征悦、三浦貴大、滝藤賢一の一同が舞台にせり上がりで登場!!
出演者各人の挨拶とメディア向けの合同PR撮影が行なわれました。
さて物語は…
舞台は1880年、明治維新期の北海道。
かつて“人斬り十兵衛”と恐れられた男(渡辺謙)が、愛する妻と出会ったことで、ようやく見つけた違う生き方。「二度と刀は抜かない」それが妻との約束。
しかし、妻亡き後、最北の地で幼い子供たちと極貧生活を送るなか、昔の仲間・金吾(柄本明)が“賞金首”の話をもってやってくる。
賞金首を追う彼らの前に立ちはだかったのは、町を治める絶対的な支配者・一蔵(佐藤浩市)。
自分のためなら二度と手にすることなかったはずの刀を、男が再び抜き放つとき、その壮絶な光景から目を逸らすことはできない。人が人として行き着く果てに、はたして何が見えるのか・・・?
目を覆いたくなる残酷な場面も多く、いったい誰が“許されざる者”だったのか?
正義とは・・・?悪とは・・・?
宮崎駿監督アニメ「風たちぬ」の“矛盾”なテーマに続く、モヤモヤとした気持ちでエンディングを終えた。
「スカッ」とした気分になれるエンターテイメントが見たい!
オリジナル(クリント・イーストウッド)の作品と『ラストサムライ』を見直したくなりました。