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1990年代パチンコ・パチスロ実戦記「バラのつぼみ」

私が学生時代に書き留めていたパチンコ・パチスロの実戦データをベースに当時を懐かしむブログにしようと思っています。

1995年6月3日(土)+6,000円 フィーバークイーンⅡ

2022-05-05 10:52:25 | 1995年6月実戦データ
1995年6月3日(土)
(東京の天候: 曇り 最高気温24.4度 最低気温17.7度)goo天気より
場所:営団地下鉄東西線葛西駅前

店名:パーラー英

フィーバークイーンⅡ(27番台)
-338回 赤7上段(ノーマル)リーチ27回 13,000円
-406回 JACK右下り(ノーマル)リーチ45回 5,000円
--57回 KING下段(ノーマル)リーチ7回
--72回 青7上段(もどり)リーチ7回
--37回 QUEEN右下り(1コマスベリ)リーチ3回
-290回 JACK右上り(1周)リーチ23回
-122回 JOKER中段(1周)リーチ8回
--18回 青7右下り(ノーマル)リーチ2回
---3回 KING右上り(ノーマル)リーチ2回
-330回 KING右上り(ノーマル)リーチ30回
-234回 JOKER下段(1コマスベリ)リーチ24回
-545回 FEVER右下り(ノーマル)リーチ50回
--60回 KING下段(ノーマル)リーチ7回
-128回 FEVER中段(1コマスベリ)リーチ11回
-505回 FEVER上段(ノーマル)リーチ49回
-212回 やめ リーチ26回 (10,540個) +6,000円

総回転数3354回転
(通常時回転数3294回)

千円当たり 約28回転

大当り15回 1/223.6
初当り14回 1/235.3
連チャン1回 1/15 6.6%

総リーチ数(通常時)317回 1/10.4(Wリーチはリーチ2回とカウントしていたような・・・)
総リーチ数(保留玉)4回 1/15
リーチ→大当り(通常時)1/22.6
リーチ→大当り(保留玉)1/4(図柄・ラインの記録はなし)

この日は前日の最後に打ち千円当たり約29回転と良く回ったFクイーンⅡを朝から打っています。当時のデジパチが1日何回転位回せるか忘れましたがこの日は確かほぼ終日この台を打っているはずです。この日は+6,000円としょぼ勝ちだったのですが結論から言うと、個体差により連チャンしにくい台だったので釘をあけても問題のない台を喜んで打っていた可能性が高かったものと思われます。ですが名機FクイーンⅡを終日打って楽しかった記憶は今でも何となく残っています。
FクイーンⅡが発売されてからかなりたった頃ですのでリーチは本当に惜しいとか連チャン率に台ごとの個体差がある等の情報も攻略誌によって知っていたと思います。ですのでリーチ関係もしっかり記録をしていて後から読んでも読みごたえのある記録となっています。
ちなみにFクイーンⅡは大当り確率1/254で2段階抽選方式となっていて1段目の抽選は=リーチ確率となっており1/11.9、2段目の抽選は1/21.2(Wリーチは本当に通常リーチの2倍の確率で抽選している)と言われています。保留玉については2段目で大当りに使用されている率の高い数値に書き換えられているため、ほぼリーチ=連チャンでしたが書換数値が大当たりではない図柄とラインの組み合わせが4通りありその場合は保留玉でリーチがかかっても連チャンとはなりませんでした。また書き換え率は75%と言われていますが冒頭で書いたように台によって保留回転時の書き換え率に差があるとも言われていました。
さて、FクイーンⅡを個人的に振り返るとFキング、Fパワフルと並び現金連チャン機全盛期の三共3大名機の一角を担うだけあってこの台を打っているときは楽しかった記憶が多いです。この台の肝はやはりリーチで基本ノーマルリーチのみですが徐々に盛り上がるBGMも相まって興奮度は高かったです。これはFパワフルも同じで共に目力を送りまくっていました。(同時期発売の三共連チャン権利物バニーズⅡのリーチも似ていてリーチ3週目に入ると小当たり以上確定なので3週目に入る間際の目力送るときは血管切れそうだったかも)大当り図柄の近くまで来た時の興奮度は他台のスーパーリーチと同じかそれ以上でした。またこの台は上記抽選方式の関係でリーチが本当に惜しいので更に興奮度を高めてくれました。ただ残念ながら少なくとも葛西地区では回る台があまりなかったので打つ機会は少なかったです。この台を毎日まったり楽しく(今でこそマッタリスペックの台と思いますが当時はギャンブル台の認識かも・・・)終日打って日当2~3万の日々をおくってみたかったですね。いやそんな事をしてたら今より更にダメ人間まっしぐらだったですね。