『なぜか浜省 PART2』です.
数年前、浜省さんのベスト盤のCDを買いました。『The History of Shogo Hamada "Since1975"』
『悲しみは雪のように』のイントロがいい感じで…。ギターがジャーンと入る所が綺麗でした。
で、その頃は知らなかったんですが、この曲のアレンジと演奏に安全地帯の武沢豊さんが参加され
ていたそうで。よく見ると、このCDには星勝さんのお . . . 本文を読む
森英治さんは、ロックバンド『ピカソ』のメンバー。キーボード奏者、アレンジャーとしても活動されてます。
お兄さんは作詞家の 森雪之丞さん。その昔アイドル『シブガキ隊』の曲なんかも作詞されてましたね。
『ピカソ』というと『シネマ』という曲がヒットしました。アニメ『めぞん一刻』のエンディング曲。イントロの
アコーディオン?がもの悲しい雰囲気で…。当時、好きな曲の一つでした。
アニメ『めぞん一刻 . . . 本文を読む
まるで井上陽水さんの『なぜか上海』みたいなタイトルですが…。
今回は井上陽水さんではなく浜田省吾さんの話です。
筆者が浜省さんの音楽を知ったのは『風を感じて』 カップヌードルのCMソングでした。その頃、浜省さんの
名前までは知らなかったけど。
中学生になり、ラジオの深夜放送で浜省さんが出演しておられて、それ以来、時々聞くようになりました。
(筆者にとってメインはあくまで安全地帯なんです) . . . 本文を読む
このカテゴリーでは、矢萩さんについての話題を書いています。
でも、ただ単にオリジナル曲の紹介だけだと、「あっ!」という間に話題が無くなりそうですね。(゜▽゜)
そこで、ソロ作品以外に、編曲やプロデュース、演奏などで関わりのある作品を紹介したり、安全地帯
の頃のお宝映像などを紹介したりしてみようかと思います。後は話の切り口、つまり、筆者なりの視点
で思うことを書いてみようかと思います。
い . . . 本文を読む
Eric Clapton の『アンプラグドライブ』は名盤ですね。
特に、『愛しのレイラ』のアレンジがいい。あのエレキバリバリの激しいイントロが、アコースティックギターのアレンジだとあんな風になるんだと妙に感心しました。
お休みの日の昼間、ちょっとリラックスしたい時とか、夜、お酒のお供にとか、何気にBGMに選んでますね。
多分、このライブは、終始穏やかで、どこか安心して聴いていられるからでしょう。
. . . 本文を読む
今日9月13日は、玉置浩二さんのお誕生日。ということで、今日は80年代を代表する
バンドの一つ、『安全地帯』の魅力について語りたいと思います。
まず、リーダー兼ボーカルの玉置浩二が作るメロディーの美しさと絶対的な歌唱力。
それに、メンバーのクオリティーの高い演奏力。
絶妙なツインギターのサウンド。時にパワフルで、大胆にボーカルにからんでくるかと思えば、
時に優しく繊細なフレーズを紡ぎ出す . . . 本文を読む
9月13日は玉置浩二さんのお誕生日です。
玉置さんは現在、体調を崩して活動を休止しておられます。ファンとしては、寂しい限りですが・・・。
今はどうかゆっくり休んで下さい。そして元気になったら、また素敵な音楽を聴かせて欲しいと思います。
ここで『静かなる朝~JUST FLY AWAY~』の詞を借りて・・・。
「歌うことがあなたの生きていく証」だと思います。
ゆ . . . 本文を読む
アルバム『喜びの歌』の 7曲目。キーボード、ドラム、ベース、ギター、それにホーンがジャズを思わせる
アレンジ。特にホーンの音がムードありますね。大人の夜の雰囲気が漂う曲です。
バーのカウンターで、男が一人グラスを傾けている。どのくらい時が過ぎたろうか、ふと窓の外を見ると
雨が…。そんな風景が浮かびます。(筆者の勝手な想像はとどまるところを知らず・・・)
筆者は、矢萩さんというと、あたたかくて、 . . . 本文を読む
久々にYou Tube を見ると、お宝映像を多数発見。You Tube に投稿してくれた方々、ありがとうございま
す。まさに「感謝」の一言に尽きます。
安全地帯の映像はたくさんありますが、今回着目したのは、比較的初期のライブや、井上陽水さんとの
コラボ映像です。
特にデビュー前に井上陽水さんのバックバンドをしていた頃の映像は面白い!メンバーの髪型にご注目。
http://jp.youtu . . . 本文を読む
今回は、『夕焼け』のレビューです。筆者の大好きな曲なので、かなり勝手な解釈で話が進みます。
夕焼け 作詞:古田元彦/作曲・編曲:矢萩渉
アルバム『冒険者』の5曲目。キーボード、ベース、ストリングス、コーラスが主体のシンプルなアレンジ。
穏やかなメロディーに郷愁を感じます。
この曲で、矢萩さんはプロデューサーとして、詞に対してどこまでの注文をした . . . 本文を読む