4日間にわたって、安全地帯の話を書いてきました。
そもそも、何でこういう話を書いてしまったのか。
多くのファンの方々が、筆者よりもはるかに詳しい話を、またファンとしての熱い想いをWEB上で語って
おられます。
「何も私が書かなくてもいいや」と思ってました。
そもそも、このブログの看板コーナーである『矢萩渉』さんの話を書き進めていたのですが・・・。
前後関係や周りの方々とのつながりを . . . 本文を読む
安全地帯のこれまでの話その4です。
2000年に発表された玉置さんのソロアルバム『ニセモノ』の一件で、田中さんと六土さんがツアーメンバー
から一旦離脱。代わりに(?)武沢さんが加入しました。
このあたりから、安全地帯復活への動きが見え始めます。
プロデューサーの星勝さんや、作詞家の松井五郎さん、サポートミュージシャンとして安藤さと子さんを交え
て、一つのチームとして動きはじめたよう . . . 本文を読む
趣味でギターをはじめたものの、聞こえてくる音は、実に残念な仕上がりで・・・。
高校の時、兄からギターを譲ってもらい、触ってみましたが、あまりの指の痛さに挫折して、何度か
チャレンジしたものの・・・。弾いてはやめるの繰り返し。
数ヶ月前からまたまたチャレンジしました。今度は音は出せるようになりましたが、どこかギコチナイ。
コードは結構覚えたし、コードチェンジも以前よりはスムーズかと思う。ケド . . . 本文を読む
9月8日に「禁酒宣言」して以来、今のところは全く飲んでません。あれだけ連日、しかもかなりの量飲んで、
休肝日なんてなかったのに。これはスゴイ!飲まなくても全然イケてます。
同じ日に、相棒の芋きんとんも禁酒宣言したはずなのに・・・。彼は3日間飲まないだけで4日目からは、堂々
と開き直って飲み始めました。うーん、意志薄弱な・・・。
お仕事でかなりストレス溜めてるのかなぁ?飲みすぎなければ善しと . . . 本文を読む
若かりし日に、ラジオの深夜放送をよく聞いてました。田舎に住んでたんで、電波状況はそんなによく
なかったけど、放送局によっては、夜中の受信状況がよかったりして、結構聞いてたもんです。
よく聞いてたのは、MBSの「ヤングタウン」、ニッポン放送系の「オールナイトニッポン」、時々だけど、
OBCの「kiss」。あと深夜じゃないけどNHKのFM「サウンドストリート」などなど。
関西人ゆえに、トークや . . . 本文を読む
安全地帯のこれまでの話、その3です。
1990年に活動を再開した安全地帯は、アルバムを発表しコンサートツアーも再開しました。
しかし、これまでの音楽との違いに、戸惑いを覚えるファンもあったようで…。
デビュー10周年にあたる1992年末のコンサート(アンプラグドライブに収録)の後、既にレコーディング済み
のシングル『ひとりぼっちのエール』を1993年2月10日にリリースしました。その . . . 本文を読む
その昔、とある音楽雑誌のインタビューで、とあるミュージシャンに、
「あなたにとって、ビートルズの曲で1番だと思う曲は・・・?」という質問をされてました。
その人は、「ビートルズの曲に1番も2番も無い。どの曲も全部いいんだ!」という答えをされてました。
おそるべし、ビートルズ。それほど、偉大で、素晴らしいということですね。
さて、筆者は、「好きなものを熱く語りたい!」と思い、このブロ . . . 本文を読む
安全地帯のこれまでの話、その2です。
安全地帯は約2年間活動を休止していました。
元々、活動休止に入る前から、各メンバーはそれぞれソロ活動も始めていました。それがより一層広がった
という意味では、本当に「よりよい音楽を作るため」の期間だったと思います。
玉置さんは既に、1987年にソロアルバム『All I Do』を発表。その後もソロとして本格的に音楽活動を続け、ま
た俳優としても活動 . . . 本文を読む
アルバム『喜びの歌』の2曲目。1曲目『喜びの歌』の厳かな雰囲気を一気にブチ壊すかのごとく、始まる
この曲。 \(^ ^:;) ォィォィ
筆者は初めてこの曲を聞いた感想は・・・。「???」 、「あの~おっしゃっている意味がワカラナイんです
けどぉ・・・」 ( ̄▽ ̄;) というものでした。
ゴメンナサイ m(_ _)m でも、正直、「なんでこんな曲作ったん?」と思いました。
歌詞は、ただ . . . 本文を読む
安全地帯のこれまでのいきさつについて触れます。所々で、(ある意味)気が重い話題もありますが、外すに
外せない話です。
今回は余りにも長いので、4回に分けてアップします。
尚、この話をまとめるにあたって、参考にさせていただいた資料があります。
『玉置浩二 幸せになるために生まれてきたんだから』 志田歩 著 雲母書房
さらに、インターネット上でより詳しい資料を提供して下さっている皆さんの情報 . . . 本文を読む