くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

お誕生日おめでとうございます

2009-05-16 00:15:12 | 安全地帯・玉置浩二
5月16日は、安全地帯のギタリスト武沢豊さんのお誕生日です。

なんと、今年で51才になるんですねぇ。そんなふうには見えないんですけど。
くりきんとんの中では、武沢さんは永遠の青年なんですよ。

名曲『ワインレッドの心』の、アウトロ部分(曲の最後のフレーズ、イントロに対してアウトロと呼ぶらしい)のギターのフレーズが印象的でした。
余談ですが、『ワインレッドの心』の、イントロ部分のフレーズは矢萩さんが演奏されてます。この曲は、イントロとアウトロのギターのフレーズの違い(というか個性)がなんとも言えずに魅力的ですねぇ。

他にも、武沢さんのギターは、そのセンスといい、サウンドといい、実に個性的です。まさに、安全地帯のサウンドの要。矢萩さんとのツインギターが絶妙で、二人のギターが決して被ることなく、むしろ広がりを感じさせるというか、曲全体を引き立ててくれていました。

武沢さんといえば、ターナーやギターシンセを弾いてる姿が麗しくって特に印象に残ってますが、他のエレキを弾いてるときの姿も素敵でした。曲のリズムに合わせて、ノリノリで体を動かしながら演奏されてるところもかっこいいなぁ。
ライブビデオ『We're alive』(確かDVDにもなってたはず)の映像を、You Tube で、見たことがありますが、『ON MY WAY』とか『ラスベガス・タイフーン』の映像では、武沢さんのギターも、相当に迫力があって、「こういうフレーズも演奏されるんだ。」と思ったことがありました。(今はその映像、削除されてるんですけど・・・)

以前、武沢さんのサイトを拝見しましたが、コラムがとっても面白いです。ほんわかした人柄が表れてるというか・・・。
2003年の安全地帯のツアー風景は、スタッフの方や楽屋風景を武沢さん目線で紹介されてたんですが、目の付け所というか、その文章や写真が独特の雰囲気で面白かったです。

どうか、いつまでも素敵な音楽を創り続けてください。
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