【ネタバレ】１０月１０日 安全地帯 広島公演レポ

この記事は【ネタバレ】です。
１０月１０日、安全地帯の広島公演に行ってきました。

中京公演でのレポと同様、１曲ずつの感想は書きませんが、中京、広島、大阪の３ヶ所を見て、他の会場との違いについて書きたいと思います。

広島のコンサートを見て感じたのですが、今回のツアーも、回数を経るごとに確実に変化（進化？）してきていることを実感しました。

ネット上のネタバレ記事で既にご存知の方もあるかと思うのですが、今のところ、本編の曲目と曲順は変わっていないはず。
先ず、一番わかりやすい変更点は、アンコールの曲目と曲数です。

（ここからは、ネット上に出ていた情報も参考にして書いています）

初日の南足柄と２日目の浜松までは、アンコールの曲は、「しあわせのランプ」だったそうです。
で、どうやら次の東京フォーラムから少しずつ変わってきているようですね。
フォーラム初日のアンコールは、「I Love you からはじめよう」で、２日目はこれに加えて「夏の終わりのハーモニー」を会場と一緒に歌う形に。

そして、次の中京公演では、コチラで書いたとおり、アンコールが３曲になりました。
「I Love you からはじめよう」、「夏の終わりのハーモニー」（会場と一緒に）、そして、「ワインレッドの心」（オリジナルバージョン）
（先日も書きましたが、３曲目は玉置さんの急な思いつきだったんじゃないかなぁ？）

秋田ではどうだったんだろう？？？

で、次の桐生では、「I Love you からはじめよう」、「熱視線」、「夏の終わりのハーモニー」の３曲。

（※「熱視線」では、どうやら武沢さんがターナーを使用されたという情報もあるようですが・・・　）

そして、広島では、全部で５曲
（但し、最後の２曲は、玉置さんがアコギでさらっと弾いて少しだけ歌われた程度です）
「I Love you からはじめよう」、「真夜中すぎの恋」、「夏の終わりのハーモニー」（コレも会場と一緒に）
「真夜中すぎの恋」がはじまる前に、玉置さんが会場に向って「ダンス ターイム」って言われてから演奏されました。
で、この後、会場の盛り上がりを見て、アコギを持ってきて、「ワインレッドの心」と「碧い瞳のエリス」をアコギでさらっと。

※この先の会場でもさらに変わってきているようですが、この先のアンコール曲の変化については、次回の大阪レポで書きますね

この他の違いについて。
２曲目の「STEP」では、後半にラップがあるんですが・・・。
中京では、矢萩さんの後方で、黒いスーツに帽子をかぶった山下さんが歌われてました。（とてもかっこよかったです）
どうやら、山下さんは、この後でもブルースハープを吹いてたらしいのですが、この辺の記憶はあいまいで・・・m(_ _)m
広島では、このラップの部分は、マニュピレーターの松井さんが拡声器を使って歌われてました。
そして、大阪では、このラップが・・・。（コレも大阪のレポで書きますね）

中京と広島では、微妙に衣装も変わってましたよ。
六ちゃんの帽子の色が、広島では赤になってました。（多分、中京や大阪では、そんなに目立つ色じゃなかったような・・・？）
矢萩さんの衣装も、中京ではパンフ通りの衣装だったのが、広島では、薄手のジャケットと薄い色のデニムだったと。
（ちなみに、矢萩さんの衣装は、大阪でも変化しています）

この他は、気づいておりません。もし、コメントでフォローしてくださる方がありましたら、お願いします　m(_ _)m

観客の入りと、会場の盛り上がりについて。
広島では、かなり少なめだったのですが、それでも、コンサート開始前のベルが鳴った時、会場から手拍子が沸き起こりました。
（サポートメンバーの松田さんの日記にもこのことは書かれています）
そして、最初から最後まで、会場全体がほぼ総立ち状態で、大いに盛り上がっていました。
（「安全地帯の音楽を心から愛する人達が集まって聞いておられたんだろうなぁ。」なんて思いました）
メンバーも会場の反応を見て、応えてくれてたような気がします。

最後に・・・。
きんとんは、今回のコンサートツアーには、当初は、名古屋と大阪の２ヶ所だけに参加するつもりでした。
ところが、少し前に ある安全地帯ファンの方からメッセージを頂き、是非ともその方々とお会いしたいと思い、急遽、広島のコンサートにも参加する事にしました。
幸い、当日券が発売される事を知り、当日、会場でチケットを入手しました。
今回の公演では、きんとんはとても楽しくて、また貴重な体験が出来たので、お誘い頂いた方々には心から感謝しています。
本当にありがとうございました　m(_ _)m