おはようございます。
うちの国の報道機関が
権力者におもねって、黙して語らないうちに
イギリスのタイムス紙がすっぱ抜きました。
英紙タイムズ(電子版)は21日、新型コロナウイルスの感染拡大により開催を危ぶむ声が出ている今夏の東京五輪について、日本政府は非公式ながら中止せざるを得ないと結論付け、2032年開催を目指す方向で動いていると報じた(時事)
きのうの国会で
共産党の志位委員長が代表質問で、
オリンピックの中止を提案しました。
この夏の五輪開催は無理。
1、ワクチンによる集団免疫が間に合わない。
2、感染状況などで格差がありフェアな大会にならない。
3、医療従事者が暑さ対策だけでも5000人必要、
コロナ対策を含めればその2~3倍が必要に。
もっともな主張であります。
誰がどう見ても開催不可能なオリンピックです。
もうすでに
、
いつどのタイミングで
誰が中止を宣言するか
だけです。
1945年の「終戦の詔」に相当する、
「オリンピック中止」のミコトノリは、
あべちゃんにやってもらわねばなりますまい。
うちの国のテレビは、
『泣き崩れるオリンピック候補選手たち』
を、嬉々として写しだすんでしょう。
モスクワオリンピック派遣中止
電通はすでに
本社ビルの売却を検討してる、
と聞きます。
オリンピック中止による、
巨額の損失を見越してだろう、
とじゅんは推測しています。
ちゃお!
「お・ま・ち・どー」
って言うんだよ。