根気をお持ちの飼い主さんのために
動物の頭脳をナメちゃダメでご紹介した
動画のトレーニング方法をアップします
規定のコースをハムちゃんが
駆け抜ける動画の教え方はこちら
やっぱり、餌で釣るんですね
バスケットラットちゃんの教え方はこちら
※音と調教師の手元にご注目
やはり根気が必要そうですね
金魚ちゃんの画像は、後半に教え方が
出てくると思いますので、
ベルを鳴らす訓練です
※音に注目





根気をお持ちの飼い主さんのために
動物の頭脳をナメちゃダメでご紹介した
動画のトレーニング方法をアップします
規定のコースをハムちゃんが
駆け抜ける動画の教え方はこちら
やっぱり、餌で釣るんですね
バスケットラットちゃんの教え方はこちら
※音と調教師の手元にご注目
やはり根気が必要そうですね
金魚ちゃんの画像は、後半に教え方が
出てくると思いますので、
ベルを鳴らす訓練です
※音に注目
動物は頭がいいんだぞと言う
動画を探してきました
「ハムスターは頭が悪い」とか
言っていませんか
そんなことないですよ
教えれば、なんでもできます
ラットさんなんか、バスケしちゃってますし
金魚さんだって、驚きの芸っぷりです
「生後数年経っていますが、今からでも慣れますか?」
「人から譲り受けたのですが、今からでもなれますか?」
と言った質問を頂きます
私も、「絶対に慣らしたい」と思うあまり、
ベビーや若い固体からしか飼育したことが無く
残念ながら、実証できていません
いつか里親になって、幸せにしてやりたい
と言った希望だけはあります
大人からでも慣れるのか ですが、
答えは、「大丈夫」です。
実家で、完全なる野良猫に
餌を与えていた時の例ですが
怖くて人が居ると餌に近づけない
↓
餌から少し離れて見ていると、
一口持って行って、遠くで食べる
(餌をくれると理解し、待っていてくれるようになる)
↓
目の前で見ていても餌を食べれるように
なったが、人が動くとビビる
↓
おしりに触れてみたが、
慌てて逃げられた。
↓
なでなでしても、食べ続けられるようになる。
(目が合うと、嬉しそうに寄ってくる)
↓
抱っこされても、おとなしくできる
↓
勝手に家に入ってくるようになる
↓
飼い猫となる
と言った光景を何度も見ています
何年も、人間は怖いものと思っていても
母猫に、人間は怖いものと教わっても
動物だって、考え方が変わると言うことです。
モノゴコロのついていないベビーと違って、
「人間は安心できる」と理解するまでに、
かなりの時間がかかるかも知れません
でもきっと「大丈夫」です。
でご紹介した野良猫ちゃん達は、
みんなボロボロな姿から綺麗な猫になり、
病気の治療も、虚勢手術もきちんと行い
飼い猫として、安らかにこの世を去りました。
私の憶測ですが、
寒い冬も嵐の日も
厳しい環境で生活していた分、
「飼い猫のありがたみ」がとてもわかっており、
元々居た飼い猫よりも飼い猫らしく、
人にべったりになった気がします。
「飼い猫になれて幸せ」
「ありがとね」と言った
表情が忘れられません。
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更新の励みになります
このブログもたくさんの方が
閲覧してくださるようになり、
とても有難いです
ブログを書くようになってから
「なるべく嘘は書きたくない」
「間違っている情報は流したくない」と思い
勉強するようになりました
学んでいくうちに、ブログをはじめた2ヶ月前とは
考え方が変わった部分もありまして、
過去の記事を修正・訂正させて頂きました。
また、言葉が足りないところは、追記として
補足させていただきました
大きく変えたところは、まず
巣材・床材の安全性についてです。
色々調べましたが、人工のもので
100%安全なものは無いそうです
どの素材も食べれば、腸閉塞になりますし
チップ・紙製品・牧草などの粉塵を吸い込むと
呼吸器の疾患になる仔もいるそうです。
素材が硬いものは、目の疾患にもなりやすく、
ウッドチップはアレルギーが出る仔も居るそうです。
自然界と違い、動物が素材を選ぶことができません。
飼い主さんがきちんと観察し、
その仔に合ったものを選んでやるしかなさそうです
次に、ラストステップ(置き餌なし)に
追記させていただいた内容ですが、
動物が、「食べる」のは
低血糖を防ぐ意味もあるそうです。
自然界で、活動時間によく食べている姿を見る
動物は、この意味だそうで、
全く置き餌をしないのは危険に感じました
こまめな餌やり(特に夜間)ができない場合は
好物でないものを置き餌にしましょうと
追記させていただきました
最後に、慣らすには
離乳前の仔を選ぶのが鍵と
書いていますが、
離乳前の動物を育てる難しさを
追記させていただきました。
私も、まだまだ勉強中で、これからも
たびたび修正や訂正が入ると思いますが、
どうぞ、よろしくお願いいたします
慣らし方の基本的な考えは一緒ですね
アメリカモモンガやタイリクモモンガと
大きく違うところは、野生での暮らしです。
フクロモモンガは群れをつくる動物なので
家族は1つの群れなんだと
認識させる必要があるわけです。
群れをつくる動物なんて、犬くらいしか経験ないです
実家のワンコたちを見ていると、
お母さんの後をくっついて回ってます
つまり、群れのリーダーと常に行動したいわけです。
群れ=いつも一緒に居るもの ですので
接する時間をかなりとるようにしています。
かじり木以外の遊び道具や隠れ家は
しっかり慣れるまでお預けです
ふーちゃんも自分の身を守ろうと必死に威嚇します
安心できる人が来たのか、天敵が来たのか理解するまで
威嚇は続きますが、恐怖を長引かせたくないので
ひるまず一気に抱き上げます
餌を与えます(はペット用の粉ミルク)
フクロモモンガは名前や声を覚えるらしいので、
たくさん呼びます「ふーちゃーん
」
群れを認識するのは匂いらしく、
人の匂いも覚えるそうなので、
シャツにくるんだり、ポーチに入れたりするわけです。
「匂いを覚えさせるために、飼育ケースにも入れています」
と言う人がいますが、私はこれが怖いのです
タオルから出た糸がモモンガの首にからまる
事故を経験した為、
布製品は飼育ケース内に入れて欲しくないです
シャツにくるんでいるときも、
かなり爪が引っかかると感じています
「小さく切って入れるので大丈夫」と言いますが
ワンコが靴下を食べて急死したそうで、誤食も心配なのです
私は、飼育ケース内には匂い付きティッシュを入れ
(ティッシュが絡まって死んだと言う
報告もあったため、小さく切って使用しています)
目の届く時のみ、シャツやポーチを使っています
追記:ティッシュも誤食で腸閉塞になります。
よく観察し、口に入れるようなら取り除きましょう。
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