野球ノート78

8月2日 森木 来羅

今日は、アップのときに全力発声と全力疾走をできていない人がいました。
そのできていない人に注意できない自分は弱いと感じました。人に注意できる立場にならないといけないので、全力発声、全力疾走、すべてのことに全力で取り組んで、１年生、２年生にも言える人になっていきます。
新チームとなり、２年生は4人で、１年生も試合に出ないといけないと思います。試合に出るのなら出るなりの自覚をもって練習をしていく必要があると思います。
２年生の人たちは、毎日全力です。自分は、足を引っ張りたくはありません。また、１年生が足を引っ張らないように自分が1年生を引っ張るという気持ちもあります。今日先生と話して、自分が１年生を引っ張っていく立場にならないといけないと思い、練習に対する気持ちをもう1度考え直し、１年生は自分が引っ張ります。２年生のみなさんに悔いの残るような結果で終わってほしくありません。なので自分は、しっかりサポートすることが大事だと思います。
今年は悔いの残る終わり方をしてしまったと思うので、この新チームは、悔いの残らない野球をしたいと思います。今日のミーティングで新チームになって1番最初に言われた事をもう1度みんなで話し合いました。「やめる」のか「そこそこする」のか「とことんする」のかを話し合いました。
今日までに練習で、自分はそこそこもできていないと感じました。このチームは、最初にとことんやると決めました。自分はとことんしていてもチームの1人でもとことんしていなかったら、そこそこ以下の練習になると思います。今まではそうでした。
今、変わらないといけないと気付いた事は良い事だと思うので、もっとチームワークを高めて、いいチームになれるように頑張ります。また、自分は全てに練習に、とことん取り組んでいきます。