倉敷民商弾圧事件 禰屋裁判
控訴趣意書学習会を開催
倉敷民主商工会と倉敷民商を支える会は、9月10日倉敷医療生協で弁護団の谷和子弁護士を講師にして7月28日に提出した禰屋裁判の控訴趣意書について学習会を開きました。
谷弁護士は「社長夫妻は罪を認めたから逮捕も勾留もされなかった。
しかし、禰屋さんは罪を認めなかったからという理由で428日間勾留させられた。これは人質司法だ。」と怒りの声を上げました。
岡山県内では、倉敷・岡山・津山・玉野に続き10月には真庭でも支援組織が結成されます。
「弾圧は拡大で跳ね返す」倉敷民商総会スローガンを達成すべく毎月拡大行動を行っています。