癌は、恐ろしい、治療していても助からない(助かる場合もある)
妻の友人が今年相次いで亡くなった
1人は10年来癌の治療をしていた、乳癌に始まり一度は完治したかのような
風だったが、別の場所に癌が見つかり何度も抗癌剤の治療を受けていたようだけど
最後は癌ではなく、肝臓が持ちこたえられなくなったみたいで突然だった
もう一人は、すい臓がんで逝ってしまった丁度治療初めて一年ぐらいだ
すい臓がんは、恐ろしい以前からこれになって助かった人を聞いた事がない
現役時代同じ職場の人と胆のうの手術で入院したが、彼は手術後も
元気がなくよく調べたらすい臓がんが見つかり、私は退院したけど
彼は復帰することはありませんでした
膵臓の形
膵臓の体の中での場所
人間に必要な酵素等を分泌する重要な役目を持つ臓器です
すい臓がんについて早期発見の新しい情報と治療ができると言う
ネットを見つけました。
以下の文書がその内容です
すい臓がんは、がんの中でも特に厄介ながんて言われています。
すい臓は、胃の裏側にあり、周りにある臓器に囲まれている為,一般的な検査では
異常を見つけにくいからです。
そのため、発見されたときは、かなり進行してしまっていて、現代の最高医療技術で
治療してもなかなか手に負えません。
しかし、すい臓がんもごく初期の段階に発見すれば、治療し治すことが出来ます。
2013年、「すい臓がん」を早期に発見する画期的な方法を、米国に住む15歳の
高校生ジヤック・アンドレイカ君が発見したと話題になりました。
アンドレイカ君は、すい臓がんになると検出される8000種類のタンパク質を調査し、
①がんの初期段階からすべての患者において血中レベルが高くなる
②がんである場合のみ変化がみられる
と言う条件を満たしたタンパク質を発見したそうです。
このタンパク質は、わずか3円、5分間で判定することができるとか。
検査の実用化は、2018年頃を目指しているようです。
すい臓がん発見法
すい臓は、人間ドックで行っている超音波診断では、ほとんど見る事は出来ません。
また、すい炎は、胃の当りが剣山でグリグリされるほど痛くなるのですが、
すい臓がんはまったく自覚症状がなく痛くもありません。
すい臓は食事をして血糖値が上がると、すい臓のベータ細胞がインスリンをだし、
血糖値を下げます。
しかし、初期のすい臓がんができると、すい臓の中の酸素を一気に消費してしまい、
ベータ細胞が酸欠機能ができなくなって血糖値が上がってしまいます。
糖尿病の人でもそうでない人でも、同じ状況が起こる為、自分の血糖値が上がるような
自覚症状がないのに、血糖値(HbA1c)が上がる人は、すい臓がんの可能性が
指摘されるそうです。
2013年アメリカの研究で、すい臓がんになったひとの85%が、
「がん発覚の数年前に血糖値の上昇があった」という報告がありました。
理由もないのに血糖値が上昇したら要注意
①食べ過ぎ・飲み過ぎの覚えがない
不摂生による体重の増加がないのに血糖値の急上昇があれば要注意
②生活環境の変化がない
住居や職場の変化など目立った影響によるストレスもないのに血糖値の急上昇があれば要注意
③糖尿病の家族歴がない
2親等以内で家族に糖尿病の患者がいないのに血糖値の急上昇があれば要注意
(祖父母・父母・兄弟姉妹・子・孫)
年に1、2度の血糖値の測定をし、ぜんかいの検査結果と比べて急上昇していたら、
医師に申し出てすい臓の検査を受けてください。
尿糖や空腹時血糖値でもわかりますが、ヘモグロビンAワンシー(HbA1c)がより
正確に判定できます。
すい臓がんで痛みがでないのは、このように高血糖状態になり、神経が傷ついてしまい痛みを
感じにくくなるなるためだそうです。
理由もないのに血糖値の上昇があれば、消化器内科、消化器外科、肝胆膵内科など、
膵臓の検査ができる医者に相談してください。(自分から言うことが大切です)
以上です
すい臓がんは、早期だと言われても”レペル4”が当たり前の現在
自分で注意しましょう。
妻の友人が今年相次いで亡くなった
1人は10年来癌の治療をしていた、乳癌に始まり一度は完治したかのような
風だったが、別の場所に癌が見つかり何度も抗癌剤の治療を受けていたようだけど
最後は癌ではなく、肝臓が持ちこたえられなくなったみたいで突然だった
もう一人は、すい臓がんで逝ってしまった丁度治療初めて一年ぐらいだ
すい臓がんは、恐ろしい以前からこれになって助かった人を聞いた事がない
現役時代同じ職場の人と胆のうの手術で入院したが、彼は手術後も
元気がなくよく調べたらすい臓がんが見つかり、私は退院したけど
彼は復帰することはありませんでした
膵臓の形
膵臓の体の中での場所
人間に必要な酵素等を分泌する重要な役目を持つ臓器です
すい臓がんについて早期発見の新しい情報と治療ができると言う
ネットを見つけました。
以下の文書がその内容です
すい臓がんは、がんの中でも特に厄介ながんて言われています。
すい臓は、胃の裏側にあり、周りにある臓器に囲まれている為,一般的な検査では
異常を見つけにくいからです。
そのため、発見されたときは、かなり進行してしまっていて、現代の最高医療技術で
治療してもなかなか手に負えません。
しかし、すい臓がんもごく初期の段階に発見すれば、治療し治すことが出来ます。
2013年、「すい臓がん」を早期に発見する画期的な方法を、米国に住む15歳の
高校生ジヤック・アンドレイカ君が発見したと話題になりました。
アンドレイカ君は、すい臓がんになると検出される8000種類のタンパク質を調査し、
①がんの初期段階からすべての患者において血中レベルが高くなる
②がんである場合のみ変化がみられる
と言う条件を満たしたタンパク質を発見したそうです。
このタンパク質は、わずか3円、5分間で判定することができるとか。
検査の実用化は、2018年頃を目指しているようです。
すい臓がん発見法
すい臓は、人間ドックで行っている超音波診断では、ほとんど見る事は出来ません。
また、すい炎は、胃の当りが剣山でグリグリされるほど痛くなるのですが、
すい臓がんはまったく自覚症状がなく痛くもありません。
すい臓は食事をして血糖値が上がると、すい臓のベータ細胞がインスリンをだし、
血糖値を下げます。
しかし、初期のすい臓がんができると、すい臓の中の酸素を一気に消費してしまい、
ベータ細胞が酸欠機能ができなくなって血糖値が上がってしまいます。
糖尿病の人でもそうでない人でも、同じ状況が起こる為、自分の血糖値が上がるような
自覚症状がないのに、血糖値(HbA1c)が上がる人は、すい臓がんの可能性が
指摘されるそうです。
2013年アメリカの研究で、すい臓がんになったひとの85%が、
「がん発覚の数年前に血糖値の上昇があった」という報告がありました。
理由もないのに血糖値が上昇したら要注意
①食べ過ぎ・飲み過ぎの覚えがない
不摂生による体重の増加がないのに血糖値の急上昇があれば要注意
②生活環境の変化がない
住居や職場の変化など目立った影響によるストレスもないのに血糖値の急上昇があれば要注意
③糖尿病の家族歴がない
2親等以内で家族に糖尿病の患者がいないのに血糖値の急上昇があれば要注意
(祖父母・父母・兄弟姉妹・子・孫)
年に1、2度の血糖値の測定をし、ぜんかいの検査結果と比べて急上昇していたら、
医師に申し出てすい臓の検査を受けてください。
尿糖や空腹時血糖値でもわかりますが、ヘモグロビンAワンシー(HbA1c)がより
正確に判定できます。
すい臓がんで痛みがでないのは、このように高血糖状態になり、神経が傷ついてしまい痛みを
感じにくくなるなるためだそうです。
理由もないのに血糖値の上昇があれば、消化器内科、消化器外科、肝胆膵内科など、
膵臓の検査ができる医者に相談してください。(自分から言うことが大切です)
以上です
すい臓がんは、早期だと言われても”レペル4”が当たり前の現在
自分で注意しましょう。
義妹も肺腺癌(肺癌で最も多い癌)で、風邪の後咳が長引いてと思っていたら、癌と告知されてから、丸1年でした。
まあ、この歳で癌になればやむを得ませんが、小さな子供のいる場合は、非常にお気の毒ですね