公 文 ( 越 谷 中 町・ さぎしろ ) 書 写 教 室

公文書写(ペン習字・かきかた・筆ペン・毛筆)教室を埼玉県越谷市に開設して9年になります!お待ちしています~♪

鉛筆の正しい持ち方

2006-10-25 | くもん
すばらしい!!

今、正しく鉛筆を持って書くことが出来るお子さんは、少ないですね。
写真の子どもは、3年生。9月に体験学習ではじめて来たときに、とっても持ち方がきれいで感心しました。間違った多い持ち方としては、中指まで鉛筆にかかる(親指と人差し指だと力が入らないらしい)、親指が非常に前に出る、鉛筆を持ったときに人差し指と鉛筆の間に三角窓が出来るなどです。
わが子の1年生の書写の授業参観に行ったときも気になって、ついつい担任の先生にお聞きしたところ、やはり入学したときにはもうすでに幼稚園やお家で書くときに、変な癖が付いてしまっているとおっしゃていました。先生もきちんとお話されているようですが・・・。そこで保育園の先生にお尋ねしたところ、もうお家での癖がついて・・・。結局最初にお家でクレヨンや鉛筆を持って書き始めたころにぜひ正しい持ち方で書くようにおしえてあげることだと思いました。お母様でも分からない方には、体験時にしっかりお伝えしていきたいです。
なかなかすぐには直りませんが、やはり正しく持って書くと、余計な力は入らないですし、きれいな美しい線が引けますので、根気よく見ていきたいです。


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2 コメント

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持ち方 (きんとと)
2006-10-29 11:54:33
昨日授業参観の時に他のお子さんの

持ち方を観ていたら、やはり親指を

伸ばした持ち方が多かったです。



私は正しい鉛筆の持ち方が出来ずに

今まできてしまったので、子供には

正しい持ち方が出来るようになって

ほしいです
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きんととさん (かつたつ)
2006-10-30 21:02:17
そうでしたか・・・?そうですね、なかなか大人になってから直すのは難しいところですよね。本当は余計な力も入らずに書けるので、疲れないですしね

書くのが嫌にならないように配慮したいと思います。
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