通信教育との違い

今日で9月も終わりました。本当に早いですね・・・。

9月中体験学習をされ、今日筆ペンで入会してくださった方が「間近で添削を受け、筆運びや、力の入れ方をすぐに分かることで、うまくかけそうな気がします。」とおっしゃてくださいました。今までも本を買われて、ご自分で書いてみたり、通信教育も検討されたようです。今教室で学習されている大人の方もそのようなことは以前言われていましたが、なかなかすぐに分からないことを聞くことも出来ずに、挫折されたようです。1週間に1度のペースで通うことで、継続もしやすいと思います。通信教育には提出期限がなく、意思が強くないと続きませんね。私も経験があります。
今日の生徒さんは、帰られる時に深々と頭を下げられ「よろしくお願いします」
といい帰られました。こちらも身の引き締まる思いで、新しい方が入会されるたびに、お役に立てるに誠意をこめてやらなければという思いになります。
初心わするべからずですね

自己研鑽

竹取物語　書いてみました
筆ペン教材を今、自分の研鑽のために１日１枚は書くようにしています。なかなか忙しいことを理由に書けなかったのですが、やはり１日１回は筆を持って書く習慣を身に付けることをしなければ後退してしまうので・・・。生徒さんには、できるだけ毎日書きましょうと、お話しているのに私がやっていないのも説得力に欠けますし・・・そのうちに、生徒さんのほうが上手になられてしまうかも・・・。
ということで、筆ペン教材の最後の単元のところを書いたものです。竹取物語の最初の部分です。ちなみに、写真の上は左がお手本で、右が私が書いたものです。下は、清書ですね。ちょっと行末が揃いませんでした。書くことは、好きなので楽しく書けました