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信州安曇野Web美術館・・Digitalのニューアートへご招待

デジタル彩画やデジタル版画は、今までの写真や絵画や版画と一味違うニューアートです。・・・お楽しみください。 角次郎

怪魚 Digital版画

2020-06-13 | 動物たちの展示室

怪魚    デジタル版画  角次郎

松本市四賀化石館

松本市四賀地区一帯には、青木層、別所層、他に新生代第三紀の化石が多く埋まっており県内でも多数の化石産出地の一つとして知られる。1988年(昭和63年)に反町の保福寺川川岸の露頭で小学生によって偶然にも掘り出された化石は発掘の結果、マッコウクジラの全身骨格だった事が判明し、環太平洋でも二例しかない大発見となった。当時の四賀村政は、この化石を含め、村内から発掘されたクジラ、魚介類、植物、他を収蔵・展示する目的で1989年(平成元年)に四賀村営化石館を開館した。館内には全長約7mのマッコウクジラの化石と天井から吊るされた全長8.4mのミンククジラの骨格標本が展示されているほか、世界各地の化石と動物標本を見ることができる。


『信州安曇野Wev美術館 へようこそ・・』デジタル彩画・デジタル版画はPCで描くニューアートです。写真や絵画と一味違う作風をお楽しみください。

デジタル彩画やデジタル版画は、主に写真を原画としてパソコンを鉛筆や絵具・彫刻刀として使い描く新しいアートです。写真を画像処理ソフトのフィルターや描画機能・画質調整などで、図柄を描画し点描や隈取や色彩を描きそろえ、版画の版木にあたるレイヤと呼ばれる数枚の「電子版木」と組み合わせ、油水彩画や木版画の様に描画する電子画法です。