子どもたちの成長

今日は、１号店の子どもたちのことを思い出していました。

ほぼ、みんな、３号店にいるんだけど、２号店で働いているぐり先生には、なかなか会う機会がありません。

あの子も、この子も、かわいい子たちばかりです。

ずっとかかわり続けていたい。

娘は統轄をしていて、社長ももちろん、いろんな店舗を回るのですが、私だけが２号店だけ。

ずるいなーと思います。

役員になったら、自由な時間が出来て、いろいろ回れますが、まだ現役を退く気がないから、しかたないですね。

人と同じでなくても

ちょうど、３月までの領収書が発行されて、卒業したお子様のお母様とのやり取りをしています。

みんな、なんとか小学校へも通えるようになり、授業中、座っていられるようにもなり、笑顔も見られるようになったとか、遠足を、すごく楽しんできたとか知らせてくださり、困っているというお声がなかったことに安心しました。

少しでも、お役に立てていたのだといいなと思いました。

きのうの送迎の時、Uちゃんのお父様から、

「うちの子は、他の４歳児と比べてどうですか？」

と、訊かれました。

障がいがあるのですから、おんなじというわけにはいきませんが、そのことは言わず、すごく成長されていることをわかっていただきたくて、できるようになったことをたくさんお話しました。

暗い表情だったお父様も、笑顔を取り戻してくださいました。

大事なのは、おんなじことではなく、成長があるかないか。

逆に、特性が強くなることもあるので、Uちゃんはすごく良くなってきていると思います。

トイレトレーニングにも成功したし！(*^_^*)

あじさいの花が咲き始めました。

お勧めのお話は、あじさい。

しがみねくみこ　童話で検索していただいて、作品の一番下のサイトマップの中の一覧の中にあります。

ぜひ、読んでみていただけたら嬉しいです。

いい日

Uちゃんは、自閉症の診断を受けたばかりの年中さんです。

なんだかむつかしい子みたいに言われてるけど、今日、担当につかせてもらって、すごく言うことも聞いてくれて、トレーニングも順調でした。

数字や文字などに長けているけど、中身は、年中さんです。

ペースを合わせてあげるだけで、すごく落ち着いて過ごせました。

もちろん、Uちゃんを観察して、お話も聞いて、大好きになることが基本です。

鏡のように、こちらの気持ちが現れます。

それから、今日は、卒業したEちゃんが、用事でおかあさんと来てくれました。

しゅっとして、すごくお姉ちゃんになっていて、そして何より笑顔を見れたことが嬉しかったです。

気づいたら、手を握り続けていました。(*^_^*)

一号店からついて来てくれた、長いお付き合いのあるお子様なので、思い出もいっぱいです。

はいはい鬼ごっこ

ぐり先生、得意の遊びの一つが、はいはい鬼ごっこ。

全員、はいはいの鬼ごっこで、転んだり、ぶつかる心配がありません。

鬼は、ぐり先生で、思いもしない方向へ動いたり、早くはいはいをしたりして、子どもたちを捕まえます。

かなり体力は使うのですが、子どもたちにせがまれて、はいはい鬼になります。

子育てをしているときもそうでした。

ゾンビごっこをして、子どもたちを怖がらせました。

子どもたちが大好きな遊びでした。

その経験が、生きています。(*^_^*)

火災避難訓練

今日の午前は、火災避難訓練でした。

ぐり先生も、走りました。

利用者さんは、年長さんふたりと、２歳児がふたり。

みんなで、がんばって、避難訓練しました。

しっかりお話を聞いたり、歩いたり、すごく偉かったです。

可笑しかったのは、「おはしも」といって、おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない、というお話をしたのですが、

「戻ったら、あかんやん」

と、訓練が終わって、施設に戻ったことに、不服を漏らした年長さんでした。

「今日は、訓練やからね。ほんとうのときは、戻れへんよ」

と、お話しました。

確かにそうですよね。

でも、それだけ、しっかりとお話が聞けていたという証拠でもありますよね。(*^_^*)