５段階

クルマに対する人の姿勢には５段階くらいのレベルが存在すると思います。

(１段階)
クルマは足代わり。ガス入れて走れば何でもヨシ！
(２段階)
結構クルマ好き。自分の好きなクルマを何車種かに絞り、その中からより善い選択が出来る。
(３段階)
このあたりから少々マニアってくる。新車でも中古でもベストワンを探すために頭や足を使うことを惜しまない。欲しい車種も、おのずと限られてくる。
(４段階)
立派なマニア。改造とかは人それぞれだが、クルマはベストパートナー。愛情の注ぎ方もハンパではなく、クルマ関係のショップでは常連化し、メンテナンスにもコダワリがある。
(５段階)
ここまでくると立派な変態の域に到達。クルマはベストパートナーではなく自分はクルマの為の引き立て役(肉の横のパセリ)。
ちなみにクルマではなくて『クルマ様』になり、金が無くとも、その美貌と健康を保つためならハンコを連打する事をも厭わない。

さぁ、あなたは一体何段階ですか・・・？