11月28日(土曜日)湯布院の福万山に行ってきました。
【コース】福万山第二登山口発(8:10)~第一登山口出会(8:14)~植林帯(8:30)~涸れ沢(8:40)
~潅木内分れ(8:50)~ススキとササの斜面(9:00)~尾根着(9:10)
~尾根の分岐(9:30)~福万山山頂着(9:40)~(休憩)~山頂発(11:00)
~日出台演習場遠望(休憩)~尾根の分岐(11:25)~1000mピーク(11:50)
~ゴルフ場ゲート登山口着(12:30)
標高差:約500m
今日は、「福万山」1236mから「由布岳」をを眺めてみようかと向かったのですが・・・
通常は、「青少年スポーツセンタ」の行止りにある駐車場横からの登山口からとも思ったのですが、
今回は時間短縮(概ね、往復1時間くらいの短縮)のため、「湯布高原ゴルフ場」の横にある第二登山口から
の周回ルートで「福万山」登山としました。
【1000mピークあたりより福万山を望む(左奥)】
しかし、今日は昼前には晴れると踏んではいたのですが、高速道路から「由布岳」方面はまったく望めません。
少し不安を募らせながらも、雨になることはないしと気を取り直して向かうことにしました。
車で、「湯布院I.C.」を降りて、東急の別荘地奥にある「湯布高原ゴルフ場」を目指します。
法人用別荘地の奥に、ゴルフ場の作業用ゲート手前の作業用車両がある建物を基点に、周回することになります
調度「三○マテ○アル」さんの保養所の裏にあたる、管理用建物裏にある、変電施設行き用ゲート近くに駐車して、
早速準備!!
【変電設備へのゲート】
ここから、5分ほど作業道を行くと「変電設備」があり、「青少年スポーツセンタ」からのコース登出会います。
【登山道出会い】
ここをルートに従い右折して登山道に入ります。
しばらくは、なだらかなクリ、ミズナラ、カシワなどの落葉樹の木々の間を登って行きます。
【潅木の中を右に】
15分くらい上がると、植林帯に入り20分途中から左に曲って、涸れ沢を渡るとまた落葉樹の木々の中に戻ります、
少し西のほうへ向かっての登りとなって、道なりにしばしの軽快な登山が続きやがて北方面への道と変わります。
一息登り終えると、今度は、山頂へのこのルートでは、最大の急斜面である「ススキとササの斜面」の急登です。
直登の道もあるようですが、ここはジグザクにゆっくりと登ります。このあたりは概ね1000m!!
【ススキとササの斜面】
下界の景色は、ほぼ良好なのですが、如何せん行く手は、雲の中・・・
尾根に到着するも、視界ゼロ、気温10度、北から吹き上げてくる雲と風のためまったく遠望はきかないし、
風が冷たい尾根道となりました。
晴天なら、ここらあたりから、阿蘇、くじゅう連山、涌田、万年山、が望めるはずなんですが、残念です。
しかし、メゲズニ山頂を目指します。
尾根に上がり、2つほどの軽いピークを越えて山頂に到着です。
【福万山山頂にて】
やはり、本来望める360度のパノラマは残念ながらありませんでした。
気温を上がり気味だし、由布岳も見たいしで、暖かい珈琲をすすりながらしばし待つことにしました。
【山頂より尾根道】
登り始めてからずっと続いている、日出生台の自衛隊演習場からの砲声が断続的に聞こえてくる以外は、静寂の
山頂です。
1時間ほど、頑張りましたが身体も冷えてきたし、当分は望みなし!と判断して下ることにしました。
【尾根道より山頂を望み(下り中)】
下りは、ゴルフ場ゲートへのルートを下ります。
尾根の分岐手間あたりで、北側の雲が少し切れてきたので、自衛隊演習場をしばし、双眼鏡で観察することに!
今日は、10台ほどの戦車が並び、2台が砲撃の演習をしてました。
【尾根の分岐】
尾根の分岐を左手に折れ、箱庭のように見えるゴルフ場と別荘地に向けしばらくは尾根を下っていきます。
振り返れば、なだらかな「福万山」山頂までの尾根が綺麗に眺められました。
しかし、まだ「由布岳」は望めません。
1100mあたりのピークを過ぎると、少し急の下りになります。ここから100mくらいは、特に危険は
無いルートですが、黒土と落ち葉に足を捕られて、何度も滑りそうになります。
ここは、要注意といった登山道でしょうか。気をつけて下さい。
しばらく下ると、松林帯を抜けます、なんだか海岸の松林を下っている感じで不思議な気分です。
松林を抜けると、ササの深いところと少しブッシュ化したような道を下ることになりますが、すぐに左側に
ゴルフ場のコースが見えてきます。コースと平行して下ると、ゴルフ場ゲートの横にある登山口に到着します。
【ゴルフ場ゲート横登山口】(ゲート左が登山口です)
駐車場は、この作業車両置き場のすぐ裏です。ほんの2~3分!!
今日は、ひとまず遅めの昼食をとるために、湯布院の町に下りることにしました。
なお、湯布院で昼食後の2時過ぎには、由布岳も福万山をすっかり秋晴れ・・・
残念・・・次回に期待しよう・・・
湯布院散策と「だご汁」&苅田の美味しい「ちゃんぽん」は後ほど「くま的麺奇行」にてご報告しますね。
とっても美味しいからお楽しみに・・・
【コース】福万山第二登山口発(8:10)~第一登山口出会(8:14)~植林帯(8:30)~涸れ沢(8:40)
~潅木内分れ(8:50)~ススキとササの斜面(9:00)~尾根着(9:10)
~尾根の分岐(9:30)~福万山山頂着(9:40)~(休憩)~山頂発(11:00)
~日出台演習場遠望(休憩)~尾根の分岐(11:25)~1000mピーク(11:50)
~ゴルフ場ゲート登山口着(12:30)
標高差:約500m
今日は、「福万山」1236mから「由布岳」をを眺めてみようかと向かったのですが・・・
通常は、「青少年スポーツセンタ」の行止りにある駐車場横からの登山口からとも思ったのですが、
今回は時間短縮(概ね、往復1時間くらいの短縮)のため、「湯布高原ゴルフ場」の横にある第二登山口から
の周回ルートで「福万山」登山としました。
【1000mピークあたりより福万山を望む(左奥)】
しかし、今日は昼前には晴れると踏んではいたのですが、高速道路から「由布岳」方面はまったく望めません。
少し不安を募らせながらも、雨になることはないしと気を取り直して向かうことにしました。
車で、「湯布院I.C.」を降りて、東急の別荘地奥にある「湯布高原ゴルフ場」を目指します。
法人用別荘地の奥に、ゴルフ場の作業用ゲート手前の作業用車両がある建物を基点に、周回することになります
調度「三○マテ○アル」さんの保養所の裏にあたる、管理用建物裏にある、変電施設行き用ゲート近くに駐車して、
早速準備!!
【変電設備へのゲート】
ここから、5分ほど作業道を行くと「変電設備」があり、「青少年スポーツセンタ」からのコース登出会います。
【登山道出会い】
ここをルートに従い右折して登山道に入ります。
しばらくは、なだらかなクリ、ミズナラ、カシワなどの落葉樹の木々の間を登って行きます。
【潅木の中を右に】
15分くらい上がると、植林帯に入り20分途中から左に曲って、涸れ沢を渡るとまた落葉樹の木々の中に戻ります、
少し西のほうへ向かっての登りとなって、道なりにしばしの軽快な登山が続きやがて北方面への道と変わります。
一息登り終えると、今度は、山頂へのこのルートでは、最大の急斜面である「ススキとササの斜面」の急登です。
直登の道もあるようですが、ここはジグザクにゆっくりと登ります。このあたりは概ね1000m!!
【ススキとササの斜面】
下界の景色は、ほぼ良好なのですが、如何せん行く手は、雲の中・・・
尾根に到着するも、視界ゼロ、気温10度、北から吹き上げてくる雲と風のためまったく遠望はきかないし、
風が冷たい尾根道となりました。
晴天なら、ここらあたりから、阿蘇、くじゅう連山、涌田、万年山、が望めるはずなんですが、残念です。
しかし、メゲズニ山頂を目指します。
尾根に上がり、2つほどの軽いピークを越えて山頂に到着です。
【福万山山頂にて】
やはり、本来望める360度のパノラマは残念ながらありませんでした。
気温を上がり気味だし、由布岳も見たいしで、暖かい珈琲をすすりながらしばし待つことにしました。
【山頂より尾根道】
登り始めてからずっと続いている、日出生台の自衛隊演習場からの砲声が断続的に聞こえてくる以外は、静寂の
山頂です。
1時間ほど、頑張りましたが身体も冷えてきたし、当分は望みなし!と判断して下ることにしました。
【尾根道より山頂を望み(下り中)】
下りは、ゴルフ場ゲートへのルートを下ります。
尾根の分岐手間あたりで、北側の雲が少し切れてきたので、自衛隊演習場をしばし、双眼鏡で観察することに!
今日は、10台ほどの戦車が並び、2台が砲撃の演習をしてました。
【尾根の分岐】
尾根の分岐を左手に折れ、箱庭のように見えるゴルフ場と別荘地に向けしばらくは尾根を下っていきます。
振り返れば、なだらかな「福万山」山頂までの尾根が綺麗に眺められました。
しかし、まだ「由布岳」は望めません。
1100mあたりのピークを過ぎると、少し急の下りになります。ここから100mくらいは、特に危険は
無いルートですが、黒土と落ち葉に足を捕られて、何度も滑りそうになります。
ここは、要注意といった登山道でしょうか。気をつけて下さい。
しばらく下ると、松林帯を抜けます、なんだか海岸の松林を下っている感じで不思議な気分です。
松林を抜けると、ササの深いところと少しブッシュ化したような道を下ることになりますが、すぐに左側に
ゴルフ場のコースが見えてきます。コースと平行して下ると、ゴルフ場ゲートの横にある登山口に到着します。
【ゴルフ場ゲート横登山口】(ゲート左が登山口です)
駐車場は、この作業車両置き場のすぐ裏です。ほんの2~3分!!
今日は、ひとまず遅めの昼食をとるために、湯布院の町に下りることにしました。
なお、湯布院で昼食後の2時過ぎには、由布岳も福万山をすっかり秋晴れ・・・
残念・・・次回に期待しよう・・・
湯布院散策と「だご汁」&苅田の美味しい「ちゃんぽん」は後ほど「くま的麺奇行」にてご報告しますね。
とっても美味しいからお楽しみに・・・
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