お母さんの分は？…と言われても^_^;。

マロンパイに感動した、そのあと、母に「え、私の分は？」と
聞かれてハッとした(・.・;)ミークスであります。
本当、凹んでいるといつもに増して、まわりのこと考えている余裕がないから…。
とにかく自分を励ますことばかりで、一個買ってくるのがやっとでした。

それにそんなにお金もないのに（あって５００円）、
３８０円のマロンパイを買って一人で一喜一憂してしまうし☆。
でも、最高にあのマロンパイは、救いだったのです。
他の何よりも。

母は、「『ミークス』って自分のことしか考えてないのね？」と
冷たい目をしていました。……。そうかもしれないけど。
幾ら自分の状況が最悪だったからって言っても、所詮は言い訳と同じじゃん？。

母には、一応、謝罪はしました。
でも私の中でまた自分が自分で嫌いになる要素が一つ増えた気がしました。
どうしてもっと効率よく行動できないのかな。
お金だって考えて使えば、もっと安い物でもよかったし、母の分も買えたかもしれないのに。
どうしてもあのお菓子じゃないとダメだった？。
お菓子じゃないとダメ？。物じゃないとダメ？

どうして自然にある物で自分を満足させられないの？？。

葉っぱだけが雨のように降ってきて
どこかの街から街へと消えていきます。
気温ばかりが高まる名古屋で、秋の景色を探そうにも
自分すら見えてこないので空ばかり見ています。

置いてきぼりにされていく気持ちは、どこからわいてくるのかな。

少し寂しい気持ちの私でした。

今日の日記を終わります。

ミークスより。

ここまでの拝読、有難うございました。