ウォーリー

我が家のエロエロ親爺のウォーリーが先週の金曜あたりから
カレは、今１１歳。本当に親孝行な子で、病気らしい病気をしたこともなく、しかもいまだに頑張って子作りもしてくれています。
でも、今年に入って２度目の病院通い（下痢と嘔吐と右目の酷い目ヤニで）。抗生物質と栄養注射とインターフェロンの３本セットを３日間。
ウォーリーは賢い子だからキャリーを見ると警戒してベットの下に潜り込んでしまい、捕まえるのがもう大変。
こんな時は、トロくてすぐ捕まるアホゴンやデブ茶太、名前を呼ぶと必ずワンコのように飛んでくる愛ちゃんなら簡単なのにと、逃げ回るウォーリーに手こずりながら思います。しかも我が家のアホアホ軍団は、遊んでるとでも思うのかゾロゾロと集まって来て邪魔ばかり！
ま、風邪自体は大したこともなく、すぐに元気になってくれたけれど・・・他の誰も風邪引いてないのにカレだけが体調崩したのがちょっとショックでした。やはり、免疫力が落ちて来ているのでしょうか。



そういえば・・・先月、広島のたまのママさんちの長老ミーお婆ちゃんが１９歳で亡くなったそうです。いくら大往生とはいえ、またある程度覚悟していたとはいえ、彼女にすれば大ショックだったと思います。若くして逝く子も辛いけれど長生きしてくれた子は、思い出も山盛り、本当に家族の一員として当然の存在になっていますから。でも、うちから行ったナゴちゃんが、すっかり体が弱ってしまったミーお婆ちゃんのお世話を甲斐甲斐しくしていたそうです。ナゴは、子育ても上手いけれど介護も上手な心やさしい子だったようです。天国のミーお婆ちゃんに、合掌。