皆様お変わりございませんか～？ 我家は ニャゴ達をはじめ 皆 平穏無事に・・・ と言いたいけれど とんでもハップン エライコッチャ の寸前でありましたニャ フゥ～
４日に猛襲通過して行った大型台風２１号
朝方 心配した母から電話があった時には 雨も降っておらず ノンビリ口調で 全然平気だから 大丈夫だよ そっちこそ熱中症には気を付けてよ てな調子で電話を切りました
そのあとは いつものように ネットを見たりゲームをしたりニャゴと遊んだりと テレビの前でゴロゴロしておりましたニャ も もちろん家事もしてるニャ
アッ 雨が降り出した オッ 風も結構強い？ 気象情報は？ 台風だもん 仕方ない 通り過ぎるのを待つしかないしね
ところが かつて聞いたことがないような しかもだんだんと強くなるばかりの風音に オロオロドキドキしはじめた私
心配したダーリンからの電話に正直ホッとしたものの 電車はすべて止まりタクシーも拾えず しかも猛烈な風が吹き荒れており 彼曰く まともに息が出来ない位だそうで 風がもう少し治まるまで待つしかないとのこと・・・
しかも ２階のベランダと寝室の窓を少し開けたままだという ウソォ！ 気付かなかった私も私だ どうりで生ぬるい風が やけに吹き込んでくるなぁと アホですニャア 全く
仕方ない いまニャゴ達を守れるのは 私だけなのだ 慌てて２階へ 少ししか開いていない窓からも容赦なく吹き込んでくる雨風に カーテンがヒラリヒラリと踊っています
続いてベランダの窓を閉めに行くと ブオォーーー！ という不気味な轟音と共にうちのすぐ前にある小さな公園の木々が今にも折れんばかりに 撓み捻じれもてあそばれています
暴風に自転車は倒れ 大きなゴミ箱も飛ばされ ベランダに吊るしていた古い簾も引きちぎられそうな勢いで 何度も舞い上がり手すりにたたきつけられていたのですが ついに糸が切れたのか見る間に無残な姿に変わっていきました
そんな光景を見つめているうちに なんだか家まで揺れているようで 心細くて泣きそうなほどの恐怖を覚えていました
早く 早く 通り過ぎろ 台風！ 思わず祈っていました
でも この異様な爆風の唸る音にも平気な顔してノンビリと私のそばに寝転んでいるニャゴ達の 落ち着いた様子だけが 唯一の救いでした
そうだ 今更焦ってもしょうがない 掃除でもしながら台風が過ぎるのを待とう そうだ そうしよう
台風の最中 わざわざ掃除する人もいないだろうね と思いつつも 掃除機をかけ始めた私 一斉にいなくなるニャゴ共
案の定 掃除機の音で少しは気もまぎれ て いたのも束の間 またまた起こる予期せぬ出来事 実は こちらの方がもっと厄介なのでした
この続きは また明日にでも書こうと思います
では おやすみなさいだニャゴー