今年も日奈久で開催されます。「九月は日奈久で山頭火」の催しの協賛事業の一つとしてつづいています。
自由律の柳誌はありますが、大会形式で披講される自由律にはまた違った迫力があります。披講のあとの川柳トークでは、句を読み解く学びと楽しみがあります。
昨年の報告誌から
タンスに眠る知恵のない諭吉 龍太郎
あと一息なのにバラの棘 福
食中花の吐息の甘さ 紗智子
約束を守り続ける彼岸花 正紘
野仏に九月の風ふわり 萬風
今年も日奈久で開催されます。「九月は日奈久で山頭火」の催しの協賛事業の一つとしてつづいています。
自由律の柳誌はありますが、大会形式で披講される自由律にはまた違った迫力があります。披講のあとの川柳トークでは、句を読み解く学びと楽しみがあります。
昨年の報告誌から
タンスに眠る知恵のない諭吉 龍太郎
あと一息なのにバラの棘 福
食中花の吐息の甘さ 紗智子
約束を守り続ける彼岸花 正紘
野仏に九月の風ふわり 萬風
実際に作り、読み上げられるという実体験は日奈久でしか味わえない醍醐味です。