鳴かずんば 鳴くまで待とう ほととぎす ホ～ホケキョ♪
あわてず諦めず、じっと待つとしましょうか
なるようにしかならない事もある . . . 本文を読む
母の葬儀が終った翌日の朝のことです。
布団の中で半分目覚めた状態で、傍に母を感じました。
私の名前を呼び、頭を抱くように何度も撫で、頬をさすりながら、「身体に気を付けるんだよ」と。
声は聞えませんし、姿も見えませんが、はっきりと母を感じました。私の手が勝手に動いて頭や顔を撫で、泣きじゃくる自分を止めることが出来ませんでした。
不思議な不思議な体験でした。
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闘病中の母が２５日に他界しました。静かにゆっくりと旅立っていきました。
父とは幼い頃に死別していたので、母との別れは大変悲しいものでした。
幸い心の準備の期間があり、取り乱すこともなく送ることが出来ました。
暫らくベアの顔作りは休みます、寂しいお顔になりそうですからね。
それでも色々と行事がありゆっくり出来そうにもありません。
生きているうちは頑張らなくっちゃ、と自分に言い聞かせています。
お母さ . . . 本文を読む
先日京都に行ってきました。
初めての嵯峨野、嵐山。そして閉館間近の「美空ひばり館」にも行きました。
歩くと汗ばむ暑い日でしたが、嵯峨野の竹林は涼しい気がしました。
ひばりさんの懐かしい歌声を堪能し、お土産にはお漬物を買いました。
「嵯峨野吹く風の甘さや竹の春」 紫 . . . 本文を読む
