これからちょっと様子見期間が必要な小鉄さん…
今後のためにも尻尾の脱毛に関する情報を収集し、記録として残したいと思います(*_ _)人ペコッ
『ビバフェレット』さんの掲示板などでキーワードをもとに検索し、σ(・(エ)・)の目に留まった内容を一部抜粋…
◎尻尾がハゲ
3歳という年齢から考えると副腎に起因するホルモンバランス異常の可能性が考えられる
それ以外にも、毛替りの失敗、体調の不良などもあり得る
⇒一度検査してみたほうが良いかも
◎尻尾の脱毛には年齢も要因の一つにあるが、大きく2つの可能性がある
1つは、飼い主とフェレちゃんの元々の生活リズムが違うのだが、フェレちゃんは飼い主さんに生活リズムを合わせてくれる
⇒そのためにストレスがかかり、体内時計が狂ってしまっている事がある
もう1つは、副腎疾患である
⇒副腎で作られる、性ホルモンの異常分泌が原因である(この場合は、尻尾の脱毛が最初起きる事が多いが、体を半分に分けて対象の部分の脱毛も見られる)
◎尻尾に粉っぽいフケが付着
シャンプーではなくてぬるま湯で一度軽く洗ってみると良い(ストレスや乾燥が原因の場合はそれで治まることも多い)
◎フケを出した子で副腎腫瘍だったことがある
◎本人の体臭が強くなっていたり、マーキングのような行動、また、皮膚が薄くなる、皮膚に傷やかぶれなどの炎症があるなどの場合、内臓やホルモンバランスのトラブルの可能性がある
⇒一度検査してみたほうが良いかも
◎付け根=副腎の可能性大といわれている
◎1~2歳の若いフェレットの尻尾だけが脱毛してネズミの尻尾のようになってしまうことがあるが、副腎疾患による脱毛とは区別されている
⇒年齢的なこと、脱毛が尻尾だけにとどまっていることなどが理由である
※ただし、3歳頃からは、短期間で回復したり、一部分だけだったり、尻尾以外だったりしても不自然な脱毛があれば心に留めておいたほうが良い
◎脱毛は、尻尾の付け根や尻尾全体からはじまることが圧倒的に多く、やがて背筋や首筋、腹部、頭頂部、最終的には顔だけを残して全身に広がる
⇒フェレットによっては、一部分だけ脱毛したり、脱毛と回復を繰り返したりすることもある
◎フェレットの尻尾の脱毛は、副腎が原因の脱毛の他に、季節性の脱毛がある
⇒メジャーなのが「尻尾の先」の脱毛
(副腎の場合は尻尾の付け根部分の薄さが多くなり、逆にライオンの尻尾のように尻尾の先の毛は残りやすい)
※季節性脱毛の場合、尻尾を観察すると、毛穴に赤・茶色、放置時間が長いと黒のポツポツしたカサブタのような詰まりがある
(これは過剰になった脂の酸化して固まったものなのでこれが原因で脱毛が起きる)
【季節性脱毛と副腎腫瘍脱毛の区別のポイント】
#季節性脱毛
・尻尾の先のみが多い
・体の表面や尻尾の表面が脂で汚れている
・換毛期の毛の抜け方が長期だった、換毛後の毛づやが悪い
#副腎腫瘍の脱毛
・尻尾の先よりも尻尾の付け根や尻尾本体部分の脱毛が多い
・お尻や腰など左右対称に薄い毛になる
・あまり皮膚はよごれていない
・普通に換毛はした
放牧時の食欲旺盛な小鉄さんの様子を(-p■)q☆パシャッパシャ☆
ちょっとした変化も見逃さないようにしっかり小鉄さん←(・_・┐)))チェック(((┌・_・)→したいと思います。
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