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くまカメラ

手作り”くま”と”写真”のブログです

スナフキンの言葉

2019-12-27 14:45:36 | 言葉

 

「大切なのは、自分のしたいことを

    自分で知っていることだよ」

 

もう、ずっと前にノートに書いた言葉

確かに…と心に響きました。

この時は、したい事がまだ明確にならず

モヤ〜っとしていたのかもしれません。

 

そんな私でも…

今はしたい事がだいぶ見えて来ました。

この数年、積極的に人に会いに行って

出会いの中から気付きがあったり

教えてもらえた事が沢山ありました。

そこから、自分の本当の気持ち

心が望むしたい事が明確になってきました。

 

人はそれぞれ色を持っていて

その色を活かすことが大切なんだなって

まず自分の色を知ることなのかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 


おじいの言葉

2019-12-24 14:12:53 | 言葉

 

『やってみた方が、人生はおもしろい!』

 

少し前、占い師さんの本の記事で書いた

「引きこもりがスカウトされて

占い師になったら人生が一変した話」の中

作者の卯野たまごさんの師匠”おじい”の言葉

 

やるかやらないか悩んだとき、まずはやってみる!

今、思っていることは今やる!

その方が、人生はおもしろい!!!

”おじい”の言葉にホント共感

私が、ある時期から実行しているのが

どうしようか悩んだ時、大変だったり面倒な方を選びます。

行動した事によって、何かしら得るものがあります。

 

人生、日々選択の連続

今という現実は、過去の自分が選んだ結果

 

同じ毎日なら、何でもやってみて楽しんだ方がいい!

小さな事でもいいんです。

 

私でいうと、出かけた帰りバスから海を眺めた時

夕日がキレイだったりすると秋谷海岸で降りてみます。

やっぱり寒いからやめようかな…と一瞬よぎるのですが

それは、すぐに吹っ飛ばします。

そして、その瞬間しか見る事が出来ない

素敵な景色に出会えたりします。

ある日の秋谷海岸

夕日もいいけど、沈んだあとの静かな空の色も好きです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


不思議な人との出会い・・・

2015-08-20 18:00:00 | 言葉

 

「足枷は、自分自身で作っているもの」

 

今年の葉山芸術祭で、ふらっとkoyaに来てくれた人から言われた言葉です。

とても不思議な雰囲気の方で、初めて会うのに自然と心を開いてしまい

短時間に、いろいろな話しをしました。

 

本人は、あまり言いたくなさそうでしたが・・・

子どもの頃から不思議な能力があって、リーディング出来るそうなのです。

でも、仕事にしてなくて、この先も仕事にはしないとのこと。

 

その頃、気分の浮き沈みが激しくて、悩んでいると話しをしたら

帰りがけに、この言葉を言ってくれたのです。

「あっ、そうか…」  言葉がスーッと心に入って来ました。

ちょっと、涙が出そうになりました。

 

確かに、自分で作った足枷で動きがとれずに心が複雑になっていました

その日から、少しずつ足枷を外していく作業をしています。

その方は近所ですが、会ったのはその日だけで名前も知らないのです。

こんなふうに、人に助けてもらえる事ってあるんですね…

 

 

 

 

 

 


ふと・・・

2015-02-06 18:07:09 | 言葉

 

「ふと…は、自分らしく生きるための神様からのインスピレーション」

 

私は、今まで読んだ本や雑誌で出会った”いい言葉”を

書き留めてるノートがあります。「いい言葉ノート」です。

そこからの言葉を書きました。

 

「ふと…」何か感じたり、思ったり、誰もが経験していると思います

私はこの「ふと…」が結構多くて、これに従って行動してみると

いい方向にいくことがあります。

 

もう1つノートの言葉から・・・

「”ひらめき”や”ふと思ったこと”を大切に生きる。ふと思ったら即行動」

 

そう、この”即行動”も大事で、後回しにしてしまうとチャンスは

アッっという間に通り過ぎて行ってしまうんですね・・・

そんな失敗も何度か経験しました。

 

だからこそ、この「ふと…」を逃さない様に

なるべく心を白くして、日々アンテナをはるようにしています。

 

 

 

 

 


黄金色の秋

2014-10-01 15:57:41 | 言葉

 

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

 

秋になり暖色系の景色・・・稲穂の黄金色が広がっています。

垂れ下がった稲穂を見ると、どうしてもこの言葉が浮かんでしまいます。

意味を調べると、学問や徳が深まるにつれ謙虚になるということ。

 

前に、社長が書いた本ばかり読んでいた時期がありました。

そこに共通して書かれていたのが、本当の人格者はとにかく腰が低くて謙虚だと。

偉そうな態度はとらないし、言葉も柔らかいそうです。

松浦弥太郎さんの本にも、今まで会った格好いい大人は・・・

「絶対に、いばらない人たちだった」と書いてありました。

 

自分が、今まで出会った人たちを思い出してみても、確かに小さい人間ほど

偉そうな態度や言葉使い、感情的になると大きな声を出す傾向があった気がします。

きっと、まだ人間が出来てない、実っていないという事だったのですね。

私もいい大人ですが、ちゃんと実ることが出来る様に・・・

色々な経験をし、徳を積み、謙虚さを忘れずに生きなくては!と思います。