ほりあてくんの考え方というブログで、
順位戦の問題点が触れてある。
まず上記ブログを読んだあとに、私のブログを読んでください。
仮レーティングを導入した上で、現在の棋士の実力と順位戦のクラスがリンクしていない
主旨のことが書いてある。
基本に戻って、順位戦とは何か?から考える。
1 「名人」をめざしてのピラミッド
2 順位戦のクラスと棋士の給料がリンクしている。
3 大所帯のクラスは抽選で対局相手が決定、運の要素がある。
将棋連盟は、普及は当然ながら、棋士の生活も安定させたいと考えるから、
ゆがんだシステムが順位戦に残った。
「名人」になるためのピラミッドを登ろうとしていない棋士が多すぎる。
つまり「名人」をめざす棋士と生活の安定をめざす棋士の2通りがいるために
順位戦がゆがんだと言える。
解決のヒントはほりあてくんの次回の書き込みに期待するとして、
ちょっとだけ順位戦をかばうと、
各棋戦によって、登る階段の大きさと角度と距離が違うということ、
順位戦の場合は爆発力が必要で、C2 C1で勝率7割では多分永久に上がれない。
(年間7割といったらトップクラスなんだけど)
「名人」またはA級になるには爆発力で来い、それがない棋士は
「名人」にはなれぬ、他の棋戦へ行け と言っているような気もする。
そういう性質の棋戦の一つだと思えば少しは腹も立たないかな?
順位戦の問題点が触れてある。
まず上記ブログを読んだあとに、私のブログを読んでください。
仮レーティングを導入した上で、現在の棋士の実力と順位戦のクラスがリンクしていない
主旨のことが書いてある。
基本に戻って、順位戦とは何か?から考える。
1 「名人」をめざしてのピラミッド
2 順位戦のクラスと棋士の給料がリンクしている。
3 大所帯のクラスは抽選で対局相手が決定、運の要素がある。
将棋連盟は、普及は当然ながら、棋士の生活も安定させたいと考えるから、
ゆがんだシステムが順位戦に残った。
「名人」になるためのピラミッドを登ろうとしていない棋士が多すぎる。
つまり「名人」をめざす棋士と生活の安定をめざす棋士の2通りがいるために
順位戦がゆがんだと言える。
解決のヒントはほりあてくんの次回の書き込みに期待するとして、
ちょっとだけ順位戦をかばうと、
各棋戦によって、登る階段の大きさと角度と距離が違うということ、
順位戦の場合は爆発力が必要で、C2 C1で勝率7割では多分永久に上がれない。
(年間7割といったらトップクラスなんだけど)
「名人」またはA級になるには爆発力で来い、それがない棋士は
「名人」にはなれぬ、他の棋戦へ行け と言っているような気もする。
そういう性質の棋戦の一つだと思えば少しは腹も立たないかな?