身辺雑記

備忘録代わりの日記風文章

裁判傍聴

2007年08月30日 23時10分28秒 | Weblog
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 朝のうちに事務仕事を片付けて、裁判傍聴に出掛けた。社会や人生の縮図を見るようで、仕事の面でも勉強になる。これで立てた企画も何本かあるのだ。
 シャブ中の女が子どもの話しで泣くのは白々しい感じを受けた。だって覚醒剤の前科が6犯だ。職質され任意同行を求められると「礼状持って来い!お巡りが何人来ても関係ない!」と大騒ぎ。礼状を執行されて取り調べ中にも大暴れ。その場で失禁したり、シャブをパケごと飲み込んで病院で摘出手術。40代後半で乳児院に預けてる子どもが5歳。前回の服役の時も子どもがいたのに、同じことを繰り返すバカな女だ。「今度こそはシャブをやめたい」なんて言っても信用度ゼロ。
 次は飲酒運転の60代オヤジが職質の警官を轢いて逃げた。そもそも風体からして怪しさプンプン。芸術家気取りなのかモジャモジャ頭。手錠に腰縄で入廷してくると、両手を合わせて合掌のポーズ。飲酒運転は認めるが轢逃げは否認だって。アルコール検知を拒否して逃走。手配され見つかると「捕まえられるものなら捕まえてみろ!」と暴言。ここで警官を轢き逃げだ。このまま帰宅してその場で逮捕。次回は同乗の12歳の娘を自分の証人に引きずり出すらしい。自分のことしか考えないバカ者の典型だ。こいつも前科持ちの再犯だ。こんな人間の屑達は死刑。
 やっぱり人生の縮図だとつくづく感じる。時間が取れれば近日中にまた傍聴に行こう。

1 コメント

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Unknown (通りすがり)
2007-08-30 23:19:26
>飲酒運転のオヤジが職質の警官を轢いて逃げた
轢いたとは、検察も主張していないだろ。
正確に書けよ。
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