
熱海スキューバの携帯サイトから配信されている熱海の今朝の海況です。
【2008年3月25日 7:00】
[天気]晴れ
[気温]9℃
[水温]14℃~15℃
[透明度]5~10m
[波浪]凪。
[コメント]今週末は期待できるかな!?(引用終わり)
熱海は、日に日に海況がよくなっているようです。
昨日、ニース沖で友人のヨットでセーリングをした後、モナコのホテルに移動しました。
時間は夕方の5時前。ホテルに聞くとモナコ水族館はこの時期、6時閉館とのこと。「まだ間に合う!」と急いでホテルのシャトルに乗り込み水族館に向かいました。
後で知りましたが世界最古の水族館として有名なのですね。また海水を取り換えなくてもよい“モナコ式水槽”というのがあって、ここモナコ水族館が開発したのだとか。
モナコ大公の宮殿がそびえる丘の一角にあり、歴史を感じさせる荘厳な建物が水族館と博物館です。入館料は12.50ユーロでした。
http://www.oceano.mc/
中央のブラックチップやシノノメサカタザメがいる大水槽をはさんで、左が地中海の魚コーナー、右が熱帯の魚コーナーと分かれていました。
写真は、大水槽です。
入り口はったところに、「写真はOKだけどフラッシュは魚のストレスになるから禁止です」との掲示がありましたが、気づいたのは、出るとき。
私は、「ダメとはどこにも書かれていないし、みんな撮っているから」との判断で、それでも発光禁止モードで撮影していましたが、周りの人たちは、バシバシとフラッシュ光らせて撮影していました。
興味深かったのは、“地中海ウツボ”という名のありふれたウツボが一番の被写体になっていたこと。海外のダイバーはなぜかウツボ好きが多くて、日本で見飽きている私にも強引に見せてくれようとしますが、これはダイバーに限ったことではないようです。
海外のダイビングサービスにはグロテスクなウツボのTシャツを作っていることもありますね~。ウツボの何に魅かれるのでしょう???不思議です。
やはり地元ならではの地中海コーナーは面白かったです。海中で出会った魚たちもいました。説明によると地中海では、638種類の魚が確認されているのだそうです。日本近海は1000種を軽く超えますから、その差は歴然としていますね。
その魚たちがどこから来たのかについてはつぎの4タイプに分かれるそうです。
①全世界分布種、②固有種、③外来種、④大西洋種。
なるほど日本でも馴染みのあるオニカサゴやハオコゼもいるわけです。
水族館の建物が荘厳だと書きましたが、床も硬くて立派な大理石(だと思います)でおおわれていました。こればかりは考えものですね~。。私、手をすべらせカメラを落として、壊してしまったのです(涙)
新江ノ島水族館ならカーペット敷きなので、被害は少なかったかも。。。すべては私のミスですが、悔やまれます。興奮しすぎていたのかもしれません。


ブログのランキングに参加しています。
せっかくブログをアップしているので、一人でも多くのダイビング好きに読んでいただきたいなと思います。自己満足のせかいかな(苦笑)
クリックいただきランキングが上昇するメリットは、私のブログの存在をこれまで知らなかった方に知っていただけることです(笑顔)。
“ダイビング”をクリックいただくことで、ほかのダイビング関連ブログもご覧いただけます。
【2008年3月25日 7:00】
[天気]晴れ
[気温]9℃
[水温]14℃~15℃
[透明度]5~10m
[波浪]凪。
[コメント]今週末は期待できるかな!?(引用終わり)
熱海は、日に日に海況がよくなっているようです。
昨日、ニース沖で友人のヨットでセーリングをした後、モナコのホテルに移動しました。
時間は夕方の5時前。ホテルに聞くとモナコ水族館はこの時期、6時閉館とのこと。「まだ間に合う!」と急いでホテルのシャトルに乗り込み水族館に向かいました。
後で知りましたが世界最古の水族館として有名なのですね。また海水を取り換えなくてもよい“モナコ式水槽”というのがあって、ここモナコ水族館が開発したのだとか。
モナコ大公の宮殿がそびえる丘の一角にあり、歴史を感じさせる荘厳な建物が水族館と博物館です。入館料は12.50ユーロでした。
http://www.oceano.mc/
中央のブラックチップやシノノメサカタザメがいる大水槽をはさんで、左が地中海の魚コーナー、右が熱帯の魚コーナーと分かれていました。
写真は、大水槽です。
入り口はったところに、「写真はOKだけどフラッシュは魚のストレスになるから禁止です」との掲示がありましたが、気づいたのは、出るとき。
私は、「ダメとはどこにも書かれていないし、みんな撮っているから」との判断で、それでも発光禁止モードで撮影していましたが、周りの人たちは、バシバシとフラッシュ光らせて撮影していました。
興味深かったのは、“地中海ウツボ”という名のありふれたウツボが一番の被写体になっていたこと。海外のダイバーはなぜかウツボ好きが多くて、日本で見飽きている私にも強引に見せてくれようとしますが、これはダイバーに限ったことではないようです。
海外のダイビングサービスにはグロテスクなウツボのTシャツを作っていることもありますね~。ウツボの何に魅かれるのでしょう???不思議です。
やはり地元ならではの地中海コーナーは面白かったです。海中で出会った魚たちもいました。説明によると地中海では、638種類の魚が確認されているのだそうです。日本近海は1000種を軽く超えますから、その差は歴然としていますね。
その魚たちがどこから来たのかについてはつぎの4タイプに分かれるそうです。
①全世界分布種、②固有種、③外来種、④大西洋種。
なるほど日本でも馴染みのあるオニカサゴやハオコゼもいるわけです。
水族館の建物が荘厳だと書きましたが、床も硬くて立派な大理石(だと思います)でおおわれていました。こればかりは考えものですね~。。私、手をすべらせカメラを落として、壊してしまったのです(涙)
新江ノ島水族館ならカーペット敷きなので、被害は少なかったかも。。。すべては私のミスですが、悔やまれます。興奮しすぎていたのかもしれません。


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