今日は、朝から天気予報のお兄さんが雨が降るって連呼していました。
たしかに・・
こんな空を見れば、雨が降るのかと覚悟していました。
窓を開けて、外を伺えば、鼻の内側にまとわりつくような湿っぽい空気。
雨が降りそうなくらい湿度の高い日は、水分の多い空気のせいか、
空気が重く、呼吸をするたびに空気の存在を感じます。
いつもは感じないものが、感じられて、それがあることに気付く。
なくてはならないものなのに、身近すぎてそのありがたみが分からない。
でも、なくなった時にその存在の大きさに気付かされる。
空気の存在ってそんな感じなのでしょうか。
空気みたいな存在の人ってよく表現しますが、
それは家族であり、好きな人であり、いつも身近にいて見守ってくれている人たち。
それらの人たちに感謝し、ワタシ自身もそのような存在でいれる人でありたい。
と急に寒くなった冬の空を眺めながら考えていました。
明日は、忘年会第2弾!
ごく親しい人たちとの忘年会だから明日はゆっくりペースで飲めるので、
多分、二日酔いの苦しさは味あわなくて済むのではと思っています・・・