そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★★ トップ1%の人だけが知っている「お金の真実」 俣野成敏 中村将人 著 日本経済新聞出版社 その2

2018-12-30 15:38:25 | 読書
音声入力というのがあって、インターネットに繋がっている状況下でキーボードに付いているマイクマークをポチッと押すとしゃべった言葉がテキストとして現れます。何も考えないでそのまま移す時には結構有用です。もちろん、100%ではありませんので、あとで、キーボードなり、ペンで修正する必要はあります。

◯ キャッシュポイント…つまり、「この人のビジネスは、どこでどうやって稼いでいるんだろう?いったいどこで利益を出しているんだろう」ということを常に意識する、ということです…お客が増えればカートリッジの使用量もガンガン増え、1個10万円以上もするカートリッジが次々と必要になってきます…このように儲けているところには、必ず裏にカラクリがある(それは決してイリーガル=違法ということではありません)。
(何か他と違うところがなければ突出できないですよね。どうしてこんな店が成立しているんだろうということはわりとあるもんです。)

◯ 本当にお金を増やしたいのならば、常識とされているもの=国が発信している情報や多数派の意見は、とにかく一度疑ってみるというクセをつけるべきなのです。試しでいいので、何事にも常識の反対…真逆から見た意見を考えてみる、という習慣を持つことをオススメします。常識の逆を行くことは投資のみならずさまざまなビジネスの成功に結びつくものだからです。
(ギャンブルに近いですよね。みんなが買っているものは配当が少ない。しかも、たまに外れる。)


◯ その際に、では利回りの源泉はどこにあるのか、この配当を生み出すだけの原資はあるのかという事を考えるのです。要するに、前にお話ししたように「儲けのカラクリ」を嗅ぎわける嗅覚を働かせると言うことです。
(ココを納得しないと口の上手い人、嘘の上手な人にダマされます。)

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