そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

トイレでツンデレ  アレキサンドライト

2007-11-03 10:44:21 | Weblog
以下の文章には読みようによっては教育上ふさわしくない表現が含まれています。



アレキサンドはキャッツアイの代名詞石クリソベルの一種で高価なジュエリーだ。
太陽光と人口光では色が変わる2色性が特徴で希少価値もあいまって、場合によってはダイヤモンドよりも高価な場合がある。

だから、僕が手に入れられるものは極小で、吹くとタタミの間に落ち込んでしまって取れなくなってしまうので、クリソベルの一番きれいに光るものといっしょにケースに入れてある。

ブルーの石できれいに白い光のすじが走る、これがキャッツアイ効果。
おお、美しいと喜んでいてふと気がついた。




色が変わらない!!!



本を調べてみると「自然光下ではグリーン、人工光では赤っぽく」と書いてある。



違う石なのかなぁ~でも、キャッツアイが綺麗だからいいかと思っていた。


あるとき、何かの偶然でトイレに石を持ったまま入ってしまった。

きゃぁーーーー、石が真っ赤になっている。

あ、そっか、トイレの光源は裸電球、部屋の蛍光灯は波長が自然光に近づくよう調整してある。

しかしなぁ~~

トイレで見るアレキサンドライトは濃くしたボルドーのように赤っぽくそのくせキャッツアイの周囲だけ昼間の青みが残っている。
赤い部分はとても艶があって色っぽい。

昼間はまじめでおしとやかな女性が夜になるとぐっと情熱的に変化する。
この「ぇえっ!ちょっと。マジ?そんなぁ~~ダメだって・・・・・」感が下手な美人よりも世の男性を魅了するのかもしれない。


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