そうだったんだ!読書メモ~~今日見つけた3つの「ヘェ〜」

欲張って1冊の本からたくさん学ぼうとしても無理っぽいので3〜4つにポイントをしぼってます。

★ 宇宙からのサイン 浅見 帆帆子 著 王様文庫 (その1)

2018-08-22 05:49:17 | 読書


あれぇ〜アップしてなかったですかねぇ。まぁ、時期が違えば気づきも違うので面白かったところを3つピックアップしていきます。

◯ 心理学者のカール・ユングが提唱した「シンクロ二シティ」という現象があります。これは「意味ある偶然の一致」のことであり、「一見バラバラに起こっているように見えるふたつの事柄が同じことを暗示している。」という状態のことです。
(定義です。共鳴でもなく、原子の絡み合いでもないです。)

◯ また、天照大神が現在の伊勢神宮の土地(三重県伊勢市の五十鈴川のほとり)に鎮座される前に、一時的に鎮座されていた場所を「元伊勢」と言いますが、この元伊勢とされる神社にも次々とと足を運ぶことになりました。
(あ〜これは知らなかったです。しかもこの本によれば数十ヵ所があるみたいです。)

◯ つまり、「うまくいくかどうかを心配せず、今日を楽しく過ごしていれば、神業と思われるようなことが起こって解決するだろう。」と捉えたのです。・・・この経験をしてから、Uさんは心配するのをやめ、「完璧に手放して宇宙にあずける」というスタンスになりました。そしてその後しばらく経って、Uさんが感じた通りの経過でその心配事は解決したのです。
(そうなんですかねぇ。これも一つの方法です。誤解しやすいですね。家で何もせず寝てるのはダメでしょう。)