とうとう、5月1日です。もうすぐ母の日ですね。
昨日、ニューヨークの医療関係の友人と話してて、なんだ今回の豚フル騒動が見えてきましたよ。日本は、スマップの剛くんの報道をかき消す勢いで、連日連夜、豚フルの話で日増しに騒ぎが大きくなっていってるけど、米国内、フェーズ5にはいって、少し危機感がたかまってきたけど、それほど加速していく気配もない。
日本では、マスクが売り切れたり、食料を買い込んだりする騒ぎまでいってるけれど、ニューヨーク市内、学校閉鎖にもなったけど、マスクなんて奨励していないのです。というのも、目からも感染するわけで、マスクなんて意味もたないらしい。今、一番有効的な予防方法といえば、手洗いとうがい。
それでも、感染するときは、感染するしね。
一番の今回の注目すべき点は、たしかに感染のスピードが早い豚フル。
うつりやすい風邪のウィルスっていうのは、確か。
メキシコで死者が160人ぐらい出てるっていうのも事実。
でも、アメリカ、その他の国での感染者は、3日ー5日で治癒してるのが実際のところで。感染したからって、すぐに死ぬという伝染病ではないのです。
ただ、メキシコでなんで死者がそんなに出たか?っていうのは、今だ調査中。
アメリカ、ヒューストンで死んでしまった赤ちゃんは、メキシコからきた赤ちゃん。アメリカから、メキシコに旅行にいって感染した赤ちゃんではないのです。
米国内では、今回の豚フルに対して1450億円ほどの対策金を投じて、とりあえず、ワクチンの製造と調査、研究に・・と対処したわけで、実際問題、感染して死にいたる毒性の強いウィルスじゃないってことなんですね。
メキシコ国外で感染しているウィルスは、全部が今のところ、弱毒性。
だから、香港型の風邪のウィルス性とかわらないものっていうのが事実。
感染者は、3日ー5日でなおっていってるんですよね。
みんな、パンデミック報道で、恐怖感覚をうえつけられていて、日本は、確かに情報が早くってメディアの力は世界1といっていいぐらいだけど、やりすぎて、日本国内、”豚フルにかったら=死ぬ”という間違った恐怖心を植えつけられてる。
これこそ、マスメディアによる恐怖報道ってものですね。
一般人を異常な不安に陥れているっていうわけですよ。
日本は、過剰な報道でパニックになってきてるような感じ。
大体、日本で機内検疫やサーモメーターによる検査とかされたのは迅速だとは、思うけど、誤報ばっかり流してるし、特定の路線の検疫しかしてないズサンな検査は、お金と時間の無駄だと思う。
結局、カナダに行って帰ってきたロスからの女子学生だって違ってたしね。
疑いがあるだけで、誇大に報道されてばっかりで、ほんとばかばかしい。
ところで、世界の3分の2のタミフルを保持してる日本。
インフルエンザ薬タミフルって、スイス・ロシュ社製で、なんと日本の発売元・中外製薬なんですって。タミフル、タミフルといわれて、巨大な利益をうんでるらしいけど、タミフルって、重大な異常行動死や、突然死事故、死への恐怖体験などを引き起こしてきた薬だっていうことを隠されているんですよね。
みんな知らないらしい。
実は、脳細胞にも存在するノイラミニダーゼ酵素の阻害を引き起こす作用があるらしく、「分子標的薬」としての危険性があるらしい。
難しくって理解しにくいけど、結局、精神的におかしくなる作用があるんです。
タミフルの副作用を知ってる人はどのくらいか?
それは、リレンザも同じようなものらしい。
とにかく、今回の豚フルは、今のところ現実的にわかってることは、普通のインフルエンザと同じような弱毒性で、感染しても3日ー5日でなおるようなものなんですよね。でも、かといって、安心しすぎると、感染がひろまっていってしまう・・。そこの点をもっと冷静な目でみて生活していくことなんでしょうね。
ま、いずれにしても、夏場は気温があがるから豚フルのウィルスも活動しにくくなるなから、夏になれば騒動は一時期おさまるかもね。


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日本では、マスクが売り切れたり、食料を買い込んだりする騒ぎまでいってるけれど、ニューヨーク市内、学校閉鎖にもなったけど、マスクなんて奨励していないのです。というのも、目からも感染するわけで、マスクなんて意味もたないらしい。今、一番有効的な予防方法といえば、手洗いとうがい。
それでも、感染するときは、感染するしね。
一番の今回の注目すべき点は、たしかに感染のスピードが早い豚フル。
うつりやすい風邪のウィルスっていうのは、確か。
メキシコで死者が160人ぐらい出てるっていうのも事実。
でも、アメリカ、その他の国での感染者は、3日ー5日で治癒してるのが実際のところで。感染したからって、すぐに死ぬという伝染病ではないのです。
ただ、メキシコでなんで死者がそんなに出たか?っていうのは、今だ調査中。
アメリカ、ヒューストンで死んでしまった赤ちゃんは、メキシコからきた赤ちゃん。アメリカから、メキシコに旅行にいって感染した赤ちゃんではないのです。
米国内では、今回の豚フルに対して1450億円ほどの対策金を投じて、とりあえず、ワクチンの製造と調査、研究に・・と対処したわけで、実際問題、感染して死にいたる毒性の強いウィルスじゃないってことなんですね。
メキシコ国外で感染しているウィルスは、全部が今のところ、弱毒性。
だから、香港型の風邪のウィルス性とかわらないものっていうのが事実。
感染者は、3日ー5日でなおっていってるんですよね。
みんな、パンデミック報道で、恐怖感覚をうえつけられていて、日本は、確かに情報が早くってメディアの力は世界1といっていいぐらいだけど、やりすぎて、日本国内、”豚フルにかったら=死ぬ”という間違った恐怖心を植えつけられてる。
これこそ、マスメディアによる恐怖報道ってものですね。
一般人を異常な不安に陥れているっていうわけですよ。
日本は、過剰な報道でパニックになってきてるような感じ。
大体、日本で機内検疫やサーモメーターによる検査とかされたのは迅速だとは、思うけど、誤報ばっかり流してるし、特定の路線の検疫しかしてないズサンな検査は、お金と時間の無駄だと思う。
結局、カナダに行って帰ってきたロスからの女子学生だって違ってたしね。
疑いがあるだけで、誇大に報道されてばっかりで、ほんとばかばかしい。
ところで、世界の3分の2のタミフルを保持してる日本。
インフルエンザ薬タミフルって、スイス・ロシュ社製で、なんと日本の発売元・中外製薬なんですって。タミフル、タミフルといわれて、巨大な利益をうんでるらしいけど、タミフルって、重大な異常行動死や、突然死事故、死への恐怖体験などを引き起こしてきた薬だっていうことを隠されているんですよね。
みんな知らないらしい。
実は、脳細胞にも存在するノイラミニダーゼ酵素の阻害を引き起こす作用があるらしく、「分子標的薬」としての危険性があるらしい。
難しくって理解しにくいけど、結局、精神的におかしくなる作用があるんです。
タミフルの副作用を知ってる人はどのくらいか?
それは、リレンザも同じようなものらしい。
とにかく、今回の豚フルは、今のところ現実的にわかってることは、普通のインフルエンザと同じような弱毒性で、感染しても3日ー5日でなおるようなものなんですよね。でも、かといって、安心しすぎると、感染がひろまっていってしまう・・。そこの点をもっと冷静な目でみて生活していくことなんでしょうね。
ま、いずれにしても、夏場は気温があがるから豚フルのウィルスも活動しにくくなるなから、夏になれば騒動は一時期おさまるかもね。



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