9月だというのに、まだまだ秋風はふいてこない感じ。
食欲の秋、実は、昨日からたまりにたまっていた脂肪を減少させるべく、ダイエットはじめたのです。一日一食ダイエット、おなかが本当にすくまで飲み物だけっていうものなんですが・・・。今日もがんばってるわけです。はい。
ところで、ニューヨークで、ちょっとしたニュースの中に、献血320回という記録があるという男性を発見。
献血フェチ?
でも、その気持ちはよくわかる。献血したら、なんか体が軽いし、血が薄くなった感じがして、気分がいいわけなのです。
まぁ、320回っていうのは、すごい。
やりたくてもそうそう献血に行くチャンスも簡単にはないしね。
自ら献血してるオフィスにわざわざ行くっていうのもうっとおしいんだけど・・。
それにしても、このニューヨークの男性、なーんと・・・・
年齢が75歳らしい。おそろしく健康。
献血をやりはじめたのが、58年前っていうから、17歳から?!
1年に6回のペースで献血してきたらしい。
でも、このおじいさんの血液のおかげで、1000人近くの人達が救われたらしい。
それは、すごい。
年に6回か・・・2ヶ月に1回だね。
私も挑戦しようかな?
もしかして、このおじいさん、献血の後の飲み物とか食べ物目当てだったりして。
たまにピザと飲み物くれるところがあるしね。
それに、献血で、血液検査がタダでしてくれるっていうのもすごいメリットだし。
例えば、献血で、どんなことがわかるか?っていうと・・・
・肝機能障害
・貧血
・糖尿病
・高脂血症
などがわかって、詳しい数値でいうと・・・
1.ALT(GPT) 平均値5~45 (急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝(肥満) 肝臓に最も
多く含まれる酵素。)
2.AST(GOT) 平均値11~37 (心筋梗塞、急性肝炎、アルコール性肝障害、心
筋や肝臓に多く含まれ、骨格筋、肝臓、血球に
も認められる酵素。)
3.γ-GTP 平均値10~65 (閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害、 肝、
胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素。)
4.総淡白(TP) 平均値6.5~8.2 (血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種
々の機能を持ち、生命維持に大きな役割。)
5.アルブミン(ALB) 3.9~5.0 (病気で変化。 血清蛋白の50%以上を占める
アルブミンは、病気などで栄養が悪くなると
減少するため、健康診断のスクリーニングと
して大きな意味がある。)
6.アルブミン対グロブリン比
(A/G比) 1.2~2.0 (病気で変化。血清蛋白はアルブミン(A)と
グロブリン(G)に分けられ、その比率は健康
な人では一定の範囲にあるが、病気によっ
てはその比率が変化(主として減少)。
7.コレステロール(CHOL) 110~250 (肥満、動脈硬化、血清脂質の一つ。
脂肪の多い食事を続けていると上昇。)
8.赤血球数(RBC) 男:425~570/女:375~500 (貧血の有無。)
9.ヘモグロビン量(Hb) 男:13.3~17.4 /女:11.2~14.9 (貧血の有無)
10.ヘマトクリット(Ht)(赤血球容積率) 男:39.0~50.4%/女:34.0~44.0%
(貧血の有無)
11.白血球数(WBC) 35~100 (細菌感染症。 白血球は細菌などを貪食し、
免疫情報を伝達しさらに免疫能を発現して生
体防御にかかわっている。)
12.血小板数(PLT) 14.0~38.0 (出血し易さ。 血小板は出血を止めるための
重要な働きを持ち、この値が極端に減少す
ると出血を起こしやすくなります。)
13.グリコアルブミン - 糖尿病検査
などを知ることができるんですね。
献血、いいじゃないですか?
人を助けることができて、自分の健康状態も無料で調べてくれるんですから。
献血いってみよう~。


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ところで、ニューヨークで、ちょっとしたニュースの中に、献血320回という記録があるという男性を発見。
献血フェチ?
でも、その気持ちはよくわかる。献血したら、なんか体が軽いし、血が薄くなった感じがして、気分がいいわけなのです。
まぁ、320回っていうのは、すごい。
やりたくてもそうそう献血に行くチャンスも簡単にはないしね。
自ら献血してるオフィスにわざわざ行くっていうのもうっとおしいんだけど・・。
それにしても、このニューヨークの男性、なーんと・・・・
年齢が75歳らしい。おそろしく健康。
献血をやりはじめたのが、58年前っていうから、17歳から?!
1年に6回のペースで献血してきたらしい。
でも、このおじいさんの血液のおかげで、1000人近くの人達が救われたらしい。
それは、すごい。
年に6回か・・・2ヶ月に1回だね。
私も挑戦しようかな?
もしかして、このおじいさん、献血の後の飲み物とか食べ物目当てだったりして。
たまにピザと飲み物くれるところがあるしね。
それに、献血で、血液検査がタダでしてくれるっていうのもすごいメリットだし。
例えば、献血で、どんなことがわかるか?っていうと・・・
・肝機能障害
・貧血
・糖尿病
・高脂血症
などがわかって、詳しい数値でいうと・・・
1.ALT(GPT) 平均値5~45 (急性肝炎、慢性肝炎、脂肪肝(肥満) 肝臓に最も
多く含まれる酵素。)
2.AST(GOT) 平均値11~37 (心筋梗塞、急性肝炎、アルコール性肝障害、心
筋や肝臓に多く含まれ、骨格筋、肝臓、血球に
も認められる酵素。)
3.γ-GTP 平均値10~65 (閉塞性黄疸、肝炎、アルコール性肝障害、 肝、
胆道、膵、腎などに多く含まれる酵素。)
4.総淡白(TP) 平均値6.5~8.2 (血清中には80種類以上の蛋白が含まれ、種
々の機能を持ち、生命維持に大きな役割。)
5.アルブミン(ALB) 3.9~5.0 (病気で変化。 血清蛋白の50%以上を占める
アルブミンは、病気などで栄養が悪くなると
減少するため、健康診断のスクリーニングと
して大きな意味がある。)
6.アルブミン対グロブリン比
(A/G比) 1.2~2.0 (病気で変化。血清蛋白はアルブミン(A)と
グロブリン(G)に分けられ、その比率は健康
な人では一定の範囲にあるが、病気によっ
てはその比率が変化(主として減少)。
7.コレステロール(CHOL) 110~250 (肥満、動脈硬化、血清脂質の一つ。
脂肪の多い食事を続けていると上昇。)
8.赤血球数(RBC) 男:425~570/女:375~500 (貧血の有無。)
9.ヘモグロビン量(Hb) 男:13.3~17.4 /女:11.2~14.9 (貧血の有無)
10.ヘマトクリット(Ht)(赤血球容積率) 男:39.0~50.4%/女:34.0~44.0%
(貧血の有無)
11.白血球数(WBC) 35~100 (細菌感染症。 白血球は細菌などを貪食し、
免疫情報を伝達しさらに免疫能を発現して生
体防御にかかわっている。)
12.血小板数(PLT) 14.0~38.0 (出血し易さ。 血小板は出血を止めるための
重要な働きを持ち、この値が極端に減少す
ると出血を起こしやすくなります。)
13.グリコアルブミン - 糖尿病検査
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